![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/c7/b8a4db9276f7844284ea17943d109f6a.jpg)
<2013年7月ネタ絶賛消化中>
【2016年3月に当時の日付で記事を編集しています】
初訪問店については、すでに閉店していようと、賞味期限切れのネタであろうと、全て新記事を作成します。
※再訪店でTwitterの写真付きツイートによる実況がなかった場合は、後日画像をスライドショーで貼り付けています。
*すべてのジェラートが作りたて!
2日にわたる大人の遠足(=飲んだくれ&食い倒れツアー)@軽井沢のオーラスは、ペンションのマダムも熱烈推薦していた旧軽井沢テニスコート通りのジェラート専門店。
新鮮な牛乳と生の果物を贅沢に使い、当日販売する分だけを毎朝手作りしているというこだわりのお店です。
それを聞いて思わず鎌倉小町通りの某店を思い出したけれど、こちらのジェラートはその1/3のお値段で食べられるのです。
まあ材料を外国から取り寄せるのと、地産地消の恩恵に与れる差がものをいうのかも知れませんが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/8d/65a74b19d1e7c2ad7f543a5d3e5e170c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
ショーケースの手前に2人掛けのベンチが1つあるだけの、基本的には立ち食い&テイクアウトスタイルのお店。レジ脇にウェットティッシュが置いてあり、なかなか気が利いていると思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/df/56a4ac4973625d6ec19af8ad37afbd11.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hearts_red.gif)
ベタだけど、フルーツとミルクといえばこれ以上の組み合わせはありません。北信濃の「オブセ牛乳」で作ったジェラートはコクがあるのに後味スッキリ、食べた後に喉が渇きません(あっ小町通りの某店っぽくなってきたw)。苺はツブツブも健在で、まるでそのまま潰して牛乳をかけたようなフレッシュさ。
選択肢は定番メニュー10種類ほどに加えて、季節限定ものが数種。サイズをシングル、ダブル、トリプルから選び、コーンかカップ好みのスタイルでいただきます。
ちなみに季節限定は白桃、スイカ、巨峰でした。
この後、観光客でごった返す旧軽銀座をぶらぶら歩きつつ、JR軽井沢駅へ。帰りの新幹線は指定席が売り切れていて普通車に乗車したものの、無事に全員座れました。東京までの1時間ちょい、爆睡したことは言うまでもありません。
■リビスコ
□10:00~日没(無くなり次第終了)
□水曜定休(祝日の場合は翌日) *夏季は無休
□長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢742-7
□0267-42-9113