いま朝の5時半。起きてデスクに向かっている。
AT互換機のデスクトップからファイルサーバーにしているiBook G4のフォルダを開く。
頭の中は空っぽである(笑)。
登場人物たちを起こして、今日の分の指示を出し、芝居をさせる準備をする。
わたしの指示はおおまかである。いい加減な監督なのだ。
「そこで怒って」
「どんなふうに怒るんですか」
「てきとうに怒って」
「適当にって言っても」
「だから、その場に合うようにいいように怒ってくれ…何行おれの登場人物やってるんだ…ったく」
という感じである。
じゃ、はじめよう。
シーン、第○章、第何パラグラフ、スタート。
AT互換機のデスクトップからファイルサーバーにしているiBook G4のフォルダを開く。
頭の中は空っぽである(笑)。
登場人物たちを起こして、今日の分の指示を出し、芝居をさせる準備をする。
わたしの指示はおおまかである。いい加減な監督なのだ。
「そこで怒って」
「どんなふうに怒るんですか」
「てきとうに怒って」
「適当にって言っても」
「だから、その場に合うようにいいように怒ってくれ…何行おれの登場人物やってるんだ…ったく」
という感じである。
じゃ、はじめよう。
シーン、第○章、第何パラグラフ、スタート。