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家業としての政治屋 小泉純一郎

2008-09-26 23:35:35 | 我が家の庭
小泉純一郎が次の総選挙に出馬しないと言う。そしてその後継は彼の次男だと言う。自民党をぶっ壊し、改革の旗手を自認した人間の最後の仕事が自分の子供を、自分の選挙区から出馬させると言う決定だと言う。そもそも小泉の改革とはなんだったのか。郵政の民営化は国民に対して何のメリットがあったのか。我が家で言えば、一日2回配達されていた郵便は一日一回になり、間違いも多くなった。今まで50円(?)で済んでいた小口の送金は310円かかるようになった。郵便局に行けば隣に手が空いている人が居ても、全く手伝えなくなっている。勤めている人に聞くと、全てにノルマが課され、無理に無理を重ねていると言う。いい加減な商品を高齢者に押し付ける麗も多いと聞く。この何処が国民にメリットがあると言うのか。また道路公団の民営化とやらで何処が変わったのだ。むしろ社長が4人も出来て天下り先が増えているだけではないか。首都高についても距離別料金とか称して値上げをしようとしている。本来高速道路なぞ無料にすれば、管理する組織は無用になり、管理を地方自治体に任せることにより、暫定税率を廃止しても本税だけで管理費を支出すれば済む事ではないのか。そして規制緩和とはなんだったのか。日雇いの派遣を自由化したことに拠る結果はどうだったのか。いくら働いての結婚も出来ない人間を1000万に以上作り出しただけではないか。更に言えば地方の病院を崩壊させたのは誰の責任なんだ。医療研修における規制緩和とやらが今の結果を招いたのではないか。挙句の果ての後期高齢者医療制度だ。一体小泉は何をやったのか自民党ではなく日本そのものををぶっ壊してしまったのではないか。その挙句に家業としての政治家の4代目を自らの次男に託す。ふざけるな!!!! 田中康夫氏がこの選挙区から出るかもしれないと言う話があるそうな・・・ それが実現すれば最高だ。とにかく家業としての政治家なぞ存在させるべきではない。家業としての小泉かを見ると純一郎で三代目・進次郎になれば4代目だと言う。ふざけるな、こんな家系は政治から抹消すべきだ
コメント
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