はまっている本177

　久しぶりに「枕草子」を読んだ。今回は「講談社学術文庫」のもので、上・中・下の3冊から成り「原文」、「語釈」、「現代語訳」、「余説」で構成されていた。とても語釈」、「現代語訳」、「余説」は分かりやすく、「原文」の響きを楽しみつつ内容もよく理解できた。読み終るのに3週間かかったが、十分に「枕草子」を楽しめてよかったです。
　千年以上の時を経ても色あせない「枕草子」をこれからも時折り読んでみようと思います！！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2022 戻り梅雨 鎌倉

　今朝、片瀬東浜から材木座海岸まで歩いてみた。

　今週末も金曜日が休日だったので先週と逆方向に、片瀬東浜から材木座海岸まで歩くことにした。

　4:59自宅ー6:07片瀬東浜ー腰越海岸ー6:47稲村ケ崎ー7:19由比ガ浜ー材木座海岸ー7:36-7:43光明寺ー8:11鎌倉駅

　小雨模様のなかを5時頃に自宅を出て歩き始めた。国道467号線、境川沿いと歩いて1時間少しで片瀬東浜に着いた。海開きしているので海の家は開設していた。但し、営業時間前だった。また、雨がすぐに本降りになったので人は全くいなかった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　片瀬東浜

　海岸沿いの国道134号線を雨の中を稲村ケ崎、由比ガ浜まで歩いた。雨でもランナーを数名走っていた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　稲村ケ崎

　由比ガ浜からは材木座海岸まで浜辺を歩いた。こちらも海の家は開設されていて、海にはサーファーが少しいました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　由比ガ浜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　材木座海岸

　その後は海岸近くの光明寺に蓮の花を観に行った。本堂は改修工事であったが、花は見頃だった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　光明寺

　3時間歩き、雨も本降りなのでその後は鎌倉駅まで歩いて終わりにした。まさに梅雨が戻ったような天気で海は真夏には、ほど遠かった、蓮の花のみが僅かに夏を感じさせていたか！？