~ならしのの風に乗って~

二人三脚で綴る夫婦の気ままな日記

「クリップアート」が無くなった?Office2013

2013-09-09 07:30:25 | IT
私(おじさん)のIT日記です。

今日は、Microsoft Office2013の動作環境についてです。

私が自宅で使っているのは、Office2010と2013で、普段使いを2013に移しつつあります。
職場では、Office2010が主で、Office2013、そしてOffice2007を時々使います。

以前は、自宅ではOffice2000を、退職前の会社ではOffice2003を主に使っていました。

今挙げたように、マイクロソフトのオフィスにはいろいろのバージョンがあります。
そして、バージョンが変わる度に操作が微妙に変わるのです。
特に操作性に影響するのが、”メニュ”、今の”リボン”がいろいろ変わることです。

Office2010に移った時、”メニュ”から”リボン”への変更に戸惑いました。
 

そして、現在の職場では先ほど紹介したように、Office2007、2010、2013と3世代の”リボン”を使うことになる訳です。
それぞれ少しずつ違うのです。
一番戸惑うのが、ほとんど使ったことがないOffice2007の”リボン”ですが。。
 

さて、つい先日、OfficeのWord2013を使っているとき、「クリップアート」を使おうと”リボン”を開きました。
当然「クリップアート」は”挿入タブ”の所にあるはずです。
でも、いくら探してもありません。
あるはずのない他の”タブ”の所まで探しました。

 
Microsoft Office Word2010のリボンです。

「図」の横に「クリップアート」があります。

 
Microsoft Office Word2013のリボンです。

「図」が「画像」と「オンライン画像」に分れたと思ったその横に「クリップアート」がありません。


結局見つからないので、ヘルプを見ました。
そして、何と、Office2013には「クリップアート」が無いことが分かりました。

Office2013では「オンライン画像」から絵を挿入するのだそうです。
ということは、インターネット接続が前提ということです。
 

普段ノートパソコンで作業をやっている人が、ちょっとノートを持ち出して無線LAN接続できないところに行ったら、「クリップアート」の挿入とか、変更ができないことになってしまいます。

確かにネットワーク接続できる環境が整い、皆オンライン接続を普通にやっています。

マイクロソフトも”スカイドライブ”(こちら)など、インターネット接続環境を推薦しています。

でも。。
常時接続できない環境の人もいるはずです。

「クリップアート」がそうだとすると、他にも常時接続を前提にしているものがあるかも。。
 

ネットワークが整備され、便利な時代になりました。
いろいろ便利になってきて嬉しいのですが、この「クリップアート」はオフラインでも入力できるようにしてもいいのでは…と思いました。
 
 


グリーンカーテンの「フウセンカズラ」に蜂が!

2013-09-08 07:45:56 | 草花
2020年のオリンピックの東京開催が決まりましたね。
ふと、1964年の東京オリンピックで、表彰式にアメリカの国歌ばかり流れていたので、メロディを覚えてしまったことを思い出しました。
2020年も素晴らしいオリンピックになるといいですね!
 

さて、私(おじさん)の草花日記です。

今年の我が家のグリーンカーテンは、「パッションフルーツ」と「フウセンカズラ」の2つでした。

「パッションフルーツ」の方は何回か紹介しました。(こちら)

もう一つの「フウセンカズラ」のグリーカーテンも何とかカーテンらしくなりました。
 

今日はその「フウセンカズラ」の方の紹介ですが、「フウセンカズラ」の花に多くの蜂が飛んできます。
アシナガバチ(足長蜂)でしょうか。

「フウセンカズラ」の花に美味しい蜜があるのでしょうね。



  

でもです。
これだけ蜂が飛んでくるということは。。
近くに蜂の巣があるということです!

