ぼけ~~~っと人生充電記!

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照ノ富士が節目の10度目V 本割で敗れるも決定戦で隆の勝下す 白鵬以来、史上15人目の2桁優勝【大相撲名古屋場所】

2024-07-28 22:22:11 | スポーツ

■大相撲名古屋場所・千秋楽(28日、名古屋・ドルフィンズアリーナ)

横綱・照ノ富士(32、伊勢ヶ濱)が優勝決定戦で隆の勝(29、常盤山)を破り、自身10度目の賜杯を手にした。

本割で大関・琴櫻(26、佐渡ケ嶽)に上手出し投げで敗れたが、3敗同士の大一番を制し、最後に横綱の意地をみせた。優勝10回は常ノ花、栃錦、初代・若乃花、北の富士ら歴代の名横綱に並び、史上15人目で白鵬以来となる2桁の大台に。

決定戦の一番は立ち合い隆の勝の当たりを受け止め、もろ差しを許して土俵際に追い込まれたが、上手く右を巻き替えて踏みとどまる。最後は左の上手を取り逆転で寄り切った。

 13日目を終えて優勝に王手をかけていた照ノ富士は、前日3敗で追う隆の勝との直接対決に敗れ、V争いは千秋楽へ持ち越しに。この日は、隆の勝が負ければその時点で優勝が決まったが、隆の勝が会心の相撲で大の里(24、二所ノ関)を破り、3敗を死守して逆転優勝に望みをつないでいた。

今場所終盤は照ノ富士が独走状態の中、平幕の美ノ海(31、木瀬)、隆の勝が躍動して優勝争いに加わり、大関・豊昇龍(25、立浪)も3敗で踏みとどまっていたが右股関節を痛めて13日目から休場。

今場所休場明けの照ノ富士は、復活をかけて挑み初日から無傷の10連勝。11日目に大の里に初黒星を喫し、終盤隆の勝の追い上げに苦しむも、決定戦を制し3場所ぶりの優勝を飾った。成績は12勝3敗。

(https://news.yahoo.co.jp/articles/968fd8271099eba1ee7ee9373c36e6af86ebb18a)

 

横綱照ノ富士、10回目の優勝おめでとう!

本割で勝って13勝で優勝して欲しかったけど、優勝決定戦を観られた観客、テレビ観戦のファンにはもう一番見られてよかった?

休場の多い横綱、引退すればと思っていたけど、こうなればまだまだ行けるんやろな。

引退に持っていけない上位力士が不甲斐ないか、、。

大関貴景勝は陥落。

三賞は殊勲賞は関脇大の里、敢闘賞が隆の勝、技能賞は小結平戸海。

特に大の里は新入幕から4場所連続三賞受賞は史上初!

大関横綱の期待大やね!!

 

横綱照ノ富士、優勝おめでとう!

                          5786号

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疑惑の判定から銅メダル 柔道・永山竜樹「切り替えるのが大変だった」

2024-07-28 11:30:00 | スポーツ

 パリ・オリンピック第2日は27日、柔道男子60キロ級が行われ、永山竜樹選手(SBC湘南美容クリニック)が銅メダルを獲得した。準々決勝で不可解な判定で一本負けしたが、その後の敗者復活戦と3位決定戦に勝利した。試合後の主な談話は以下の通り。

「手ぶらでは帰れない」

 <準々決勝で審判の「待て」の後も相手に絞め技をかけられ続けた末、「失神」と見なされて一本負けしました>

(https://mainichi.jp/articles/20240728/k00/00m/050/007000c?inb=ys)

 

🥉おめでとう!

疑惑の判定、「待て」の声が掛かっているのにその後6秒間絞め続けられそれによる「失神」判定での敗戦、抗議するも覆らなかった。

ここから敗者復活戦を経ての銅メダル。

本当にがんばりました。

悔しいだろうけど、おめでとうございます!

