シネマアミーゴ(カフェ、無国籍料理/逗子)
※現在は飲食店としての営業はしていません。
*「リビングでカウチポテト」感覚のステキな映画館でジョー・ストラマーのドキュメントを
バウスシアター@吉祥寺で上映されていた時、迷いに迷って結局観に行けなかった映画がAMIGOにやってきた。
実は今回も大いに迷った。
そもそもジョーのドキュメンタリーはこれで没後3作目なのだけれど、私は未だに彼の死を受け入れられていない。
でも、本作はジョーが再起を果たし、精力的にUSツアーを行っていた「最期の2年間」を追った作品。
過去の栄光ものではないし、絶対に観ておくべきだとようやく勇気をふりしぼりました(すでに最終日ギリギリ)。
到着した時、まだ前の上映作品が終わっていなかったため、2Fの雑貨屋?スペースで待機。
売り物と一緒にオーナーGENさんの私物がさり気なく飾ってある(そっちの方が人気だった気も)。
レコードプレーヤー。
DJが入るイベントの際使用しています。
バブルど真ん中世代的には懐かしさに涙が出る。
もうすぐ上映。
自宅にこんな映画鑑賞ルームがあったら1日入り浸ってしまいそう。ワンドリンク付きです。
ジンジャーエール、野菜スープ、ベジプレート。
禁煙だし(喫煙室あり)、料理も美味しいし、古民家独特の雰囲気もいいし、オーナーがイケメンだし。。。文句ナシ!支払いは映画料金込みで3,200円でした。
Shop: CINEMA AMIGO
Date: 2011/07/29
Memo: 逗子海岸近くの古民家を改築した映画館。花屋、雑貨店を併設し、昼は数人のフードコーディネーターが日替りでプレートランチを提供するカフェ、Barメニューに替わる夜の部は毎日20時からお酒を飲みながら映画が観られるカフェバー、という営業スタイルの複合店舗でもあります。映画はプロジェクターで大型のロールスクリーンに投影。料金は映画上映中チャージ1,500円(1ドリンク付き)
※全時間、映画鑑賞中に飲食OK
■シネマ・アミーゴ
□11:30~24:00
□不定休
□逗子市新宿1-5-14
□046-873-5643
※シネマアミーゴについて詳しく知りたい人はこちら
※前回のシネマアミーゴはこちら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・*生涯一ロッカー、ジョー・ストラマー「最期の2年間」の鮮烈な記録
当日のツイ実況で「映画自体の感想は、落ち着いてからブログでゆっくり」とつぶやいていた『Let's RocK Again』です。
実はここにきてもう何年も放置プレイの 映画ブログ をいよいよ復活させることにしたので(今度こそマジ)、映画レビューは近日中にそちらにUPする予定です。
70年代後半から80年代半ば、ロンドンパンクの雄として一世を風靡した伝説のバンド THE CLASH のリーダー、ジョー・ストラマーのドキュメンタリー映画。2002年12月に50歳という若さで急逝したジョーの「最期の2年間」が鮮烈に映し出されています。
クラッシュは歌も演奏も下手くそだったけど、メンバーの面構えが最高だった。初来日時、若気の至りで追っかけした、私にとって特別な存在でもある。深夜の京王プラザホテルで遭遇したジョーは、細くて猫背で、想像していたよりずっと小柄で驚いたことを今もはっきり覚えている。未成年だった私は「こんな時間に家を空けて親を心配させるな」と思いっきり説教されたっけ。
ファンの1人ひとりに丁寧にサインに応じる姿、真摯に語るインタビュー、アトランティック・シティでのライヴ前にアポなしでラジオ番組に凸撃したり、自ら手書きの告知フライヤーを配って客寄せする姿に「変わってないなぁ」と感動。こういう姿が全然みじめったらしく見えない人なんだ。
映画のラスト、ジョーの名前の後に1952-2002という数字が映し出された瞬間、涙がブワァーッと溢れ出てきた
上映後、1時間半もアミーゴで熱く語ってしまったわ。
※予告編が見られる公式HPは こちら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11/07/29のツイログ
