

アイスバーグとりんりんの2番花が咲きました。



相変わらず値段付けに迷いが😅
ハマったらアカンドラマ〈ブリジャートン家〉もシーズン3を迎え
とうとう私の視聴は後一話でとりあえず終わり😢
ブリジャートン家には8人の子供がいてそれぞれの子供の幸せを描く
と言うことなので、お話はまだまだ続くのだそうですが
なんと!シーズン4が始まるのは2026年
えー!あと2年も待つの?な、長すぎる(*_*;
原作はアメリカで大流行した本ということですので、買って読もうかしら?
さて、シーズン3は、ブリジャートン家の三男コリンと幼馴染のペネロペに焦点が当てられています。
コリンは世界を旅してカッコイイ男性になって登場しますが
ペネロペは、太っていて社交界ではいつも壁の花
この二人の恋を描くなんて、ポリコレが進むアメリカならではですね。
ポリコレとは、人種、信条、性別、体型などの違いによる偏見や差別を含まない中立的な表現や用語を使用することを指す
と、ウィキペディアに載っていました。
シーズン3では、この目立たないペネロペが殻を破って自分を確立していく様子も描いています。
あ~、面白かった、見終わるのが残念だ。
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さて、ついこの前見終わった韓国ドラマの〈涙の女王〉
これも面白いと評判です。
昨日の夕刊に大竹しのぶさんが自分もハマってる、と告白していらっしゃいました。
道を歩いていて、若くて長身の男性とすれ違った時
思わず「ヒョヌ氏~」と声をかけそうになったとか(^-^;
ん~、分かる!
とにかく主人公のキム.スヒョンが超カッコイイ
カッコイイし優しいし仕事もできるし
こんな人はこの世にはいないですよ、もちろん
夢、夢、夢だけど夢の世界に生きていたいですよ、いつも。
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朝ドラ〈虎と翼〉も
相変わらず面白い
あの15分と言う短い時間に、結構感動して泣いてしまう😭
伊藤沙莉ちゃんが上手いし、お母さん役の石田ゆり子さんも上手いし
今度新たに登場した滝藤さんも上手いわ~
セリフに感動して金曜日も泣いてしまいました(*_*;
楽々清算のCMもいい味出してはりますもんね。
今日は、水曜日に聴きに行ってきた〈鈴木優人×関西フィルハーモニー管弦楽団二つの「四季」と「春の祭典」〉
の簡単な感想を書きたいと思います。
プログラムには、ヴィヴァルディの〈四季〉とピアソラの〈四季〉
と、書いてあるだけでしたのでどんなコンサートになるのか全く予測できませんでした。
が、バンドネオン奏者の三浦一馬さんとヴァイオリニスト成田達輝さん共演と言うことで
興味津々
そしてふたを開けてみたら、ヴィヴァルディの〈四季〉とピアソラの〈四季〉が上手くミックスされていて
とても素晴らしい内容になっていました。
アレンジは鈴木優人さん
鈴木さんは、関西にあるフェスティバルホールで演奏するなら
季節に関連したヴィヴァルディの「四季」とピアソラの「ブエノスアイレスの四季」全8曲をミックスして、一つの曲としてアレンジしたいと思い付いたそうです。
曲が始まる前に「関西のお客様なら受け入れてくださると思いました。」と、おっしゃっていました。
鈴木さんは、ご自分の愛用するシノワズリ模様が美しいチェンバロとピアノの両方を曲の部分部分で弾きこなしながら
弾き振りまでなさるというすごさ。
三浦一馬さんは、バンドネオンの世界では一目置かれている方、やはりピアソラのタンゴでは音色が美しくホールに響いていまいた。
成田達輝さんのヴァイオリンは、存じ上げなかったのですが、音色が純粋で美しく卓越した技術もお持ちで
その音に陶酔しました。
もちろん関西フィルハーモニーの方々も素晴らしくて
このコンサートを聴きに来て本当に良かったと心から感動しました。
映画ではないので、もう一度聴くということはできないのですが
願わくば、もう一度聴きたいと思ったほどでした。
アンコールはピアソラの〈リベルタンゴ〉、心に染みわたりました。
そして、ストラヴィンスキーの春の祭典
とても有名な曲ですが、私は全く初めて聴いた、と言うことが今回分かりました。
バレエ音楽だそうですが、かなり前衛的な曲で
バレエと共に初めて演奏された時は、怒って帰ってしまった客もいたとか
こんな前衛的な曲を生で聴くのはなかなかない体験
興味深く聴かせていただきました。
さて、家に帰ってネットで色々と調べていたら
この2曲の組みあわせは、「エイトシーズンズ」としてヴァイオリニストのギドン.クレーメル
と言う方も録音しているらしいです。
もちろん、今回は全く別の編曲でしたが
YouTubeで調べてみたら、ギドン.クレーメルさんの録音があったので聴いてみました。
クレーメル&クレメラータ・バルチカ来日公演 ピアソラ:ブエノスアイレスの四季(2007年6月16日)
興味のある方は聴いてみてください。
「ギドン・クレーメルが50歳の時にバルト三国出身の若い演奏家たちで結成したクレメラータ・バルチカと共に神奈川県立音楽堂で行った演奏会の後半のプログラムです。音源はFMではなくテレビ放映分。ピアソラの曲の途中にヴィヴァルディのモチーフが散りばめられた革新的な編曲になっています。」
と、アップされた方が書いていらっしゃいました。
素晴らしい演奏です。
では、最後に鈴木優人さんのインタビュー記事をリンクしておきます。こちら