以前、我が家の郵便箱に蜂が巣を作り始めたことがありました。
その時はあわてて駆除しました。

ちょっと見たところ、家のまわりには巣はないようですが。。

でも、気を付けないといけないですね。
 


カラヤンさんの「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」

2013-09-07 07:11:43 | 音楽
私(おじさん)の音楽日記です。

今日は、リヒャルト・シュトラウスの交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」をヘルベルト・フォン・カラヤンさんの指揮する演奏で紹介します。

今更ながら…なのですが、この曲は”のだめカンタービレ”でも、とても重要な役割を果たしていました。

ヨーロッパ編で、プラティニ国際指揮者コンクールで千秋が二度指揮しています。
1回目は3次予選。ここでは失敗というか不満の残る指揮でした。
そして2回目がコンクール本選。

ライバルのジャンは”白いバラ”が舞いましたが、千秋の指揮では”黒い羽根”が舞いましたね。

この曲は標題音楽ということもあり、やはりストーリーを聞いてから聴いた方が面白いと思います。
”のだめ”でも千秋がのだめに説明していましたが、悪戯好きなティルが様々な悪戯をして、最後は絞首台で最期をとげるという話です。

私は”黒い羽根”よりは”白いバラ”の方がこの曲らしいかなと思います。
リヒャルト・シュトラウスは交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」のような哲学的な曲を作曲していますが、この「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」はそれほど哲学的に聴かなくてもいいと思うからです。(黒い羽根が何か意味深な感じを与えているような感じがするのです…)

Orchestral Works
さて、私はこの曲を、まずカラヤンさんの2枚組LPで購入しました。
「ツァラトゥストラはかく語りき」で1枚。
「ドンファン」と「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯」で1枚でした。

昔は、「ドン・ファン」と「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快な悪戯」でLP1枚か、ほんのちょっとのおまけが付くぐらいでした。
それに、1枚ものの「ツァラトゥストラはかく語りき」。
ですから、なんとも贅沢な2枚組LPだと思いました。

でも今は、この3曲が1枚のCDに収まってしまうのですからすごいですね!
しかも、そのCDが1,000円ほどで買えてしまいます。

私はこの曲を、リヒャルト・シュトラウスの廉価盤CDボックスで購入しました。(こちら)


当然ながらこの曲も大曲の余白に収録されています。
でも、R・シュトラウスの大曲をよく聴くようになり、この「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」もLPの頃より頻繁に聴いています。

それにしても、カラヤンさんのリヒャルト・シュトラウスは本当にうまいですね。
 


楽天のスーパーセールで買った【スレンダー シェイパー】

2013-09-06 07:30:53 | 暮らし

くるくる変わる最近のお天気。

洗濯物を干すと、すぐに雲行きが怪しくなって家の中に取り込んだり。。。

 
さっきまで降っていた雨が急に上がり、今度は晴れてきたのでリビングから青空を撮ってみました。

まだ、夏の空。

パッションフルーツとフウセンカズラのグリーンカーテンがちょうど良い日よけになっています。
 
 
さて、9月1日から始まった楽天のスーパーセールですが、

ちょうど私の誕生日もあったりして、こんなのをプレゼントに買ってもらいました。

【スレンダー シェイパー】です。

体の気になる贅肉をブルブルやって取るバンド式のもの。

私のお腹の贅肉や二の腕のお肉などを見て、主人もさすがにこれはヤバい!と思ったのでしょう(笑)
 
 
さっそく使ってみたら、ブルブルやっていると肌が痒くなってくるので、長時間は無理ですね。

毎日ちょこちょこ使って、どのくらい効果が出るか? 楽しみです。
 
 
 



今年の夏はセブンイレブンの【マンゴーの白くま】

2013-09-05 07:30:13 | 美味しいもの
おはようございます。

時折吹く風が少し秋色?・・・と感じるものの蒸し暑い日もあったりして。。。
冷たい飲み物や食べ物を、まだまだいただいております(笑)
 


この夏、セブンイレブンで美味しいアイスクリームを見つけました。
 

【マンゴーの白くま】です。
 




 

マンゴーのアイスクリームと果肉がトッピングされていて、中にもカットマンゴーが入っています。

下部に白いシャーベットがシャリシャリと入っているのが、

”白くま”の氷を連想させて一気に涼しくなります。
 

マンゴー、アイスクリーム、シャーベットのコラボがとってもいいです!
 
