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夕なぎとセシリア

2021年03月07日 | ジュリーにチェックイン!(ラジオ関西)

録画していた、一週間のまとめの「おちょやん」。一平の母を探しに、京都に行った ちよと、一平。出ていった母は「夕凪」という旅館の女将になっていた・・

「夕凪」という名前に、すっかり忘れて後回しにしていたことを思い出しました。(^^; もうだいぶ、日がたってしまいました。

先月の2月23日、ラジオ関西 Playlist of Harborland、ジュリーにチェックインのリクエスト曲は「夕なぎ」と「スマイル・フォー・ミー」 くしくも昨日は生きておられたら加瀬さんは、80歳のお誕生日でした。

CANDYさんより「夕なぎ」をリクエスト。⇒『2015年の「こっちの水苦いぞ」は、4月に逝去した加瀬邦彦さんを追悼したコンサートで、新曲以外は全て加瀬さんの曲でした。「夕なぎ」は美しく爽やか、透明感のある湘南サウンドです。加瀬さんは、ずっとジュリーの側にいて下さる、お兄さんのような方。ジュリー with ワイルドワンズの時は「セシリア」という曲名で、ワイルドワンズの皆さんが歌っていました。それまでのコンサートでは歌ったことのないこの曲を、大切な宝物を宝石箱から取り出してきたように思い、リクエストしました。』

「スマイル・フォー・ミー」『色んなドラマがある曲とか。ビージーズからプレゼントされた曲。1969年のハーイ!ロンドンのロケでプレゼント。ボーカルの高い音は、たまたまいた中尾ミエさんがジュリーに代わってフォローされている。「大人のミュージック・カレンダー」の中村俊夫さんのコラムに、トッポがいた時に発注していたので、メロディーが高音に設定したのではないかと、仮説があります。ザ・タイガースとビージーズが、電話対談したのは、トッポがいた時代です。』

(田名部さん)今週は美しい歌でした、「コバルトの季節の中で」のB面の「夕なぎ」と、「スマイル・フォー・ミー」でした。



私は「夕なぎ」ではない「セシリア」を初めて聞いたのは、2005年の⇒「ワイルドワンズ 40周年記念」の武道館でした。メロディーは同じで、いきなり「OH!セシリア~♪」という歌い出しに、エっ?と驚きました。でも爽やかなメロディーは、ワイルドワンズの皆さんが歌ってもピッタリだと、その時に思いました。ジュリーwithワイルドワンズでも歌われて、加瀬さんは この曲が特別にお好きなんだなと思いました。

2015年の「こっちの水苦いぞ」のツアーについては、加瀬さんの追悼であったこと以外は、すでに殆ど忘れていました。グレースさんが体調を崩して、ツアーは8月からに延期になり、私の初日は9月2日の大阪フェスでした。こちら⇒大阪フェスティバルホール 9月2日 「こっちの水苦いぞ」2015年

「スマイル・フォー・ミー」の「大人のミュージック・カレンダー」の中村俊夫さんのコラムは⇒こちら

が、しかしネットで『ビージーズが英国のマットモンローのために作った曲ですが、発売されずオクラ入り。』というのを見つけました。どちらが合っているのでしょうか。画像はネットからです。

 

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