気ままな日々を 思いつくままに

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季節の循環  藤もバラも合気道も

2007-05-06 22:51:12 | 生活の中で
GWの最終日は雨。尤も自分のようにシルバーイヤー8年目を楽しんでいるものにはやっと行動の自由が取り戻せる日でもある。いつもの通りに七里の武道館へ稽古に行く。20日に進級試験があるので、この所指定技の稽古が続く。相手をしてくれているのは、稽古を始めて一年半の青年。30台だから自分の子どもたちと同じ年代である。相方も今回同じ4級を受ける。記憶力や体の切れは及ぶところではないが、4月から何とか毎回2時間の稽古を続けている。 ・・・我ながらよく体力が続くと感心している。お互いに同じ技を3本づつ、それも左右だから一人6本。それをお互いにやるから合計では12本。立て続けにやると汗がびっしょり噴出してくる。この武道館は冷房が無いのでこれからの季節は辛いのだが、今出ている汗は、気温が高くなった為ばかりではない。最近は稽古が終った後、相方の青年に浦和まで送って貰うことが多くなった。今日なぞは家の近くまで送られてきた。雨が降っていたので本当に助かった。
庭のバラがいっせいに咲き始めた。花の大きさは昨年より確実に大きくなっている。しかしその花を支える茎が弱いようで、一番初めに咲いた真っ赤なバラは下を向いて仕舞っている。今回は冬に肥料をやっていないが、これからでもバラの木そのものを丈夫にする肥料を追加すべきなのだろうか。それとも咲いた花を切ってしまうのがバラに取っては好都合なのだろうか。研究しなければならないことが多すぎます。しかし藤に引き続いてバラ・・・ 季節のサイクルを感じることが出来るようになります。3月半ばからは桜。これは玉蔵院であり見沼代用水です。4月の半ばからは藤。5月に入れば6月くらいまではバラが迎えてくれます。バラは四季咲きが主ですから、夏にも花が切れることは無いでしょう。問題はどうやったら、バラの体力を持たせるかでしょう あとは2月に植えたカラスウリが芽を出すかどうか、いまだにその気配もありませんから、安心できません。結果美人にも何か変化の兆しが現れて着ましたが、今年こそは咲くのでしょうか・・・
咲ききった花を切花にしました。初めて気がつきました。花束にするためには、一つの枝には一輪しか咲かせてはいけないのですね。夫々脇に蕾が膨らんできたので切ったのですが・・・
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