夏のデザートはこれでしょ!っていうくらい美味しいですよ。
 
 

本格的な秋になる前に是非お試しあれ(笑)
 
 


ごまじゃがチーズパン

2013-09-04 07:30:28 | 料理
おはようございます。

一昨日の埼玉の越谷と千葉の野田を襲った竜巻、すごかったですね。

丁度、その日は用事で埼玉に出かけていて午後雷雨に遭い、食堂で雨宿りをしていました。
後でニュースを見て、まさに雨宿りしていた時間帯に近くで竜巻が起こっていたのを知りました。

自然現象とは言え、なすすべもなしという感じで本当に怖いですね。
 


さて、先週パンを焼いたのでアップします。

呑気な話ですみません
 


 

パンの中に茹でたじゃがいもが入っている惣菜パンです。

チーズものせてカルシウム補給。
 

チーズが焦げて、たこ焼きみたいな様相になってしまった(笑)

途中でアルミホイルを上に乗せて焼けば、ここまでチーズが焦げなかったと後で気付きました
 


 

只今、次女がつわりがひどくて帰省しており、
じゃがいもなら少し食べられるのでパンにも入れてみました。

ごまも入って栄養満点なパンです。
 
少しでも栄養として体に残ればといいと思って・・・。
 


 

水分も受けつけなくなり、3日間入院し点滴を受けました。

つわりの度合いは人によって様々みたい。。。
自分の娘なのに、こればっかりは推察出来ません。
 
 
オメデタは嬉しいことなのに苦しさも伴って、人一人生まれてくるのは本当に大変なことですね。
 
 
 
この間パンを焼きながら、そんなことを思いました。。。
 
 
 
 

【マンゴーケーキ】で誕生日~♪

2013-09-03 07:31:03 | 行事

おはようございます。

まだまだ暑いですが、
9月に入っていくらか涼しくなったでしょうか?
 
毎日騒がしく鳴いている蝉の声が、ミンミンゼミから、ヒグラシの声に変わってきたように思います。
段々秋らしくなってきましたね。
 

さて、一昨日は私の誕生日でした。
50代半ばを少し過ぎたところ。

体のあちこちにガタがきて、もう若くはないと実感せざるを得ない今日この頃です。
 

でも、幾つになっても誕生日は嬉しいもの。

≪パティシエ  ヨコヤマ≫さんのケーキを自分で用意しました(笑)



今年はマンゴーのロールケーキ。

≪パティシエ  ヨコヤマ≫さん(こちら)のスポンジ生地はいつもながらフワフワでしっとりしていて本当に美味しい!

そこにマンゴーの果肉とマンゴークリームがたっぷりと・・・。
夏らしいトロピカルな雰囲気のケーキでした。
 
 

~~~*~~~*~~~*~~~
 

眠れないときに読む ”超訳 ニーチェの言葉”
 

その中に、心に留まる言葉がありました。
 


 
 

”心にはいつも喜びを”
 

 『利口であれ。そして、心に喜びを抱け。
       
  できるならば、賢明でもあれ。
  
  そして、心には、いつも喜びを抱いているように。

  これが人生で最もたいせつなことなのだから。』
 

~~~*~~~*~~~*~~~
 

この言葉が心に響いた、今年の誕生日でした。

 
 


 
 

懐かしい”ザ・フォーク・クルセダーズ”

2013-09-02 07:30:58 | 音楽
私(おじさん)の音楽日記ポピュラー編です。

さて今日は懐かしい”ザ・フォーク・クルセダーズ”です。

1967年発売と書かれていますから、私が中学3年の頃でしたか、”ザ・フォーク・クルセダーズ”の「帰ってきたヨッパライ」という歌が大ヒットしました。
私は正直なところ、ちょっと変わった歌でおもしろいけれどそれだけだろうと思っていました。

