
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会は24日、1次リーグC組の最終戦が行われ、日本はコロンビアに敗れて1分け2敗の勝ち点1にとどまり、決勝トーナメント進出を逃した。
日本は青山(広島)が初めて先発。既に決勝トーナメント進出を決めているコロンビア相手に、立ち上がりから主導権を握って積極的に攻めた。しかし、前半17分にPKで先制を許す苦しい展開。前半ロスタイムに本田(ACミラン)のクロスを岡崎(マインツ)が頭で入れて同点としたが、後半に前がかりになった裏を突かれて3失点を喫した。
5大会連続5度目の出場だった日本の1次リーグ敗退は、初出場の1998年フランス大会、2006年ドイツ大会に続いて3度目。日本は14日の初戦でコートジボワールに1―2で逆転負けし、19日にギリシャと0―0で引き分けていた。
(http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140625-00000024-jij-spo)
ペナルチィーキックで0-1とされ、悲観するよりもむしろチャンス、筋書き通りと思った。

同時刻に行われているもう一つの試合、コートジボアールvsギリシャで、日本が負けていることにより、ギリシャが本気になるんじゃないかと。

期待通りギリシャに点が入り、「よしよし筋書き通りや」と思った。

そして前半終わり間際に日本に1点が入り、1-1の同点。



コートジボアールvsギリシャは0-1でギリシャが勝ったままで前半終了。
あとは後半に日本が勝ち越し、ギリシャが得点を許さないというのが、筋書きだった・・・んだがなぁ。

筋書き通りにはいかんな。

前半の、よく攻めていた日本の動きが悪くなり、というかコロンビアの攻めが始まったのか、押されぎみ。

後半早くも勝ち越され、終了近くにポンポンと得点された。

終わってみれば、実力の差が出たって感じ。

結局、1勝も出来ずにW杯終了。

やっぱり11人vs10人の戦い、ギリシャ戦に得点できず、勝てなかったのが痛かったなぁ。

この大会の教訓を次ぎに行かしてほしい。でないと、W杯で戦うのは非常に厳しい。世界の壁は高く厚過ぎるからなぁ。

まあ選手の皆さん、お疲れさんでした。

それにしてもお昼は眠たかった。


※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます