~ならしのの風に乗って~

二人三脚で綴る夫婦の気ままな日記

【豆苗】はお得な野菜ですね~♪

2013-09-19 07:33:45 | 暮らし


おはようございます。
 

【豆苗】という野菜をご存じですか?

何年か前からスーパーでよく見かけるようになりましたね。

お値段もそんなに高くなくてありがたいです。

鍋に入れても、お味噌汁に入れても、炒めものに入れてもいいので、とても重宝しています。
 


 

根元を水につけておいたら、小さな芽が出てきてアッという間にぐんぐん育ちました。

さっそくお味噌汁に使いました。

さすがに3回目はダメかもしれないけれど、また水につけています。
 

緑がちょっと欲しい時に便利。

こんなふうに何回か使える野菜【豆苗】は

お得ですね~♪

 
 


ボビーユーハイムの【バウムクーヘン】

2013-09-18 07:30:15 | 美味しいもの
おはようございます。

つわりが酷くて帰省している次女ですが、14週目に入り少しずつ落ち着いてきたように見受けられます。
今週には送っていく予定でいますが先日、次女のだんな様が様子を見に来てくれました。
 

今日はその時もってきてくれたお土産のご紹介。

 

ボビーユーハイムの【バウムクーヘン】です。

本場ドイツも賞賛した、2年連続DLG金賞受賞商品のバームクーヘン。

小分けになっているので、ちょこっと食べるのにいいですね。

 

町内の秋祭りで集まった長女家族も一緒に皆でいただきました。

美味しかったです。

ごちそうさま~♪
 
 


【敬老の日】の主役?

2013-09-17 07:30:12 | 暮らし
おはようございます。
 
昨日は【敬老の日】でしたね。
台風18号の影響で、昨日は雨戸を閉めて家に引きこもっていました。

 
さて、【敬老の日】の数日前に

孫が通っている幼稚園から、私たち夫婦に封書が届きました。


運動会の招待状かしら?と思って開けてみると。。。
 


 
 

孫からの【敬老の日】のお祝いカードでした。
 
 

嬉しいよりも先に、自分たちが【敬老の日】の主役になっていることに衝撃を受けました(笑)

【敬老の日】は自分たちにとってまだまだ遠いというか、自分たちのことではないくらいに思っていたので、びっくり!
 

考えてみれば当たり前のことなんですが、

私たち夫婦にとって【敬老の日】は、ものすごく身近なことになったのね。。。と改めて思い知らされました(笑)
 
 
 
いずれにしても【敬老の日】のおかげで、

孫が一生懸命、じいじとばあばの顔を描いてくれたと思うと嬉しいです。
 

ありがとうね
  
 

童門冬二さんの「小説 上杉鷹山」

2013-09-16 07:31:10 | 小説・本
台風18号が上陸しそうです。
被害が少ないことを祈っています。
さて、
 

私(おじさん)の読書日記です。

私が上杉鷹山(ようざん)を知ったのは、昔、テレビドラマを観てからでした。

調べてみたら1998年の正月にNHKで放送された「上杉鷹山-二百年前の行政改革-」というドラマでした。

このドラマは観ようと思っていたのではなく、テレビをつけていたらこのドラマが始まったというのでした。
私は最初誰の話かも分からなく観ていたのですが、観始めたら止められなくなってしまい、最後まで。。
そして、すごい感動が。。
 

小説 上杉鷹山 全一冊 (集英社文庫)
それで、すぐに本を探しました。

童門冬二さんが書いた「小説 上杉鷹山」が見つかりました。
結構分厚い文庫本です。

読み始めると…。
ストーリーとしても、いかにも会社の社員教育だとか管理者教育だとかのテキストそのものになりそうですが、正にそういった教育を意識したような書き方でした。

でも面白い!

貧困にあえぐ山形米沢藩を立て直すべく、改革を進めた上杉鷹山。
藩内の貧民、そして弱い者に目を向けた改革は、何の変化も望まない多くの上級藩士から疎まれるのですが、信念を持って進める鷹山の姿はすごいです。

