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ダルメシアン柄のジュリ~♪「決めてやる今夜から、晴れのちBLUE BOYへ」

2021年03月01日 | JULIE メモリーズ

昨日のブログで、1983年の紅白「晴れのちBLUE BOY」を取り上げましたが、コメント欄にF uuuuNさんから

『紅白の衣装はカッコ良かったですよねー! エンディングでは、全身ダルメシアン柄で金杯を持ってましたね。紅白の衣装はカッコ良かったですよねー! エンディングでは、全身ダルメシアン柄で金杯を持ってましたね。余談ですが大澤誉志幸さんは、紅白のBlue boyを録画するためにビデオデッキを購入されたそうですよ。』

ジュリーが金杯を受賞したのを覚えています。J友さんから、その時の受賞の画像を頂いたので、改めて「決めてやる今夜から、晴れのちBLUE BOYへ」その②です。



再び、1983年12月31日の(とても正直な)日記

『大晦日。レコード大賞は「決めてやる今夜」でノミネート。これは出てるだけで何のコウフンもない。ここ数年、緊張感が無くて楽といえば楽だけど。昔の31日が近づくに連れて高まる緊張感なんて、忘れちまったね。・・(中略)

その後は恒例の紅白。今年は少しはTVに写るかしらん?見落とさないといかん、去年はほんとに ろくすっぽ写っていなかった。ジュリーも怒っていましたよ。今年はミリタリー調のコートに光るベルトして、ピッカピカ✨電飾で輝きまくり、顔なんか見えないほどでした。 

しかし紅白は「きめこん」じゃなくて、「晴れのち」だったんだよ〜。あまり好かんが、まあ カッコヨク決めてくれました。タモリに「動く日露戦争」と言われていた。しかし光りまくったのが良かったのかどうか、最後の最優秀賞金杯なんて貰ってしまった。ぜーったい貰うわけないと思いこんでいたので、ビックリ。

ジュリー自身、ぜーんぜん思っていなかったらしく 一番スミッコにいたのよね。びっくりした顏しキョトンとしていたわ。でも嬉しそうに賞をもらってた。良かったね、最後に良かった。とっても素敵だったよ、よく顔も写ったし!!』

ダルメシアン柄のジュリ~♪

五木ひろしさんは、聖火ランナーを辞退したそうですね。

J友さんから『ジュリーは金杯を貰ったんだから後ろに下がることは無いのに、三波春夫さんが前にと、背中を押してくれていました。大勢の中のジュリーはいつも奥ゆかしいですね』そう、三波さんがジュリーを前にと押し出してくれたので、三波さん いい人!と思いました(^-^)

司会はタモリさん。総合司会の、鈴木健司アナウンサーは、鈴木清順監督の弟です。現在92歳だそうです。

『余談ですが大澤誉志幸さんは、紅白のBlue boyを録画するためにビデオデッキを購入されたそうですよ。』

大澤誉志幸さんが起用されたことについて、プロデューサーの木崎賢治さんがラジオで『「晴れのちBLUE BOY」は、70年代のジュリーとは違う感じが出た。ジュリーはアップデートしていかなくてはならない。阿久悠さんとのリアルな時代を、80年代はよりポップな時代にしてゆかなければならない。80年代になるので、新しい顔ぶれを探していた。大沢誉志幸さんの書下ろしが「晴れのちBLUE BOY」です。』

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