うたかたの夢暮らし 睡夢山荘にて(Dream life of Siesta hut)

夢から覚めた泡沫のごときだよ、人生は・・
せめて、ごまめの歯ぎしりを聞いとくれ

アラスカ旅行最終日

2017-09-14 21:19:11 | 旅行記

カナダ バンクーバー トランジットで一泊

大きな目的はアラスカで期待できないお土産を!!  半日の時間を使って、お土産を買うこと、独り街中のオープンカフェでお茶かビールかワインを・・と!

 

ホテル・シャトルバスから、bridge port駅でスカイトレインに乗り換えて water frontへ

此処でも、自己申告65歳以上で電車代2.8$が1.8$。 チケットもすべて電子受付機で購入するのだ。使用言語を最初に入力、日本語で!!と・・  このスカイトレインは全て無人で運行されている。

先ずは事前調査してあったお土産屋さんで、定番のメープルシロップとスモークサーモン、サーモンパテを買い、後は市街散策。

想像に違わない綺麗で落ち着いた町である。オーストラリア シドニーに共通する気がするのもイギリス圏だから?

バスの乗務員のお姉さんが短パン姿で乗務しているのが・・・と、少しシャッターチャンスを逃したかなー??  大らかで自由な空気を感じたものである。

恰好のオープンカフェがある。観光客が多く集まるGASTOWNから二筋離れた場所に有った。 ビールは無かったしアイスクリームも無かったが、此処でも少しの出会いがあった。

フルーツケーキとエスプレッソコーヒーダブルで5ドル25セントだというから、5ドル紙幣とコインを幾つか出して 、つい" 足りるかなー "と・・・  " 大丈夫、このコイン1ドルだから " って。 見るからに東洋人らしい店員さんだとは思っていたが、まさか日本人だとは・・・・   20代前半の女性で、やはり留学生だそうだ。 " トランジットで一泊なんて、上手な旅をされてますねーって " レジカウンターでもあるしこれ以上の会話は出来なかったが、記念のシャッターだけは一枚押してもらった。

現地の人とは言葉の障壁で多くの接触は出来なかったが、邦人の若い世代の人々に多くの援助と接触を得た旅の象徴のような最終日であった。 笑顔の会釈で見送られて辞した。

トランジットの隙間を利用した実質6時間の街歩きでは、物足りないのは当たり前である。もし機会が有ったら再訪したい街である。 スカイラインvan city centre駅頭でアコーディオン演奏の叔父さんにカナダ硬貨残金を提供して一曲所望、 パリの空の下 を演奏してくれた。バンクーバでシャンソンを聴いて最終イベントとした。

後は、空港で例により カナダビールを!!!!

メニューの一番目と二番目 合計19ドル48セント 

因みに、アラスカもカナダもビールが美味しい!  ノド越しが良いのである。それ程のビール党でもないのだが、今回の旅ではよく飲んだ。   羽田に帰着後、いの一番に蕎麦屋に飛び込み、生ビールを飲んだが・・・・旨いのだが不味いのである!   旨くて二杯目が飲めないのだ!

さあ、旅の終わりである!   バンクーバ空港66番ゲートは羽田行きANA NH115便 16:15発 ゲートで一枚!

機内食のコロッケカレーで、我が家を思い出した???  さあー 帰ろ!


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