小学6年生の沢木春之(ハル)と折村花歩(カホ)が、出会うところから
物語はスタートします。
さて感想。
バンドワゴンシリーズを除いて、一番好きな作品かも。
良かったです。ただ、めちゃめちゃ重いお話ですが^^;
小路さんの語り口調がものすご~く優しいから、キツイ話もここまで
ふんわり、やんわり出来るんかな。
ハルもカホもええ子やねん。辛いのに健気やし。
子供が子供らしくいれないことほど、残酷なことはないよなぁ。
彼らを見守る大人たちが、井崎原(イザさん)と大学生の桔平。
ほんまええ人らです。
後半は「そんなにうまいこといくか~」とか思いましたが…。
ひねくれもんです^^;
なかなか良い作品でした。おまけの★★★★★
<印象に残ったセリフ>
「まだ弱き者に、この世で力を持たないものに、優しくしたいと思う気持ちを
偽善と呼ぶなら、私は喜んで偽善者になる」
そうそう、小路さんの公式サイトには、よくお子さんのお話が出てきます。
優しいお父さん目線の作風なのも納得です。
ちなみに公式サイトはココです。
すごいきちっとしてはって絶対A型っぽい(*^_^*)
参考になりましたらクリックをお願い致します。
↓
【ほんぶろ】~本ブログのリンク集
物語はスタートします。
さて感想。
バンドワゴンシリーズを除いて、一番好きな作品かも。
良かったです。ただ、めちゃめちゃ重いお話ですが^^;
小路さんの語り口調がものすご~く優しいから、キツイ話もここまで
ふんわり、やんわり出来るんかな。
ハルもカホもええ子やねん。辛いのに健気やし。
子供が子供らしくいれないことほど、残酷なことはないよなぁ。
彼らを見守る大人たちが、井崎原(イザさん)と大学生の桔平。
ほんまええ人らです。
後半は「そんなにうまいこといくか~」とか思いましたが…。
ひねくれもんです^^;
なかなか良い作品でした。おまけの★★★★★
<印象に残ったセリフ>
「まだ弱き者に、この世で力を持たないものに、優しくしたいと思う気持ちを
偽善と呼ぶなら、私は喜んで偽善者になる」
そうそう、小路さんの公式サイトには、よくお子さんのお話が出てきます。
優しいお父さん目線の作風なのも納得です。
ちなみに公式サイトはココです。
すごいきちっとしてはって絶対A型っぽい(*^_^*)
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ハルとカホが子供なのに、自分たちができることを精一杯頑張っている様子に、胸を締め付けられました。
子供とちゃんと向き合ってくれる大人を出してきてくれるところがよかったですよね。
イザさんと桔平。どちらもとても魅力のある人物でした。
抜書きされた台詞の部分。
イザさんの企みが綱渡りのような危うさもありながら、巧妙で見事でした。
小路さんのサイト、行ってみました。
確かにこの几帳面さはA型っぽいですね。
B型なので、特にそう思います(笑)。
ものすごく重いテーマでした。
ハルもカホも健気でええ子らです。
小路さんは子供の描写がとてもうまい。
向き合ってくれる大人たちがいて
本当に良かったです。
願望を言えば、ハルや亡くなった女の子の
まわりの人々の心情をもっと読みたかった
気もしますが、そうなるとなんとなく
くどくなる気もしますので、これで良かった
のかも。
そう!!小路さんのサイトとってもキレイ
なんです。きちっとしてる。
マメそう。私もO型なので納得です^^
TBダメですか~。なんでだろ~。
ご迷惑おかけしてスミマセンm(__)m
その重い中にも希望の光が見えて
最後は良かったです。
ここ数作の中では
一番良かったんじゃないかな。
でも小路さん、今年に鳴ってかなりのハイペースのような
気がします。
大丈夫かなぁ~?
子供たちが健気で、大人二人も温かくて、それでいてあの両親がムカついて…。
いい作品だと思いました。
今月また小学館から新刊が出ますね。
出版ラッシュはいつまで続くのやら。^^
めちゃめちゃ重いテーマでしたが、とても
良かったですよね~。
子供たちがホント健気で…。
私もここ数作では一番良かったと思います。
それにしても刊行ペース早い~。
ついていくのが大変^^;
「死」がテーマばっかり…とブツブツ言い
ながらも、小路さんの作品は読んでしまう
んですよね~。
そうそうTBうまくいかないみたいです。
いつもTBできずにスミマセンm(__)m
★しんちゃん こんばんは。
オトナの二人が温かくてすごく良かったです。
子供が自殺するところから始まるので、パラ
っと読むつもりがいつの間にか熱中して一気に
読んでしまいました。
小路さんの優しい口調がまたええですよね。
今月出るのもタイトルからして『死』が
テーマっぽいですよね~。
小路さん、本当に刊行ペース早すぎです。
ついていくのが大変です。
てかついていけてないかも(^^ ゞ
そろそろおっきい賞とかにノミネートとかあるかなあ。
子どもたちが健気過ぎて泣けた。
子どもが子どもらしくあるためには、大人がちゃんとしたげなあかんね~、と思いつつ子どもなままの私です。
ところで、養命酒。
私もおかんに昔散々すすめられたけど(虚弱なんですよ)、そもそも薬全般が飲めんので、かたくなに拒んどった。やっぱりまずいんかあ。
でも元気がでるんやったら…って思う年頃ではあります…
ほんま小路さんラッシュ、ラッシュ。
ラッシュすぎ。ついていかれへんがな。
まぁ当たり外れもあるねんけど^^;
おっきい賞取って欲しいね~。
もうちょっと有名になってもええかと
思うんですが。
そう!!子どもたちが健気やった。
自分らではどうしょうもないもんな~。
運命で片付けるには辛すぎるわ。
でも、ええ大人たちが出てきて良かった。
私も子どもなままなんやけど。
いつ大人になれるやら(*^_^*)
んで、養命酒ですが…。
あらら。やっぱり。
私もおかんにすすめられて飲んでみたんよ。
あの年代はやっぱり養命酒なんかな(^_^)
全然虚弱やないんやけど^^;
まずいよ…やっぱり。
あぁ漢方!!って感じかな。
効いた気がするんは気のせいかな~(*^_^*)
テーマは重いけど、健気なハルとカホが救いになってましたね。
小路さんのやさしい語り口調もよかったです。
二人の過酷な状況にはやりきれないものがありましたが、
イザさんや桔平のように子供たちとちゃんと向き合おうとする気持ちが大切だなと思いました。
小路さんの新刊、もう出るんですね。
いや~、ホント、ついていけないわ。
ところで、血液型O型ですか?私もです(^^)v。
テーマは重かったですよね^^;
子供たちが健気でした。
選択肢のない子供たちが、きちんと向き合って
くれる大人に出会えて良かったです(*^_^*)
そうそう、17日にも新刊出ますよね。
タイトルからして「死」がテーマっぽい。
小路さん 最近「死」がテーマなのが多い
なぁ。たまには明るいの読んでみたい。
あ、mintさんもO型なんですか!!
でもキチッとされてて見えない~^^;
私はグタグタでおおざっぱなOです(*^_^*)
小路さんの作品はとてもシンプルで温かいものが多いですね。
ハルやカホに起こった出来事は本当に残酷なことなのに、読んでいて心が痛くなりすぎず、ちゃんと前向きな形で終わり救われた気がしました。
TBさせていただきました。