先週の雑誌「AERA」の特集で「角田光代の年下夫といい関係」が掲載
されていた。伊藤たかみさんとは5年も同棲していたのですね。婦人公論で
一緒に住んでいる男の人のことはオープンにしてらっしゃいましたが、
それが伊藤さんだったとはびっくり。生活費1円単位まで割り勘にしていた
なんて...角田さんさすがだわ。
角田さんの作品は表現が美しいなと思う。この本もさらっと読めた。
キーワードは「喫茶店と中央線沿線」
主人公は30代から40代はじめの女性。
オバサンなんだけどオバサンと言われるには抵抗がある。この年になると
わくわくドキドキすることもないし、まぁ生活していてドラマみたいな
ことはまずおこらない。
同じ所をぐるぐるまわっていて進歩してなくて、そのくせ自分だけは
違うと思いたい。
それって...私じゃん!!!
うんうん。分かるよー。でもそれでいいじゃんと思わせてくれるのよ...
この本は...。
短編8話からなるんだけど、やっぱり「ドラママチ」が一番良かったな。
まぁまぁでした。 3.0点
されていた。伊藤たかみさんとは5年も同棲していたのですね。婦人公論で
一緒に住んでいる男の人のことはオープンにしてらっしゃいましたが、
それが伊藤さんだったとはびっくり。生活費1円単位まで割り勘にしていた
なんて...角田さんさすがだわ。
角田さんの作品は表現が美しいなと思う。この本もさらっと読めた。
キーワードは「喫茶店と中央線沿線」
主人公は30代から40代はじめの女性。
オバサンなんだけどオバサンと言われるには抵抗がある。この年になると
わくわくドキドキすることもないし、まぁ生活していてドラマみたいな
ことはまずおこらない。
同じ所をぐるぐるまわっていて進歩してなくて、そのくせ自分だけは
違うと思いたい。
それって...私じゃん!!!
うんうん。分かるよー。でもそれでいいじゃんと思わせてくれるのよ...
この本は...。
短編8話からなるんだけど、やっぱり「ドラママチ」が一番良かったな。
まぁまぁでした。 3.0点