※現在は飲食店としての営業はしていません。
*「リビングでカウチポテト」感覚のステキな映画館でジョー・ストラマーのドキュメントを
バウスシアター@吉祥寺で上映されていた時、迷いに迷って結局観に行けなかった映画がAMIGOにやってきた。
実は今回も大いに迷った。
そもそもジョーのドキュメンタリーはこれで没後3作目なのだけれど、私は未だに彼の死を受け入れられていない。
でも、本作はジョーが再起を果たし、精力的にUSツアーを行っていた「最期の2年間」を追った作品。
過去の栄光ものではないし、絶対に観ておくべきだとようやく勇気をふりしぼりました(すでに最終日ギリギリ)。
到着した時、まだ前の上映作品が終わっていなかったため、2Fの雑貨屋?スペースで待機。
売り物と一緒にオーナーGENさんの私物がさり気なく飾ってある(そっちの方が人気だった気も)。
レコードプレーヤー。
DJが入るイベントの際使用しています。
バブルど真ん中世代的には懐かしさに涙が出る。
もうすぐ上映。
自宅にこんな映画鑑賞ルームがあったら1日入り浸ってしまいそう。ワンドリンク付きです。
ジンジャーエール、野菜スープ、ベジプレート。
禁煙だし(喫煙室あり)、料理も美味しいし、古民家独特の雰囲気もいいし、オーナーがイケメンだし。。。文句ナシ!支払いは映画料金込みで3,200円でした。
Shop: CINEMA AMIGO
Date: 2011/07/29
Memo: 逗子海岸近くの古民家を改築した映画館。花屋、雑貨店を併設し、昼は数人のフードコーディネーターが日替りでプレートランチを提供するカフェ、Barメニューに替わる夜の部は毎日20時からお酒を飲みながら映画が観られるカフェバー、という営業スタイルの複合店舗でもあります。映画はプロジェクターで大型のロールスクリーンに投影。料金は映画上映中チャージ1,500円(1ドリンク付き)
■シネマ・アミーゴ
□11:30~24:00
□不定休
□逗子市新宿1-5-14
□046-873-5643
※シネマアミーゴについて詳しく知りたい人はこちら
※前回のシネマアミーゴはこちら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・*生涯一ロッカー、ジョー・ストラマー「最期の2年間」の鮮烈な記録
当日のツイ実況で「映画自体の感想は、落ち着いてからブログでゆっくり」とつぶやいていた『Let's RocK Again』です。
実はここにきてもう何年も放置プレイの 映画ブログ をいよいよ復活させることにしたので(今度こそマジ)、映画レビューは近日中にそちらにUPする予定です。
70年代後半から80年代半ば、ロンドンパンクの雄として一世を風靡した伝説のバンド THE CLASH のリーダー、ジョー・ストラマーのドキュメンタリー映画。2002年12月に50歳という若さで急逝したジョーの「最期の2年間」が鮮烈に映し出されています。
クラッシュは歌も演奏も下手くそだったけど、メンバーの面構えが最高だった。初来日時、若気の至りで追っかけした、私にとって特別な存在でもある。深夜の京王プラザホテルで遭遇したジョーは、細くて猫背で、想像していたよりずっと小柄で驚いたことを今もはっきり覚えている。未成年だった私は「こんな時間に家を空けて親を心配させるな」と思いっきり説教されたっけ。
ファンの1人ひとりに丁寧にサインに応じる姿、真摯に語るインタビュー、アトランティック・シティでのライヴ前にアポなしでラジオ番組に凸撃したり、自ら手書きの告知フライヤーを配って客寄せする姿に「変わってないなぁ」と感動。こういう姿が全然みじめったらしく見えない人なんだ。
映画のラスト、ジョーの名前の後に1952-2002という数字が映し出された瞬間、涙がブワァーッと溢れ出てきた
上映後、1時間半もアミーゴで熱く語ってしまったわ。
※予告編が見られる公式HPは こちら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11/07/29のツイログ