改革の火種が少しずつ広がっていく。。 感動です。



長い小説ですから、途中で中断せざるを得ないのですが、これがなかなか止められないのです。

今回も、夜寝ながら読んだのですが、疲れているのになかなか中断できませんでした。
3晩で読み終えました。

またまた大感動です。
 

実は、私は童門冬二さんの講演を聴いたことがあります。
私が勤めていた会社で、正に社員教育のためでしょうが、童門冬二さんを招いて講演会が開催されたのです。

ただ、講演そのものは 会社から頼まれた為か、社員・管理者教育的過ぎて、この小説ほどの迫力や感動はありませんでした。

聴いた人の中に、この小説を読んだ人はそれほどいるとは思えないので、小説に沿って上杉鷹山が実践した話をしてくれたらもっとよかったのに、と思った事を覚えています。
 

それから、もう一つ思い出すことがあります。

学生時代の終わりごろ、米沢出身の友人から、「”誰々”を知っている?」と聞かれたことがありました。
私は、”誰々”が聴いたことのない人物だったので、「知らない」と答えました。

でもその後、この本を読んだとき、彼はこの”上杉鷹山”のことを聞いたのだということが分かりました。(米沢では知らない人はいない偉人とのことです。)

このことは、昔、日本人記者がJ.F.ケネディさんに、日本人で尊敬する人は誰かと聞いたとき、ケネディさんが上杉鷹山と答えたのに、聞いていた記者たちが皆知らなかったという逸話と似ていますね。

ケネディさんに上杉鷹山と答えさせたほどの人物。
確かにこの話(小説)を読んでからは、そう答えたのも”確かに!”と分かります。
本当にすごい藩政改革者だと思います。

今の日本は米沢藩の状況とは少し異なりますが、このような政治家が出てきて、リーダーになってくれたらと思います。
 

最後に、上杉鷹山の名言の一つ、自分自身本当に耳に痛いのですが、書いておきます。

『なせば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり』

「小説 上杉鷹山」、お奨めです。
 


まだ”タラの芽”を食していない!「タラノキ」

2013-09-15 07:32:30 | 草花
私(おじさん)の草花日記です。

一昨年、「タラノキ」の種根が100円ショップの”ダイソー”で売られていたので、1つだけ買ってみました。



 
どうせ芽は出ないだろうと思っていましたが、ちゃんと芽が出てきました。
 

残念ながら買った時に写真を撮りませんでした。

1年目はそれなりに少し背丈も伸びました。



 

ところが、2年目になったら成長する速度が速いのです。

お隣さんにも少し迷惑になってきました

余りに大きくなったので、果たして来年の春に”タラの芽”が採れるのか...という心配も。



それで、インターネットで少し調べてみました。

どうも1年目の時に地上少し上の所で剪定すれば良かったようです。

でも何もせず、伸びっぱなし!
お隣さんへの迷惑を考えたら、どうも切った方がよさそうなので、この秋に剪定してみようかと思っています。

そうしたら、ひょっとしたら、来年いくつもの芽が出てくるかも知れませんので。。
 

さて、「タラノキ」は”ウコギ科”タラノキ属の落葉低木です。

いまのところ花は咲きそうもありませんが、花言葉は「強い態度」「他を寄せつけない」などというようです。
 


’64東京オリンピックで耳に残ったメロディ

2013-09-14 07:35:53 | 音楽
私(おじさん)の音楽日記です。

2020年オリンピックの東京開催が決まりました。
楽しみです。

家内は”開会式”を観たいと言っているのですが、オリンピックの入場券は最低でも25,000円からと予想されているとのこと。
夫婦で最低でも50,000円。とても無理です!

何とか安価で皆が楽しめるオリンピックであって欲しいものです。


さて、前回1964年に開催された東京オリンピック。
ちょうど私が中学校に入学した年に開催されました。


小澤CONDUCTS世界の国歌
その東京オリンピックで耳に残ったメロディと言えば、
何と言っても、先日ちょっと書いた”アメリカ国歌”です。(こちら)
見ている競技のほとんどでアメリカの選手が金メダルを獲得していました。

当然、表彰式には”アメリカ国歌”が流れます。
毎日何十回というほど聞かされて、メロディを覚えてしまいました。

アメリカって凄い国なんだと、本当に思いました。


スポーツ・マーチ・ベスト
それから、オリンピックそのものに関係する音楽では、

東京オリンピックのファンファーレ(”オリンピック東京大会ファンファーレ”というみたいです)が良かった。

当時、私たちの故郷、諏訪交響楽団の指揮者を務めていた今井光也さんが作曲したファンファーレです。

このファンファーレは数あるファンファーレの中でも最も優れた傑作だと思います。
今でもファンファーレと言えば、このメロディが口から出てきます。


東京五輪音頭
それから、自分自身はそれほど興味はなかったのですが、耳に残ったメロディがあります。
”東京五輪音頭”です。

三波春夫さんが歌っていました。両手を前に広げながら歌っている姿が目に浮かんできます。
(でも最初に歌ったのは、三橋美智也さんだったとのこと。。)

今でもメロディや”顔と顔”の歌詞が頭の中を駆け巡ります。
確かに、私の田舎町でも、町のいたるところでこの歌が流れていた感じがします。



さて、2020年の東京オリンピックでは、どのようなメロディが耳に残るでしょうか。
”ゆず”さんたちがまた「栄光の架け橋」みたいな素敵な応援歌を作ってくれるでしょうか。。
楽しみです、

 

p.s.
上のCDのイメージをクリックすると”amazon”に飛びます。
いずれも、曲の一部ですが試聴できるものを挙げました。
 


庭の”トレニア”が満開!

