気持ちの良い秋晴れ。
「出かけるぞ」と敏彦。「何処へ」と私。
朝ドラの舞台、信楽へ出発。赤い可愛い車でドライブ。
名神を草津から信楽へ。車は小さいがスピードは変わらない。快適。
信楽インターから3分。たぬき村へ。大きなたぬきがお出迎え。
たぬきがいっぱいだが、観光バスの食事処ふう。一巡りして次は何処へ?
MIHOミュージアムへ行こう。標識に従って一本道を山の奥へ奥へ。
有りました。ミュージアムが。平日なのに結構な数の車が止まっている。
取り敢えずレセプション棟に入り昼食を済ませ美術館へ。このアプローチが長い。
坂ありトンネルあり。私は敏彦さんに車いすを押してもらいました。らくちんらくちん。
この美術館、設計したのはI・M・ペイさん。あのルーブル美術館のガラス張りピラミッドを作った人。
広大な山の斜面に建物は見ごたえ充分だが、展示品は個々の説明も大雑把。
中国出土と在るが、あの広大な中国のどこの遺跡からの出土なのか?
まあ 細かい事は置いといて、のんびりと鑑賞。外国の人もちらほら。
帰りは電気自動車でレセプション棟に戻る。
3時も回っているので帰路に就く。
たぬき村 大たぬき 敏彦さんが小さく見えます
トンネルの向こうにミュージアムが在る
斬新なミュージアム内部
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