平和な川辺の暮らしは失われた。
晩夏、安住の地を求めてネズミ一家の冒険が始まる。
さて感想。
めっちゃええお話でした。あったか~い気持ちになるね。
子供の頃の自分に戻ったように、一気に読みました。
面白かったです。母親が子供に話してあげたら、めちゃ喜びそう!!
川に住むネズミ一家(父ネズミと兄タータと弟チッチ)が、さまざまな
困難にあいながら「川の光」を求めて旅に出るお話です。
子ネズミたちの成長や家族の絆、友人たちとの友情が描かれています。
自然の季節の移り変わりを通じて、さまざまな動物たちが登場しますよ~。
みんなとっても可愛いし、読んでいて楽しいのだ♪
生命(いのち)はひとつの奇跡なんだね~。
唯一ちょっと都合がいい感じもするけど、これはこれでいいのだ(笑)
「グレン軍のドブネズミ帝国侵攻作戦」これは是非読みたいな。
とにかく鉛筆画の挿絵がものすご~く素敵で、これがあったからこその★★★★★
参考になりましたらクリックをお願い致します。
↓
【ほんぶろ】~本ブログのリンク集
晩夏、安住の地を求めてネズミ一家の冒険が始まる。
さて感想。
めっちゃええお話でした。あったか~い気持ちになるね。
子供の頃の自分に戻ったように、一気に読みました。
面白かったです。母親が子供に話してあげたら、めちゃ喜びそう!!
川に住むネズミ一家(父ネズミと兄タータと弟チッチ)が、さまざまな
困難にあいながら「川の光」を求めて旅に出るお話です。
子ネズミたちの成長や家族の絆、友人たちとの友情が描かれています。
自然の季節の移り変わりを通じて、さまざまな動物たちが登場しますよ~。
みんなとっても可愛いし、読んでいて楽しいのだ♪
生命(いのち)はひとつの奇跡なんだね~。
唯一ちょっと都合がいい感じもするけど、これはこれでいいのだ(笑)
「グレン軍のドブネズミ帝国侵攻作戦」これは是非読みたいな。
とにかく鉛筆画の挿絵がものすご~く素敵で、これがあったからこその★★★★★
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BSのブックレビューで言っていたのですが、お節介な動物たちが沢山出てきたが、昔は普通にこういう人たちが居た。だけど今はこういう人たちが居なくなり、居たら逆に煙たがられる。動物の世界でしかお節介が受け入れられないのは、それは悲しいことだ。
みたいな事を言っていたのですが、そんな読み方もあるんだと、すごく新鮮な意見でした。未熟な読み手である自分は、ワクワクドキドキしか感じなかったです。
ふむふむ。なるほど。そんな深読みがあったとは(笑)言われてみれば、確かにそうかも。私も単純にわくわくどきどきしながら読みました~。動物たちが可愛かったね。今日の朝、枝に止まっているスズメをじーーーっと見てしまいました。しゃべるかもって..(←アホや)ホント私ってば影響されやすいタイプです(笑)この作品は夏頃に紀伊国屋書店のメインのところに並んでたんです。紀伊国屋さん、ありがとーーって感じでした。続編待っている人多いですよね♪きっと出版されますよね~。楽しみ!!
私もそういう深読みがあるとは思わなかったなぁ。
あまりお節介という感じもしなかったけど…。
単純にワクワクドキドキしながら読みました。(笑)
島津さんの挿画の動物たちがかわいかったねぇ。
続編もありそうなので、楽しみです。
そういえば、桂望実さんの『女たちの内戦~』はアマゾンで星一つだったので、どうしようかなと思っていたのですが、まぁまぁの内容なんですね。
あたたかい優しい物語でしたよね。。
挿絵は額に入れて飾りたいくらい(笑)
桂さんの新刊、そんなにひどくないです(笑)
途中で読むのやめようとか全然思わなかったし。
ただ主人公たちに共感できないかも。
機会があれば読んでみて下さいね。
このネズミたち、運がいいなあと思う場面はありましたが、他の動物や人間に助けられることが多かったのは、そのネズミに人徳(ネズミ徳)があるからなんじゃないかと思いました。
「グレン軍のドブネズミ帝国侵攻作戦」読んでみたいです。続編を期待しましょう。
素敵な冒険小説でした。
ご都合主義でも全然許せました(笑)
挿絵とっても良かったです。
おぉーネズミ徳とはっ。
新聞小説としては、異例だったのでは~と
思いましたね。この小説を読んで以来鳥とか
見るとジーっと見てしまって(笑)
犬の背中に乗って…これを考えちゃうのが
オトナなんでしょうけどね(笑)
こちらからも追っかけますよ~(笑)。
ほんと、めっちゃええお話でしたね~。
ネズミの家族がいろんな困難を乗り越えていくのがスリリングでした。
最後までハラハラドキドキ。
終盤のスケールの大きな描写に、そうです、生命はひとつの奇跡なんだな~って思いました。
続編読んでみたいです。密かに期待しましょう。
ほとんど追っかけてますが、たまには追っかけ
て下さいな~♪(笑)
素敵なお話でしたね。ネズミたちの大冒険に
どきどきハラハラしました。
私はブルーおばちゃんがお気に入りです。
こんな猫飼いたい!!
この作品は挿絵の力も大きいかな~と思いました。
これが新聞小説ってのが驚きですよね。
続編書いて欲しいな~。期待大です!!
「川の光」読みました。
憎めないドジなチッチがいい味出していて、笑ってしまいました。
優しい気持ちにさせてるくれる作品ですね。
心に「川の光」もって歩かなきゃと思わせてくれました。
お薦めいただいた「ブラック・ジャック・キッド」は題名だけで買ってしまいました。図書館予約した「仏果を得ず」が借りられることになったので、どちらを先に読もうかと、悩ましく(笑)考え中です。
タータとチッチが可愛かったですね。
動物たちが、イキイキ描かれていました。
優しい気持ちになれる作品ですよね。
『ブラック…』も『仏果…』もどちらも面白かった
ですよ。『仏果』の方が評価が高そうだけど(笑)
どちらも、一気に読める作品です。
くじらさんの感想、楽しみにしていますね。