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みみずのしゃっくり

みみずのしゃっくりのように役に立たないことを不定期に書き込むブログ。
専属スターはいませんが、猫っぽい内容です。

ななみみず前身「みみざこ連」




仔ニャンコ・仔ワンコが新たなお家に迎えられるには、いつ頃が良いのでしょうか?
いわゆる「8週齢」問題については、こちらをご覧ください。六つ子の仔猫の動画もあります。

最新記事は、この下です↓
通常1日おきに更新の予定ですが、2日おき、あるいは3日おきになることもあるかも・・・(^v^;)

MQの冬

2016-01-05 | 旧市街

前回の広場を突き抜けて通りを渡るとMQ(ミュージアム・クオーター)です。
宮廷の厩舎と関連施設だったエリアに現代建築が加えられ、幾つかの美術館と様々な文化施設、加えてカフェ、レストラン、店舗があります。
中央中庭は毎年、長期イベント「MQの夏」と「MQの冬」の会場です。

今回は歩くのが目的ですが、ピンボケ写真も撮りましたので並べます


1)通りを渡り、向こうの建物の中央入り口から入ります


2)その建物の中


3)出てきて振り返ったところ


4)ミュージアム・クオーターの見取り図


5)厩舎だったバロック建築、今は展覧会会場


6)元厩舎の左側にレオポルト美術館


花崗岩の白い建物で、世界最大のエゴン・シーレ・コレクションがあります。

7)近代美術館ルードヴィヒ・コレクション(mumok)


レオポルト美術館と対照的に玄武岩の黒い建物。1万点の近・現代美術作品を所蔵し、様々な現代作品の展覧会が開催されます。

8)「MQの冬」

ビニールハウス村みたい

9)店舗のひとつに入ります


10)店内に可愛いワンコさんが・・・


11)飼い主のファッションもステキ


12)レジにて


13)店を出て中央中庭を通り抜けます

後方にはレオポルト美術館

14)元厩舎とmumokの間


15)mumokの玄武岩の大壁面


16)MQ内の書店で見つけた本


ロンドンには日本語の本(日本の出版社の本)を売っている専門店がありますが、ウィーンの本屋で日本の出版社の本を見つけたのは初めてでした。
本文は日本語ですが(殆どは、動物をモチーフとする古い文様ばかりで文章は少し)、裏表紙のカバー折り返しに英語説明がありますので、友達へのプレゼント用に買いました。日本アマゾンでも扱っています。

17)ペンギンブックスの本(つまり英語)


「Writings from the Zen Masters」というタイトルで、中国、日本の禅僧の言葉や文章を集めたものです。これも友達用に買いました。



まだちょっとゴタっておりますので、次の更新も数日後になりますが、どうぞ、たまに覗いてやってくださいませ でも乞無期待