稽古に行くと何時もの通り、師範が車で迎えてくれたが、とんでもない話を聞かされた。同好会の最も有望な若手のT氏が足指のじん帯破裂で6週間の怪我をしたということであった。進級審査は18日に迫っており、T氏と同じ進級試験を受けるO氏の相手が居なくなってしまったとのこと。そこでお前は3級なのだから、O氏の受けを取れとの指示で有った。勿論3級の免状を受けていることは確かではあるが自分ではとても3級には到達していない。受けの人に引きずられて辛うじて進級したものと思い、その後も白帯で通してきた。勿論6月末の進級試験は受ける積りであるから先週から技の稽古は始めたが、指定技などは全く稽古していない。仕方が無いので、技術全集のDVDなぞを見始めたが、畳の上の水練がどれだけ役に立つか、心もとない限りです。もっとも、O氏も今回はかなり欠席が多かったので、合格する積りであるかどうか、いずれにせよ自分が足を引っ張りたくないものだ・・・・
最新の画像[もっと見る]
- アナベル 15年前
- イベント第三弾 紫陽花が咲き始めています 15年前
- 「ラデュレ銀座」 に寄ってみました 15年前
- 薔薇のアーチ 満開宣言です 15年前
- 薔薇はいよいよ本番へ 15年前
- 汚染米 輸入に抜け道 しんぶん赤旗の記事 15年前
- 薔薇のアーチ 開花宣言しようかな・・・ 15年前
- 現状に安住するもの・官僚・検察・大メディア 15年前
- 丸井今井 再建スポンサー 15年前
- 夏も近づく八十八夜 次の主役たちが待っています 15年前