加地尚武の佐倉新町電気街

「福音の少年 Good News Boy」シリーズ(徳間書店 徳間デュアル文庫)著者による電脳生活と意見。

またまた雑感。

2005年10月05日 00時33分59秒 | 公園のつぶやき。
いやあ、更新しないとアクセス数げしげし下がっていくなあ、と他人事みたいに思う。

いま午前0時17分。執筆の一区切り付けて、ぼーっとしていることろである。マイナーとはいえ一応作家なのに気の抜けた文章で申し訳ないが、もともと息抜きのためのブログである、ご容赦願いたい。

卵が先かニワトリが先か、じゃないのだが、勤めを辞めるのが先か、作品を当てるのが先か、で悩んでる。つまり、勤めてると生産量が上がらない。上がらないから辞められない。
正直、もう一つの仕事が鬱陶しい。辞めたくてたまらない。だが、冷静になって考えると、ただ職場でいやなことがあっただけで、そう思っているだけなのだが。
辞めるのが目的ではない。いい本を書くために、書くことに専念するために辞めるのだから。
しばらく悶々としそうである。

福音の少年シリーズ四作目。まだまだ送れるほど書けていない。ピッチを上げなければ。連休になんとかしたい。

別の長編小説準備中。どうだろう?書けるだろうか。なぜか夏の日の記憶のように、見たこともない作中の場所が鮮やかに浮かぶのだ。思い出のようにシーンが積み重なっていく。その通りに言葉に出来たらいいのだが。
主人公は女性。エリカやアナ(「福音の少年」登場人物)とは違ったタイプである。独りになった時間の半分くらい、その女性の事を考えている。

今夜はまあ、そんなとこ。では、おやすみなさい。