私は「この広い野原いっぱい」「今日の日はさようなら」を歌う森山良子さんが大好きだったのです。(こちら)従って、この段階ではまだ”ザ・フォーク・クルセダーズ”を認めていませんでした。(偉そうに言ってますね)

それでも、次に出る「イムジン河」が良い歌だと聞いていたので楽しみにしていました。
ところが、突如発売禁止というか放送禁止歌に。。
なんで?
政治的な理由と言われていたようですが、何だかよくわかりません。
えげつない替え歌ならまだしも、放送禁止歌があるなんて。。
当時は信じられませんでした。

スーパーベスト ザ・フォーク・クルセダーズ ASB1049
そういう意味で注目していたところ、次に出てきた歌が「悲しくてやりきれない」でした。
 

しみじみとしていますが、メロディもきれいで何て素敵な歌なんだろうと。。

私はこれで完全に”ザ・フォーク・クルセダーズ”が好きになりました。


イムジン河
その後、「イムジン河」もなんだかんだ言って耳に入ってきました。
こんなにいい歌が”なんでー?”と思いました。

しばらくしてから、この「イムジン河」も復権し、カラオケでも歌えるようになり、私も何回か歌いました。いい歌です!


そして、2002年には”ザ・フォーク・クルセダーズ”略して”フォークル”が歌う「イムジン河」のCDが発売され、私も買いました。


今改めて”フォークル”のいろいろな歌を思い起こすと
 「帰ってきたヨッパライ」
 「イムジン河」
 「悲しくてやりきれない」
 「戦争は知らない」
 「青年は荒野をめざす」など、
よく口ずさみながら 歩いていたなあと思います。

ああそれから「ひょっこりひょうたん島」も面白いですね。
テレビの「ひょっこりひょうたん島」を思い出します。

ザ・フォーク・クルセダーズ”。本当に懐かしいです。
 

白い幹がロマンチックな「白樺(しらかば)」

2013-09-01 07:35:29 | 草花
私(おじさん)の草花日記です。

昨日「信濃の国」の歌を紹介しました。
「信濃の国」は私の故郷、長野県の県歌です。
今日は長野県の”県の木”である「白樺(しらかば)」を紹介します。



 
写真は、以前紹介した”富士見高原”で撮った写真です。(こちら)

アニメ『風立ちぬ』にも、ほんのちょっとですが(F高原の案内板だけだったかな?)、出てきた富士見高原です。(ただ、病院の場所と富士見高原の場所とはちょっと離れているのですが。。)

この「白樺」の木は、すらっとしていて、幹や枝が白い樹皮で覆われているので、とてもきれいです。
「白樺」が生えているとその場所が、それこそ爽やかな高原に一変します。



この「白樺」、私の実家の庭にも生えていました。
「白樺」の白い樹皮と緑の葉がきれいで、子供心に、我が家に「白樺」の木が生えているのがとても嬉しかったです。

話は少しそれますが、この「白樺」の木に関してちょっとした記憶があります。
私の実家は昔お店(雑貨屋)をやっていました。
それで、お盆の頃には”迎え火”そして”送り火”に使う”かんば”(乾燥した白樺の皮)を売っていたのですが、ある時近所の人が、実家の庭に生えている白樺から剥いた”かんば”が欲しいと言って、親父を悩ましたのです。
親父は、家にある「白樺」の皮を剥いだら「白樺」がかわいそうだし、育たなくなってしまう。
それに、普通”かんば”といって売っているのは「ダケカンバ」の木の皮で、家に生えているような「白樺」は少ないんだと言っていました。
その後、そのお客さんにどう対応したのかは私は知らないのですが。。
 

テレビや雑誌の「白樺」の写真を見ているだけでも爽やかな気分になります。
「白樺」は本当に素敵な木です。
「白樺」の生えている美しい高原に出掛けてゆっくりしたくなりました。
 
 

最後に。。
「白樺(しらかば)」は”カバノキ科”カバノキ属の落葉樹です。
正式な読み方は「しらかんば」というらしいのですが、私は「しらかば」と言ってます。