加地尚武の佐倉新町電気街

「福音の少年 Good News Boy」シリーズ(徳間書店 徳間デュアル文庫)著者による電脳生活と意見。

【おんがく】ひとは進み続ける、月が赴くところ。

2008年05月24日 00時40分19秒 | 音楽・映画のこと
Procession
Weather Report
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レコード会社が某社なのでiTunesでは買えない。ネット配信しているのか知らんし興味も無いので、CDを買った。大学生だったか、社会人になってたかわすれたが、レコードは押し入れのどこかにある。

久しぶりに三回連続して聴き、ゲームをやって、ボーッとしていると、ある長編小説のネタが浮かぶ。梗概の前段階にあたるものを書いてみる。あ、いいかもしれない。
書きたい。

プロセッションを辞書で引くと「行列」の意。
書きたい本が行列を成しているような気がする。似た感じのストーリーは合体させたり重ねたりするが、とりあえず取り組みたいのが四冊分ほどある。
平行して書くような器用な真似もできないし、時間がない。
なにかと雑事に時間が取られるのだ。

とにかく、書き始めてみよう。このジャケットのように、月の明かりのあるところ、自由に、詞藻の赴くまま。