優しくなりたい

バラの季節ももう終わり。

我が家の狭いベランダもわずかにギィドゥモーパッサン
が咲くのみで

後は、花を咲かせるのにエネルギーを使い切ってお疲れ様のバラばかり

ほとんどがバラなので、バラの季節を過ぎると殺風景と言ってもいいくらいのシーンとしたベランダになってしまう我が家です。

そして相変わらず、うどん粉病蔓延。

薬を噴霧しても効果が無いしどう対処したらいいのか全く分からない。

これ以上肥料を減らすのも可哀想だしね～。
このボロボロに疲れ切った様子を見たら肥料をあげずにはいられない。
取り敢えず、感謝の気持ちを込めてお礼肥をまきました。


今日は、朝から父のお世話をしに実家へ。

また母の時のように週1実家通いです。

母の時からお世話になっているヘルパーさん達にまたお世話になります。

ヘルパーさん達の引き継ぎノートがあったので読んでみたら、

朝は何を食べた、目薬をさした、尿器で何回尿を取った、などなど
本当に細やかにお世話していただいていて、有り難くて有り難くて感謝の気持ちでいっぱいになりました。

ヘルパーと言う職業を選ぶ時点でもうすでに優しい性格の方達だと思うのではありますが
皆さん、本当に優しい心持ちの方ばかり

とっても暖かい気持ちになりました。
本当にありがとうございます。

これからますます年齢を重ねていくわけですが、優しい、という事の重要性を思います。

時々軌道修正しながら（ともすれば意地悪心が出る）、優しくなっていきたいもんです。

と言う事で、短いバージョンですが齋藤和義の『優しくなりたい』を貼っときます。




そして、今日の気持ちのいい空







今日の空はいい空だった。


んー、あの名曲『歩いて帰ろう』も貼っておこう。