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ムビチケ

2021年03月28日 | キネマの神様、2021年公開

昨日、ウオーキングと山歩きの帰りに三宮に出たので、しんどいから寄るのはやめようかな・・と思ったけど、ここまで来る機会が他にないと思い直し、国際松竹まで足を伸ばして買ってきました。

ムビチケ

使い方がわからないと言ったら、係りのお兄さんがやさしく教えてくれたけど、もう忘れました(^^; なくさないように、しまっとこ!

その帰りに本屋で、値段を見て、安くない(-_-;) 消費税がついたらもっと高い・・ お金のかかる男やわ、ジュリーは。いえ、コンサート代金に比べたら、ずーーーっと安い!と思い直して買いました。でも、読みません。ネタバレしたくないので。(^^;

 
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 #キネマの神様 ディレクターズ・カット #原田マハ マハさんの原作から、山田洋次監督が映画をうみ、 それを受けてまたマハさんがキネマの神様を書きました。 goen°はその大切な書籍のデザインもさせていただきました。 マハさんと一緒に作業した時間は幸せでした。

原田マハ
@haradamaha
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3月27日
人生で初めて映画館で観た映画:男はつらいよ
連れていってくれた人:父
その父をモデルに書いた小説:キネマの神様
それを原作に映画化した:山田洋次監督
そして映画の脚本をもとに、もう一度小説を書いたのは私です。

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グッドラック!

2021年03月28日 | キネマの神様、2021年公開

今夜の夜7時からのフジTV、志村さんの番組を予約しました。


最終回だったTBSのグッドラック!、志らくさんと山田監督の対談を見ましたが、監督は89歳の高齢。長くお元気で、第一線で活躍されているお姿に、元気をもらえます。番組でジュリーの初公開映像も見られました。

志らくさんのいう『どれだけ志村けんの影を消すんだろうと思っていたが 見事に沢田研二と志村けんの両方を描いています。それに気がついた瞬間滂沱の涙。傑作です。』それについて語っていましたが、見ないとわからないのが映画の核心部分。楽しみに公開をお待ちします。

本当なら、4月6日の公開に合わせての対談だったんでしょう。先延ばしになったのは残念ですが、いやがおうにも期待は高まりました(^-^)



 

グッドラックが終わりましたが、3月は番組終了の季節。NHKBSで再放送の朝ドラ「澪つくし」も土曜日が最終回でした。「はね駒」が終わってから、また半年もたってしまった。1年の巡ることの早いこと。

「澪つくし」は、沢口靖子さんの演じる薫に次々に降りかかる試練。海難、記憶喪失、再婚、戦争と、これでもか、これでもかの薫への大きな試練は、視聴者を釘づけにして、ジェームス三木の脚本の上手さが、あざといと思うほどでした。「おしん」に迫る高視聴率の秘密がよ~くわかりました。桜田淳子さん演じる姉の奔放な律子の存在も大きかった。お陰で毎朝、番組を見るたびに寝坊ができませんでした。 

「はね駒」は、相馬の人々と女学生の学生生活を描きつつ、女性の社会への進出を真正面から取り上げて、実は傑作だったのかと、再放送でやっと気がつきました。松浪先生の人格の素晴らしさに気をつかせてくれて良かった(^-^)

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