日本郵政、9万2000人を無期転換

9割を超える有期契約社員が申し込む

　　約20万人の有期契約社員「ゆうメイト」を抱える日本郵政グループは、4月から5年超の勤務実績があり無期転換を希望する約9万2000人（前倒し実施分を含む）の有期契約社員を無期転換する。残りの約10万1000人についても今後、順次無期転換制度の対象となり、希望する対象者全員を原則無期転換する。

　この4月から非正規社員の「無期転換ルール」適用が始まる。改正労働契約法契約社員やパート、派遣労働者など通算5年を越えて契約を更新する有期雇用者が、希望すれば期間の定めのない無期雇用に転換する制度だ。

　全国2万4000の郵便局を抱える日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険で構成する日本最大の企業グループの日本郵政は、⇒続きはコチラ・・・・

自分を避けている理由メールで…部下の女性にセクハラ行為、岡山大職員を停職処分

岡山大は２８日、部下だった女性２人にセクハラ行為や不適切な発言をしたとして、大学本部の４０代の男性主査を停職２０日の懲戒処分にしたと発表した。２７日付。

　岡山大によると、主査は平成２７年１０月から２８年９月、事務職員の女性を複数回食事に誘い、別の部署に異動した後も、電話やメールで計１２回、自分を避けている理由を尋ねるなどした。別の主任の女性にも、業務内容について質問を受けた際に、非難するような発言をした。

　２９年８月に事務職員の女性が大学のハラスメント防止対策室に相談⇒続きはコチラ・・・・

鹿児島医療センター男性職員 セクハラで停職３か月

国立病院機構は、鹿児島市の鹿児島医療センターの男性職員が女性職員の胸を触るなどのセクハラを行なったとして停職３か月の懲戒処分としました。

停職３か月の懲戒処分を受けたのは、鹿児島医療センターに勤務する３０代の診療情報管理士の男性職員です。
国立病院機構によりますと、男性職員は去年４月から今年１月にかけて、職場などで１人の女性職員に対して服の上から胸を触ったりキスを強要したりするなどの⇒続きはコチラ・・・・

高知大 元教授を諭旨解雇に

高知大学の５０代の教授が、東南アジアからの留学生の入国手続きを怠り、留学生が奨学金を申請できなくなったなどとして、諭旨解雇の懲戒処分を受けました。

諭旨解雇の懲戒処分を受けたのは高知大学で教授を務めていた５０代の男性です。高知大学によりますと、元教授は４年前の４月に東南アジアから２人が留学する際に在留資格認定証明書を入国管理局に申請する手続きを怠ったということです。

留学生２人は、この証明書を元に留学ビザを取得して奨学金を受ける予定でしたが、元教授が証明書について「手続き中」だと１年半にわたってうその説明を⇒続きはコチラ・・・・

職員５人にセクハラで懲戒免職 三重

三重県の児童相談センターの男性職員が、職場の女性職員５人に対し無理やりキスをしたり、胸をさわったりするなどセクハラ行為をしたとして、県から２７日付けで懲戒免職の処分を受けました。
懲戒免職の処分を受けたのは三重県の児童相談センターの３５歳の男性職員です。
県によりますと、男性職員は去年９月までの３年間に、同じ職場に勤務する、いずれも２０代の女性職員５人に対し、無理やりキスをしたり、胸を触ったりするなどのセクハラ行為をしたということです。
男性職員はこうした行為を私的に誘った食事の後に一緒に乗った車の中や送別会の会場などで行⇒続きはコチラ・・・・