気ままな日々を 思いつくままに

旅の様子や
今日の庭
思いついたことなどを
気ままに 気楽に綴ります

サービスは口先だけ、税金は大増税

2007-06-07 23:16:28 | 生活の中で
政治の状況が、ますます変になってきている。政府は消えた年金の救済法案とやらを、僅か4時間も審議しないで通過させた。その目玉は、5000万件の一年以内の調査であり、電話相談の24時間対応のはずであった。これだけの数の不明が判明していれば、当然通常の数十倍・数百倍・あるいは数万倍の問い合わせが来てもおかしくない。安心の対応を言うのなら、社会保険庁職員全員が窓口に立って説明をするのかと思っていた。ところがなんと、窓口は従来のまま。3時間待ちは当たり前で、5時間待ちもあるという。そして3時には受け付け終了。24時間対応の電話受付に至っては、夜間には全国で電話、10台で対応しているとのこと。しかも6時にはコンピューターが終っているので、全く調査できないと・・・ 全国民を対象にした電話が僅か10台。信じられますか。数万台を対象にするメーカーの欠陥品対応の電話だって数百台規模で電話は対応しています。しかも土・日は休み。
さらにもっと以前の人の年金1400万件は、宙に浮くどころか、データー化すらされておらず、目で確認する以外にないと・・・ これも国会で民主党議員が質問すると、その事実はすぐに認められている。要するに政府や、社会保険庁にとって、今出ている問題はとっくに知っていることで、国民の問い合わせに対しては、政府の行っていることに誤りは無いと、強弁して、誤りを認めていなかったのです。そして、今でも国民にその真実を知らせる意志は全く無いのです。何の実体も無い法案を審議もせずに作り上げ、其処に書かれていることを全く実行しようとしていないのですから、これだけ盗人猛々しいと、今はやりの中国人強盗団だって、はだしで逃げ出します。
サミットへ行っている安倍の環境対策とやらもまったく同じパターンです。50年先に温暖化ガスの数量を半分にしましょう。安倍はスーパーの袋などを使わなくすることによって、一家庭で2キログラムのCO2が削減できれば、一億トン減ると、言っていました。スーパーの買い物袋1枚で、何グラムco2の削減が出来るのでしょうか。馬鹿も休み休みいえといいたい。日本ではこのようにするから、排出量が半分にできると言うことも示さずに、世界の排出量を半分にしようなぢと、どの面下げて言っているのか、国民に恥をかかせるのもいい加減にするが良い。
今自分や家族にとって、すぐに行って欲しいことは、果たして自分の受け取っている年金は、正規の金額を受け取っているのか、これから受け取りの手続きをするときに、どのようにしたら、間違いが起きないかきちんと助言をして欲しいことです。それにしても今月からの地方税って・・・何!!!! 誰が税金を上げたの??? 社会保険庁の元長官の生涯所得は8億円を超えると言うし、緑資源公団は、新しい大臣も含め、湯水の如く政治家に金をばら撒いているし、有明海を殺した役人は天下って数千万円の給料を得ていると言うし 本当に税金など払いたくないですよね あと2ヶ月覚えていようよね。どんな結果が出るにせよ、投票はしようよね
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 優先席 | トップ | 宙に浮いた年金 自分やママ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

生活の中で」カテゴリの最新記事