かなり前から評判になっていた韓国映画〈はちどり〉
観に行きたいと思っていたけれど、十三の第七芸術劇場と言う場所でしか上映していないと思っていたので
躊躇(一度しか行ったことが無いので)していたが
ネットでトーホーシネマ梅田でも、上映しているという情報を見つけて
観に行ってきた。
もちろんマスクをして。
今まで韓国映画なんて観客はいつもほとんどいなかった。
だからあらかじめチケットを買っておくこともしないで行ったら
案外座席が埋まっていてビックリした。
(自粛後5本目の映画で今までで一番埋まっていた30人くらい)
やっぱり〈パラサイト、半地下の家族〉で韓国映画の素晴らしさが浸透してきたのかな?
多分そうかなとは思っていたけれど、スクリーンはミニシアター専用みたいな小さくて横にビローンと長いスクリーンで
このスクリーンは右、左両端の座席はスクリーンが見えずらい、横長すぎ(~_~;)
でも、真ん中あたりはもうかなり座席が埋まっていて両隣に人が座っていると気が散ってしまう我儘な観客なので
仕方なく左側の通路のすぐそばの席を選んだ。
しかしよく考えたら今のこのご時世、両隣に人が座ることはなかった、、ソーシャルディスタンスで席は最初から一つ置きに設定されているんだから
映画は、いかにも女性監督らしい繊細な作品で14歳の女の子の思春期特有の日々を描いたもので、
絶賛する人といまいちと思う人とが両極端に分かれるような映画だった。
私がいつもお邪魔しているミニシアター系記事を書いていらっしゃるブログの管理人さんは、二度も観に行かれたと言う事で
それで私も観に行ってみたわけですが、私としては☆☆☆☆くらいだった。
感想はいずれ書きたいと思っています、読みたい人は少ないでしょうけど(~_~;)
観終わったのが13時くらいで、西宮に着いたのが13時40分で
夕飯の材料と明日のお教室の皆さんに持って帰っていただくおやつを買った。
お教室は、お稽古の後のティータイムは無しにしているので、皆さんにおやつを持って帰っていただいている。
明日のおやつは↓
生徒さんも皆様々で甘いものが好きじゃない人、甘いものが好きな人、おやつを食べない人などなど
何を買おうかいつも迷う。
よっぽど素麺でも買おうかと思ったけれど、甘いパンなら万人向きかと思ってこれにしました。
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どこもかしこも可愛いりんちゃんですが、今日は足の写真で。