「桜咲く公園脇の小さい家」出発進行

春から長岡市にて着工します。

昨年から新潟市外のお仕事が続いていて、燕市での現場では福丸をモチベーションに。（三条市ですが）

柏崎の現場ではてっぺんをモチベーションに通いました。

長岡ではミヤウチショウガカレー研究所がモチベーションです。

他にも見つかるといいな。

これが市外現場のモチベーションです。（※）

食べるぞ～

じゃなくて、

頑張るぞ～。

現場は今週解体工事を終えて、昨日地盤調査を実施しました。

のどかなアングルですがまじめにお仕事しています。

近隣データから地盤改良あり予想ですが、案の定と言いますかあまり良さそうな感じはしませんでした。

しっかりと検討を行って安心してお住まいできるようにしたいと思います。

そして、今回の現場を仕切ってくれるのが長岡の一流工務店　有限会社大恭建興さん。

事務所の佇まいからすでに一流の香りがしてきます。

新住協の仲間であり、

住学の仲間でもあります。

エスネルデザインさんのお住まいも手がけられているので基礎工事の品質も安心してお任せしています。

ネイティブディメンションズの肝ともいえる木製建具や鉄骨工事、左官工事、ステンレス工事については、いつもの職人さんに依頼しました。

つまりいつも通りということです。

どのくらいいつも通りかというとこのくらい。

今回のメンバーは１０７枚

大恭建興さんからは、これを設計図というんですよねとのコメントをいただきました。

つまり、ちゃんと真面目に図面を読んでいてくれているということ。

この時点で安心感が違います。

しかし、一つだけ不安なことがあります。

今までは契約図書、申請図書、現場監理図書については家内制手工業を採用しておりまして、娘たちのバイトだったんですけど、

どうやら今回が最後のバイトのようです。

私の仕事が早ければもう数件お願いできたのに・・・。

彼女はこれを最後に旅立ちます。

そして、現場も春から出発進行。

楽しみですね。

（※）いっぱいお話しして、いっぱい描いた図面がカタチになるのを立ち会うのが一番のモチベーションです。