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映画『キネマの神様』完成披露会見(3月29日)

2021年03月29日 | キネマの神様、2021年公開

今日は『キネマの神様』の完成披露会見があったそうですが、志村さんの命日に合わせてですね。ジュリーのシーンがアップされていました。

映画『キネマの神様』公式⇒こちら @kinema_kamisama⠀⠀

🎬『#キネマの神様』🎞️
⠀⠀⠀特別映像~完成までの物語~

監督・出演者・スタッフの想いが、
映画を愛する皆さんの元に届きますように🌸
⠀。.⌬ 何度だって奇跡を起こそう― ⌬. 。

ジュリーの出演シーンを見ていたら・・・思わず心が震えました


TVでも放送されたそうですが、NHKニュースで監督の会見を少しだけ見られました。


こちら志村けんさん命日に映画完成報告 山田洋次監督は代役・沢田研二に感謝

山田監督は「衣装合わせも本読みもした後で、主役が亡くなるということは、体験したことがなかった。非常に混乱しました」と1年前を回想。それでも「いろんないきさつがあって、沢田研二さんに代わりをやってもらうことになりました。不安もありましたが、志村けんとは違う別の魅力あるおじいさんになってくれた。長い映画人生でも初めてのことだとしみじみと思います」と代役を務めた沢田に感謝した。

 映画を見た菅田は「沢田さんは俺より大暴れしていて(笑)」とパワフルな演技に圧倒され「撮影現場も見学させてもらったのですが、チャーミングでダメだけど色気がある魅力的なゴウだなと思いました」と話していた。

また、志村さんの代役でゴウを演じる沢田は「志村けんさんの代わりとしての出演で、あくまでも映画本編への出演のみが役目」という考えで、配給の松竹とも合意。この日のイベントを含め、今後も宣伝活動の予定はないという。


YOUTUBEでいっぱいアップされています(^-^)

こちら⇒菅田将暉、志村けんさん命日に完成報告「本来であればという出来事がたくさん...」 志村さん“代役”沢田研二の魅力語る 映画『キネマの神様』完成披露会見


こちら ノーカット版⇒完成報告会見【トークノーカット】


こちら ⇒沢田研二×菅田将暉『キネマの神様』志村けんさん急逝の困難を乗り越えた映画製作の軌跡 野田洋次郎がナレーション


 

今年の桜は早い、生田川の海側方向

生田川の六甲山側、川の奥には新幹線の新神戸駅

左側の尖がったホテルは、以前 ジュリーがACTシリーズや音楽劇をしていた、新神戸オリエンタル劇場があります。ジュリーが音楽劇をしなくなってからは、全く行かなくなりました。

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春だ!ドリフだ!みんなあつまれ全員集合!

2021年03月29日 | キネマの神様、2021年公開

フジテレビ系「春だ!ドリフだ!みんなあつまれ全員集合!」一周忌を迎える志村けんさんの、在りし日の姿を見ました。早速、ネットニュースになっていました。こちら志村けんさん一周忌前日にドリフ特番 「フジなのに全員集合」局越えた映像に驚きの声も

志村さんが「全員集合」で「新しいメンバーです」と、初めてお茶の間に いかりやさんに紹介された時の緊張で固い顔が、若い。

番組の途中で、番組提供「キネマの神様」とテロップが出たので、CMが流れるのかなと待っていました。まさかの東村山音頭を歌う、ジュリーのゴーちゃん。CMのシーンは山田監督がジュリーに合わせて台本を書き替えたさいに、志村さんを偲び台本に付け加えたのだと思いました。代役のジュリーが歌っている姿にジーンとしました。ジュリーは共にコントで共演した盟友を偲んで歌ったのでしょうね。

ジュリーの今の歌声を聴くのは、去年の1月のお正月コンサート以来♪ ボケボケです(^^;

志村さんを偲んで、この番組のために作られたCM、それを思うとジーンとします。ライブが再開したら、映画の裏話などジュリーからいっぱい聞かせて欲しいです。

あの鏡コントも

ジュリーはいつも体当たりで、二枚目の自分を捨ててやっていましたね。ジュリーが出演するときは必ず見ていました。

番組で、懐かしいコントや、志村さんの人気キャラクタ-など、多数観られました。見る前は気楽に思って見ていたのに、出演者に懐かしい顔を見つけたり、もう亡くなった人もいたり、有名なコントでやっぱり同じところで笑ったり、思わず熱心にTV画面を見てしまいました。

「全員集合」の大掛かりなセットが派手にブチ壊され、出演者がマジでケガをしないかと心配になるような迫力ある演出に、あらためて口をあんぐり開けて観ました。昔は散々見ていたのに、あの当時の自分は、この派手なコントの演出をどう思って見ていたのか?ドリフだから、これも当然と思っていたのかもしれないです。

今の時代に、あんな大掛かりなセットを生放送で毎週組めるだろうか。現在はひな壇に並ぶお笑い芸人が、喋りで時間を持たせる番組が多い中、当時の体当たりコントの華々しい活力と元気さに驚きます。昔は番組にお金も人も、潤沢に投入できた良い時代だったのでしょう。

ただ、現代では歌舞伎のシーンのパロディは、今の若者には通じないだろうと思ったり、子供がピアノで間違うと そのたびに おしおきされるのは、今は虐待と言われるんじゃないだろうかと、そんな時代の風潮の変化も感じました。

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