                          5785号

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角田夏実、金1号!日本の夏季五輪500個目メダルは谷亮子以来20年ぶり48キロ級V

2024-07-28 11:00:00 | スポーツ

<パリオリンピック(五輪):柔道>◇27日(日本時間28日)

◇女子48キロ級◇決勝◇シャンドマルス・アリーナ

 【パリ=木下淳】世界選手権3連覇中の角田夏実(SBC湘南美容クリニック)が、柔道女子の日本最年長31歳11カ月で五輪を初制覇した。決勝でバブードルジ(24=モンゴル)を代名詞ともえ投げによる技ありで下し「YAWARAちゃん」谷亮子の04年アテネ五輪以来20年ぶりの金メダルに輝いた。

 日本の今大会「金」第1号は、夏季五輪通算500個目。1920年アントワープ大会テニス男子の熊谷一弥が初メダル(銀)をつかんでから104年の時を刻み、届いた節目に最高の色で花を添えた。

 ともえ投げで「最後まで自分を信じて」攻め続けた。試合後こそ「ホッとした、安心したという思いしかなかった」とガッツポーズも見せなかったが、満面の笑みで「まだあんまり実感ないんですけど(相手の手が当たった)顔が痛いなって(笑い)。本当に、ずっとここを目指してやってきたので。やっぱり(今井優子)コーチがうれしがってくれたのが、一番うれしかったです」と満足した。

 日本勢の金メダル第1号には「ずっと目をそらしてきたんですけど、現実になって良かったです」と喜びをかみしめ、メダルを手に、うれし涙をぬぐった。

 かつての谷の名言「最低でも金、最高でも金」を期待される強さを誇った角田が、お家芸の先陣を切り、最高の結果で応えた。決勝に進出した時点で日本の夏季500個目が確定したが、もちろん満足などない。ここまで金169個、銀150個、銅180個を積み上げてきた日本の大台は、最高の輝きで。谷、阿武教子以来の世界選手権3連覇を遂げている絶対女王が、重圧もアウェーも関係なく、頂に立った。

 圧巻だったのは準々決勝だ。地元フランスで高い人気を誇るシリヌ・ブクリ(25)と対戦。場内アナウンスなど全く聞こえなくなるほどの大歓声、鳴り物、手拍子が相手の背中を押したが、開始1分で仕留めてみせた。伝家の宝刀、ともえ投げ。一瞬で相手の左足付け根を蹴り上げて美しく落とし、一瞬で場内を静まりかえらせ、どよめきを呼んだ。

 1回戦も2回戦も「必勝すぎる」パターンで圧倒。ともえ投げからの腕ひしぎ十字固めで、それぞれ45秒、68秒で退けた。春に両膝を痛め、思ったような調整はできなかった中、その左膝を思い切り伸ばして、次々と相手を宙に浮かせては、畳に突き落とした。

 この階級ではアテネ大会の谷以来20年ぶりの金メダルでもあった。146センチだった谷と比べれば、より際立つ161センチの長身で、脚も長い。そこから蹴り上げれば誰も止められない。

 52キロ級の時代には阿部詩と3勝1敗だった実力者でもあり、東京五輪の代表争いで後退した19年11月に48キロ級へ転向。減量苦もあり自国の大舞台は補欠で逃したが、同じ21年の6月に行われたブダペスト大会から世界選手権で3連覇した。「今後どうしようかなと思っていたところ、気持ちを保つことができた」。3大会すべてオール一本勝ちの無双ぶりで、パリ路が広がっていった。

 ともえ投げからの関節技は世界一。柔術、総合格闘技グラップリング仕込みの腕ひしぎ十字固めも、特に強烈だ。阿部詩も3連敗を喫し「テリトリーに入ったら遊ばれる。ヘビのようで不気味」と嫌がったのは、褒め言葉だ。誰も逃げられない。

 磨いてきた技を警戒されても決め続け、決勝でも技ありを奪った。31歳11カ月の柔道女子最年長で成し遂げた五輪デビュー制覇。日本の500個目は、金色がふさわしい。競技本格化初日、柔道界にも日本にも勢いをもたらした。

(https://news.yahoo.co.jp/articles/4a5efd6da6ed2eb0dc5d439cfbe18521c978a519)

 

🥇おめでとう!

パリ五輪金メダル第1号&夏季五輪金メダル通算500個目!

記録のおまけのついたメダルとなった。

得意のともえ投げで掴んだ金メダルでした。

本当におめでとうございます!

                          5784号

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