「大ちゃん」の愛称で人気を博した大相撲の元大関・朝潮の長岡末弘(ながおか・すえひろ)さんが亡くなったことが3日分かった。67歳。高知県出身。
関係者によると、小腸がんで闘病しており、春先から体調が優れなかったという。
小腸がんとは、十二指腸、空腸、回腸の3つの部位から構成される小腸に発生する悪性腫瘍。免疫機能が高く、毒物や細菌、ウイルスなどを排除する機能が強いため患者数が極めて少ない「希少がん」に分類される。
また小腸は胃や肛門から距離があり、通常の内視鏡でも届かないため検診による発見が難しいことでも知られる。
(https://news.yahoo.co.jp/articles/e537e144d7e0afd745d31e5866af777937bde3b9)
朝青龍の師匠の高砂親方というよりもやっぱり大関朝潮の方が印象が強い。
まだまだ若いのになあ。
ご逝去を悼み謹んでお悔やみ申し上げます。
5557号
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