<日本シリーズ:オリックス5-1阪神>◇第6戦◇4日◇京セラドーム大阪
阪神の38年ぶり日本一は、最終第7戦に持ち越された。オリックスに敗れ、3勝3敗のタイとなった。
阪神はオリックスのエース山本を攻略できなかった。第1戦では7点を奪ったが、この日は2回にシェルドン・ノイジー外野手(28)の今シリーズチーム初アーチとなるソロ本塁打で先制したものの、その後の2死満塁のチャンスを生かせず、追加点を奪えなかった。
先発村上頌樹投手(25)は、2回に逆転を許し、5回には紅林に2ランを浴びて5回4失点。「最後なんでね、準備だけはみんなしてくれとは言っている」と話していた岡田監督は、先発の西勇輝投手(32)を2番手で送るなど執念の采配を見せたが、西勇も8回に頓宮にソロ本塁打を浴びた。仕切り直し、最終戦で勝利を、頂点をつかみに行く。
(https://www.nikkansports.com/baseball/news/202311040001788.html)
阪 神|010|000|000|1
オリックス|020|020|01X|5
山本由伸に日本シリーズ新記録14奪三振を許した阪神、完敗でした。
1回表ノイジーのホームランで先取点!
この勢いで山本を攻略できれば勝っていただろうけど、それが出来なかった。
3勝3敗。
明日泣いても笑ても日本一が決まる。悔いの残らないいい試合を見せて欲しい。
がんばれ!阪神タイガース!!
5558号
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