無為無策とは、此の事なのか・?
地球環境悪化、温暖化に由来する世界的現象とは云え、我が国の政治は此処まで無能であったのか??
パンデミックは地球温暖化対策京都会議の時代から、言われていたことだったし、充分想定可能なコロナパンデミックだったのだ。
森友、加計、桜やご家族様接待と忖度放送認可とにウツツヲ抜かしている間に、官僚機構を壊し政治の倫理を壊し、民主主義を地に貶めた結果、政治機構を機能不全にしてしまった。、
現状把握の為のPCR検査の体制づくりや感染源追跡、防疫水際対策、医療崩壊抑止施策や法整備、対策ワクチンの自国開発どころか海外調達遅延、果てはアクセルとブレーキを混同するようなGO-TO、非常事態宣言の実施、解除の不決断
政治主導で得た官僚統治権力をもってすれば、前記の対策位はキチンと立案施策を打てるだろうに、この間の政治の狼狽と機能不全は、いったいどうしたことなのだ??
この政治の為体は日中、太平洋戦争時の政治のそれと全く同様の態様なのではないだろうか。
当時の軍部が、現今の圧力団体(観光業界、飲食業界、地方自治政府)に代わっただけで、ずるずると状況とその圧力に引き摺られて、泥沼の日中戦争から太平洋戦争へなだれ込んだ悪夢の経験を、また再び見ているような既視感にある。
日本の全選挙民は、今こそ、この政治の貧困と機能不全を引き起こした自らの責任を肝に銘じるべきである。
安倍や菅だけが悪いのではない、最も悪いのは彼らの政権を安泰にしている日本国民、選挙民なのだと!!
堅い話に一服・・・・・
護国寺にある和菓子屋さん、群林堂の絶品大福もち
現役営業時代に、顧客企業の受付お嬢さん達に喜ばれた品である。ご賞味あれ !!
一つは、人事権乱用による官僚機構の崩壊だと思う。愚かな政治家が政治を誤っても、官僚と経済界が日本を守ってきたのが日本の実態であったと思う。しかし、官邸が人事権に介入した結果、忖度行政が蔓延り、政策の実行が実行に移されなくなった。コロナ対策という極めて単純な政策がいつまでたっても実行に移されないのも官僚制度の崩壊が原因と思われる。特に、最近は優秀な人材が官僚にならないし、優秀な人材は、官僚を見限って民間に出てしまう。先が思いやられる。
第二に、野党も含めて後継者が育っていない。官邸に逆らうものは潰され、忖度のうまい愚かな政治家だけになってしまった。結局、選挙になれば消去法で与党が政権を続けることになる。それでも、25日に行われる、広島や北海道の選挙では、自民に鉄槌が下りると期待している。
憤懣の一端を述べました。ご容赦を。
一つは、人事権乱用による官僚機構の崩壊だと思う。愚かな政治家が政治を誤っても、官僚と経済界が日本を守ってきたのが日本の実態であったと思う。しかし、官邸が人事権に介入した結果、忖度行政が蔓延り、政策の実行が実行に移されなくなった。コロナ対策という極めて単純な政策がいつまでたっても実行に移されないのも官僚制度の崩壊が原因と思われる。特に、最近は優秀な人材が官僚にならないし、優秀な人材は、官僚を見限って民間に出てしまう。先が思いやられる。
第二に、野党も含めて後継者が育っていない。官邸に逆らうものは潰され、忖度のうまい愚かな政治家だけになってしまった。結局、選挙になれば消去法で与党が政権を続けることになる。それでも、25日に行われる、広島や北海道の選挙では、自民に鉄槌が下りると期待している。
憤懣の一端を述べました。ご容赦を。
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