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新潟市の住宅設計事務所ネイティブディメンションズ=狭小住宅や小さい家、構造計算、高気密高断熱が好きな建築士のブログ

【ministock-08(modern)】ゆるい-現代版最小限住居

2018-10-10 19:56:20 | ministock-08(modern)
新潟の暮らしを伝える情報WEBマガジン Daily Lives Niigata に、ミニストック-08が紹介されました。
(上の画像はDaily Lives Niigataより引用)
↑のリンクから記事を読むことができます。

Daily Lives Niigataは、元々作り手側からの視点ではなく、オーナーの暮らし方の視点から住まいを紹介するのが特徴で、記念すべき第1回目はミニストック-01でした。
また、雑誌誌面だと文字数が限られてしまうので、すべてをお伝えするのが難しいですが、WEBだと印刷の制約がないため、雑誌等よりさらに細かく住まい手の想いが表現されています。

この度ミニストック-08に取材では、当日私は別の予定が入っていたため、Wさんとライターさんでの取材となりました。
その効果があってか(!?)、いつも以上に住まい手目線での記事となっています。
私の発言は飲み会の席で、ちょろっと言った一言のみ!
その他はすべてWさんの想いになっています。(これは本当にすごい事)



「小さい家専門の建築家ですが・・・」

そして、Wさんから、とても素敵な事を紹介していただきました。

ネイティブディメンションズは木造の小さい家を専門とした設計事務所です。
小さい家なら任せてください。
小さい家が好きで、小さい暮らしも実践しているので、隅々までご提案できます。

これを、作り手側の理屈と言われると身も蓋もないのですが、そんな場合、

ネイティブディメンションズのオーナーさん達が、小さな暮らしを教えてくれます。
そうなんです。ネイティブディメンションズの場合、
オーナーさん全員が小さな暮らしをされているんです。

住む前、住んでからも、オーナーさん同士でゆるーく情報交換をしています。らしいです。(私も全部は把握していません。皆さん、勝手に交流されているようで。)

こんな共通事項を持った集団(!?)は、そうそういません。
暮らし方の情報交換や私のネタにした会話など、他では絶対にないお話を聞くことができます。

そんな事をWさんに紹介していただきました。

ほんと、皆さん素敵なオーナーさんばかりで私の自慢でもあります。



「ゆるい場所」

第4回住学がギョーカイ向けの新聞(全国誌!!)で紹介されました。


建築を語る真面目な新聞編集者さんに、ゆるい会ですねと言わしめた「住学」
もしかしたらゆるい会なのかと思ってましたが、外から「ゆるい」と言われたので本物の様です。

外から見た住学はどのようにゆるかったのでしょうか。
私たちが一番知りたかったことでもありますが、とても素敵に紹介していただきました。

10月27日(土)の第5回住学も絶賛募集中です。

誌面データは下のリンクからどうぞ。
新建ハウジング10月10日号








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