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ぼけ~~~っと人生充電記!

こんな時だから、こんな時だからこそ、色んな事を書き残していきます。

東京株、大納会終値は1万9114円37銭 20年ぶり高値 バブル崩壊後で最長の5年連続上昇

2016-12-30 22:51:38 | 経済ネタ

 平成28年最後の取引となる大納会を迎えた30日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は1万9114円37銭と、年末の終値としては8年末(1万9361円35銭)以来20年ぶりの高値水準となった。前年末終値(1万9033円71銭)を80円66銭(0.4%)上回っており、年間ベースでは5年連続の上昇。昭和53~平成元年に12年連続で上昇して以来の長さで、バブル崩壊後では最長となった。
 今年は、年初の中国不安や原油安、6月の英国の欧州連合(EU)離脱決定、11月のドナルド・トランプ氏の次期米大統領選勝利など、海外発の出来事に翻弄され続けた。
 一方、外国為替市場では23年以来5年ぶりに、年間ベースでは円高ドル安となる公算だ。今年の円の対ドル相場は、高値と安値の差が22円70銭と、リーマン・ショックで世界経済が混乱した20年(24円97銭)以来の大きさとなっている。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161230-00000526-san-bus_all)


去年の大納会の終値19,033円を上回って終わった。
おととい前までは余裕でこの水準を上回るものと思っていたのに、今日は前場に19,000円を割りハラハラさせる1日となった。 

大事な数字として年足始値、今年の大発会の始値18,818円、また同じ年足始値として大発会の終値を見るやり方もあり、こちらは18,450円。
結局3つの大事な数字を上抜いて1年を終わることができた。

それにしても私にとっては悪い1年となった。
今年が終わり仕切り直し、来年は良い年となりますように。
                           3880号