2013-09-13 07:36:06 | 暮らし
おはようございます。
 

前から観たかった映画『西の魔女が死んだ』と『かもめ食堂』をレンタル屋さんで借りてきて、やっと観ることが出来ました。

なんて言うか、どちらもゾクゾクするくらい好きな世界。(笑)
 

衣食住に関する私の憧れがぎっしり詰まっていて素敵でした。

元気をもらって、また明日から頑張れます。
 
 



 

9月中旬の我が家の狭き庭です。

紫色と白色のトレニアが綺麗に咲いています。

手前はブルーサルビア。

こうして見ると、色んな形の葉っぱがあるものだな~と・・・。
植物ってすごいですね。

所狭しと成長して足の踏み場も無くなるくらいの勢いですが、生命力あふれる我が家の庭。
ちょっと気に入っています。

 
今週もお疲れ様でした。

良い週末を~
 
 
 

 

ココア味の【スノーボールクッキー】

2013-09-12 07:31:05 | 料理

おはようございます。
 

朝夕、だいぶ涼しくなってきましたね。

今日からまた少し蒸し暑くなるようですが、
もう夏の暑さとは比べものにならないくらい楽になりました。
 

この間カスタードプリン(こちら)を作った時に卵白が4個分余りましたので、

その卵白を使って、ココア味の【スノーボールクッキー】を作ってみました。
 

甘味はパルスィートを使ってカロリー控えめ。
 


 

焼き上がってから、粉砂糖をまぶすと雪のよう・・・。

【スノーボールクッキー】はちょこっとつまむのに、ちょうどいい大きさですね。
 

ホロホロとしたやさしい食感もグー!
意外に満足感も得られますよ。
 
ルピシアさんの”桃とミルク”の紅茶でティータイム。。。
 

ココア味が恋しくなる季節がもうすぐやってきますね。

 
 

~パッチワーク~【ソファ・カバー】のイメージを見る

2013-09-11 07:31:19 | 手芸


おはようございます。
 

キルト展で買ったカット布。

この布で6月からボチボチとピースワークをしていました。。。

カメのように遅いペースでしたが、ようやく18×18㎝のピースを20枚作りました
 


 

さっそくアイロンをかけ、床に並べてみます。
 

出来上がった20枚は、まだつなげていないのですが、

縫ったように置いてみると、出来上がりのイメージがなんとなく分かり、

ボーダーの布の、色や柄をどうするか決めやすくなります。
 


 

セットになっていたカット布をすべて使い切って、横90×縦72㎝のトップが出来上がる予定。
 

ただソファ・カバーにするには、この寸法では全然足りませんので、

まわりにボーダーの布を足して仕立てようと思っています。
 

9月中には完成させたい!(笑)

 
 

やさしい味わい【カスタードプリン】

2013-09-10 07:29:57 | 料理
おはようございます。

2020年の東京オリンピックが決まり、日本にいい風が吹いて来たのかなと思いました。
7年後、元気でいて開会式や競技を観に行きたいと今から楽しみです。

9月8日の読売新聞にパラリンピック走り幅跳びの日本代表・佐藤真海選手の最終プレゼンのスピーチが一部載っていました。
それを読んで涙、涙。。。

がんで足を切断し絶望した体験と、大学で陸上を始めて自信を取り戻したこと。

その中に『大切なのは自分が持っているもので、自分が失ったものではないと気づいた』と・・・。

この言葉に感動し、朝から涙が止まりませんでした。
 
 


さて話は大きく変わって(笑)、ツルンと冷たいプリンが食べたくなって作りました。

パイレックスの容器に入れて、オーブンで蒸し焼き。
 
 



 

プリンのやさしい味わいは体に浸み込むよう。

卵の栄養が暑い夏を過ごしてきて、ちょっと疲れ気味の体を元気にしてくれるようです
 

カラメルソースの量が多すぎたかな?

景気よく入れすぎました(笑)