ジャーちゃん農園では、在来の「滝野川」という種類のゴボウを作っています。
その香りを生かして、ゴボウみそを作りました。
GIFアニメ ↓
もう一つのこだわりは、砂糖の代わりに甘酒を入れること。
炊飯米と米麹をヨーグルトメーカーに入れて混ぜ、60℃で36時間発酵させます。
さらに、もう36時間加熱すると、水飴並みの糖度になります。
後ほど、みそと合わせゴボウといっしょに炒めます。
ゴボウは、皮にうまさと香りが凝縮しているので、泥だけ落として皮は剥きません。
今回使った「滝野川」は、日本で最も長い品種です。(右上は、比較用の名刺)
これを6~7cmに切ってから蒸します。レンチンでもOK!
蒸し器の底に残ったエキスは、最後に使うので取り分けておきます。
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少量なら刻んで、大量のときは、フープロでガー!!
7~8mmの小片に…。これ以上小さくすると食感が無くなるので注意。
フライパンに油を敷き、小片のゴボウを炒めます。
すでに、火が通っているので、全体に油が回ればОK !
次に、甘酒(または、みりんと砂糖)を入れ混ぜます。
その次に、味噌を味を見ながら少しずつ混ぜ入れます。
みそは、多過ぎると塩っぱくなって味を、元に戻せないからです。
さて、仕上がりは冷めると固くなるので緩めにしますが、
その時は、ゴボウを蒸した鍋の底に溜まったエキスを適宜加えます。
最後に、空炒りして細かくしたカツオブシを加え、
火を止めてからごま油を回しかけて完成です。✨
🍙 おにぎりの具、冷奴、タケノコと相性ぴったり。
パンに塗って焼いてもおいしいのです。
これは、ジャーちゃん農園のゴボウの収獲作業。
ゴボウは、土中の特定の成分を吸ってしまうので、連作ができません。
10年は休ませねばならず、毎年作付け場所を移動します。
一方。青森県は、ゴボウの生産量が全国トップ。45%を占めます。
しかし、同じ場所に植えるので、土中の線虫を殺したり、殺菌剤の多用で
土が痩せ、香りのないゴボウになってしまいました。
ののちゃん公園は、チューリップがバクハツ中~ 🌷
ポカポカ猫なので、来園者みんなにモフられていました… 💛
…………………
↑ それにしても、猫といっしょに仕事ができるのって、ステキですね…✨
※ ゴボウみそのサンプルを差し上げます。コメ欄に「カギコメ」と頭書されれば非公表に!
過去動画 ↓ 尺:3分1秒
「サクラの季節、猫と散歩」
ちょっと、遅くなっちゃったけど、桜いっぱいののちゃん公園のお散歩を見てね ♪
Q: どのシーンが好きか、教えてね。
Blog「注文の多い猫」のしんごのママさんから野鳥図鑑をいただきました。
ブログでは、アメリちゃんが鳥を追うけど捕まらないシーンがいっぱい!
鳥の写真もいっぱいです。😊
しんごのママさん、ありがとう!
Q: 近所で撮影したこの鳥は、「ヒヨドリ」で合っていますか? 教えてね。
GIFアニメ ↓
がいスルメイカが近年絶不漁。代わりにヤリイカで。
ヤリイカは、煮ても硬くならないのでイカ大根にピッタリ。
ジャーちゃん農園のゴボウもふんだんに…♪
● 右肩の不調はボチボチですが、眼精疲労続いていて、パソコン作業が短時間で細切れになっています。
皆さまへのブログ訪問やご返事が遅れています。
今しばらくご猶予ください。
※ いまが蒔き時。植木鉢でも栽培できます。 ↑
✎「連絡」 カレンダーをお送りした yuzuyu49さん。 当初のPNから変わっているので、
カギコメでお名前をお教えください。 実は、似たPNの方がおられて困っています。
※ コメントを事前承認制としました。
コメント冒頭、 カギコメ とご記入いただければ、公開しません。
連絡先、個人情報等の書き込みにご利用ください。