夕暮れの淀屋橋







ヴィバルディの四季とブエノスアイレスの四季
〈ドライブマイカー〉が良い映画だったので
同じ濱口竜介監督の〈悪は存在しない〉を観に行くのを楽しみにしていました。
が、あれ?おかしいな大きな映画館ではほとんど上映なし
観に行く時間がなくて伸ばし伸ばしにしていたら
売布神社(宝塚)にあるシネピピア2でしか上映されてないではないですか!
仕方なく、初めて行くその映画館で観ることにしました。
初めてだけど、方向音痴だけど迷うことはなかった、駅から一分
駅を降りたら目の前にあったから(^-^;
そして、観て納得、何故ミニシアター系の映画館でしか上映してないのか。
内容が難解でした(*_*;
私のような凡庸な感性しか持っていない人間には理解しがたいことばっかり
まぁしかしほんの少し感想を
(あらすじ)
豊かな自然に恵まれ、高原にある長野県水挽町は東京へのアクセスもよく、移住者は近年増加傾向にある。
代々この町で暮らす巧(大美賀均)と娘の花(西川玲)の生活は、自然のサイクルに合わせたつつましいものだったが、
ある日巧の家の近くにグランピング施設を作る計画が持ち上がる。
経営難に陥った芸能事務所が政府からの補助金を得て計画したものだったが、
彼らが町の水源に汚水を排水しようとしていることが判明して町は動揺し、
その余波は巧たちの生活にも影響を及ぼす。(コピペです)
始まりはいかにもミニシアター系らしく、不穏な音楽とともに木々の枝の映像が延々と続きます。
そして、主人公の何でも屋、巧のセリフの読み方が素人みたいな棒読み
特に主人公の巧は、?と言うくらい棒読みでしたが
他の俳優さんも素人臭さが満載
そこで、私はすでに???よく分からなかったです。
ストーリーは、上記に書いたような感じで淡々と進むのですが
最後に巧の娘が行方不明になり
みんなで探すうちに手負いの鹿と娘の映像が出てきて
鹿に襲われそうだ「危ない!」と芸能事務所の社員が娘に駆け寄ろうとしたとき
巧がその社員を羽交い絞めして首を絞めます。
次の場面では、倒れている娘
それを抱きかかえて遠くへ去っていく巧
急にシーンが変わって、「ハアハアハアハア」と荒い息遣いと木々の枝の映像
どうなる?と思っていたらそこで映画は終わりました。
んー、分からん
、、、、、自然と人間との対峙を描いているのかな、、、、、
しかしこの映画、称賛している人が多いです。
皆さんのレビューを読んでいたら
「映画アリストクラットたちのサロンにおける良作」と書いている方がいました。
(コピーしてごめんなさい。)
アリストクラットとは何でしょう?
調べてみたら、貴族、貴族的な人、貴族ぶる人
と、書いてありました。
大衆にこびない映画を称賛する人たちのサロンにおける良作ってことでしょうか?
なるほど、そういう事ならよく分かります。
たまにこう言う私には理解できない映画を見てしまうこともありますが
それはそれで良い経験です。
最後に一つ、タバコを吸うシーンがやたら出てきてそれがなんだか引っ掛かりました。
可愛い娘の花ちゃん
(フィルマークスに「難解だった」と書いたら
長々と解説書いてる人達が3人も[いいね]してくれた。
分からないの?じゃあ説明してあげるよ、僕のレビュー読んでごらん
みたいな感じ?
マンスプレイニングかしら?)


























イザベル・ボワノさんのイラスト。

普通にトンカツを作って、上にレタスやトマト、マッシュルームを乗せてドレッシングをかけていただきます。


ポーチも作りました。

