薪ストーブの燃えが悪い! 空気弁を最大に開けても、勢い良く燃え出さない
就寝時には空気弁を最小に絞るのだが、これだと薪の不完全燃焼となるのか、部屋に煙が漏れ出す現象も・・・
煙突の詰まりが原因かと?? 通常1シーズンに1度の煙突掃除で事足りるのだが??? 最近使用の薪材料の乾燥不足が思い当たるのだ。
明日からの寒波襲来、大雪情報の前にと急ぎ、煙突掃除を敢行した。
高齢での高所作業は最近とみに怖いものになっている。 命綱を設置して、胴綱を付けて ! !
室内の煙突をメンテナンス用の箇所で取り外して、煤受けの袋を設置。
さあ、屋根上へ ! ! もちろん携帯電話はいつでも使えるように身に着けて・・・
屋上からの眺めはなかなか良い、ついでに風見鶏のメンテナンスを !
不安定な屋上作業の為に作業風景は記録不能、
雨水除け兼鳥よけカバーを取り外す時点から、大量の煤が落下する。 所謂煙突用ブラシを先に着けたワイヤで煙突内部をゴシゴシすれば作業終了だ。
慎重に屋上から退去、 建築時点ではたった一人でこの屋根全部を施工したのに、今はおっかなびっくりである。
採れた煤は紙コップ2杯分だった。 たった これだけなんだけと ! !
煙突の内側に付着した煤が、うろこ状の様々な突起として有るのだろう ? これが排煙、空気の通りを妨げるのだろう。
そして、本日の大雪である ! ! 良かった~