いつの間にか2月になってしまった。
1月23日にインフルエンザと診断され10日以上ぼんやりと日が過ぎてしまった感じだ。
28日には義母の13回忌の法事をするつもりだったが、インフルエンザのため延期してもらって、今日主人と二人で簡単な行事を終えた。
和尚さんに来ていただき、仏壇の前で読経、御墓と本堂の前で読経と・・・・・・。
間もなく春が来るだろうと思いつつ、庭の花を見ていたら、銀木星の枝分かれに着けた蘭が咲いているのを見つけた。
「セッコク」だった名前は定かでないが、この寒い中時期を待って咲いてくれた。