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ぶらっと温泉めぐり

気ままにぶらっと温泉に行った時の日記です。

草津温泉 白旗の湯(群馬県)

2007-11-02 19:40:00 | 群馬県の温泉

草津温泉に18ある共同浴場のひとつ、白旗の湯
湯畑のすぐそばにあり、場所は大変わかりやすいかわりに
たくさんの方が訪れます。



私が訪れたときも建屋には結構人が多かったですが、
それほどお湯に浸かっている方は少なかったです。




早速、入湯するとその理由がわかりました。
熱っ!熱い!とにかく熱い!
それでもせっかくなので肩まで浸かっても
我慢しきれなくすぐに浴槽からでて、
体を冷ましてからもう一度・・。
続きませんでした。



お湯自体は白濁色でかなり強い酸性なので
ますます熱く感じてしまいますね。



●白旗の湯
5:00-23:00



●湯Love草津(草津温泉観光協会ホームページ)
【URL】http://www.kusatsu-onsen.ne.jp/



草津温泉 湯畑(群馬県)

2007-11-02 19:30:00 | 群馬県の温泉




地蔵の湯を出た後、湯畑方面へ。



夜のライトアップは本当にきれいですね。
昼間とはまったく違う雰囲気になります。



夜カメラで写真撮るときは三脚等つかって、
手ぶれに気をつけないとね。
ちなみに私はポケット入るような
ミニ三脚(足がグニャグニャ曲がるやつ)
を携帯しています。















●湯Love草津(草津温泉観光協会ホームページ)
【URL】http://www.kusatsu-onsen.ne.jp/

草津温泉 地蔵の湯(群馬県)

2007-11-02 19:00:00 | 群馬県の温泉

17時過ぎに草津温泉の玄関駅である
長野原草津口駅に到着。
すっかりあたりは暗くなっていました。




路線バス(JRバス関東)で約30分、
草津温泉駅に到着。




草津温泉に18ある共同浴場のうちのひとつ、
「地蔵の湯」をたずねた。
比較的、湯畑や草津温泉駅から近い。



ここは、熱い湯に時間を区切って入浴する温泉療法である
「時間湯」が行われている。
湯長の指導の下、興味のある方はぜひ体験すると
いいとおもいます。



建屋全体を見てもここ数年で
新しくしたようにみえる。
古くはないので、すごく清潔感があるようにみえる。



19時過ぎに建屋の戸を開けたが、
入ったが誰も居なかった。
浴室・床は木のぬくもりを感じることができる。
やっぱり横になるにしても温かみを
かんじることができていいね。




お湯は無色透明で硫黄臭を感じる。
思っていたほど熱くはなく
しばしの時間浸かりながらリラックスできた。



こんな良質なお湯に毎日浸かることができる
地元の方がうらやましい。




【地蔵の湯の湯畑。建屋の前にあります。】




【お地蔵様】



●地蔵の湯
【温泉地名・源泉名】草津温泉(地蔵の湯)
【ゆう出地】群馬県吾妻郡草津町大字草津字地蔵乙299
【泉温】52.3℃
【ph値】2.0
【泉質】酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(硫化水素型)
    (酸性低張性高温泉)
加水・加温・循環・ろ過・入浴剤の添加・消毒は無し。



●湯Love草津(草津温泉観光協会ホームページ)
【URL】http://www.kusatsu-onsen.ne.jp/



●草津温泉の湯治 時間湯オフィシャルサイト
【URL】http://jikanyu.net/



●JRバス関東
【URL】http://www.jrbuskanto.co.jp/
「一般路線バス」のところをクリック。

四万温泉 積善館 元禄の湯(群馬県)

2007-11-02 12:45:00 | 群馬県の温泉
ガイドブックにも載っている
昭和11年(1936年)建築の積善館山荘。
国の登録有形文化財にて
以前から落ち着いて来てみたかった場所のひとつです。


高崎駅からJR吾妻線に乗り換えて玄関口である中之条駅に下車。





関越交通の路線バス乗ります。
本数も1時間に1本はあり便利ですね。



約40分ほどで終点四万温泉に到着。



【終点付近】


【積善館】


【積善館。一階部分が元禄の湯です。】
早速、積善館へ入りお金を払って入湯。
休みの日なのに人が居なかったので
贅沢にも独占出来ちゃいました。


浸かって感じるのは、なんともいえないお湯の質の良さ。
さらに無味無臭だが、表現しがたいお湯の香りが
気持ちを落ち着かせる。
伝統のある建築物の中でこんなにゆっくり出来るのは
すごく幸せですね。





浴槽もいくつかあり、特にかわりはしないのですが、
とりあえずすべてに浸かりました。
まあ、人が居なければほとんどの方は
何となく試してみたくなるのではないでしょうか?


湯上りも休憩室があるので、
そちらで横になれます。
私も30分程うとうとしてしまいました。


湯上りに浅い眠りでも
少しの時間横になれるのは
かなり私にとっては重要です。
眠くなっちゃうので・・・。


●群馬県 四万温泉 旅館 積善館
【URL】http://sekizenkan.co.jp
【温泉名(源泉名)】四万温泉(明治の湯)
【泉質】ナトリウム・カルシウム=塩化物・硫酸塩温泉(中性低張性高温泉)
【泉温】73.2℃
【湧出量】測定不能(自然湧出)
【知覚的試験】無色透明
【ph】6.6
【時間】10:00-17:00
【料金(日帰りプラン)】 
4時間まで 大人1000円 小人(3-12歳)700円
4時間以上 大人1800円 小人(3-12歳)1300円
休憩は大広間だが、別料金で個室もあり。


●群馬県・四万温泉
【URL】http://www.shimaonsen.com/


●関越交通株式会社
【URL】http://www.kan-etsu.net/
路線バス欄から時刻表見れます。

水上温泉郷へ 宝川温泉 汪泉閣(群馬県)

2007-10-13 15:30:00 | 群馬県の温泉

【水上駅前の売店にて。漬物の試食。】




【水上駅前の売店にて。漬物の試食2。】




【バスの待ち時間、水上駅売店にておこわを購入。】






【水上駅前より関越交通バス、宝川温泉行き。】




【バスの車窓から】



【宝川温泉 汪泉閣(おうせんかく)入り口】



名前のとおり宝川沿いにある。
スーパー銭湯ならぬ、スーパー温泉と言ってもいいくらいの
混浴の大露天風呂!




入り口をくぐると敷地内にいくのに、
不思議な光景の通路を通っていきます。
なんだか置いてある物が統一感があるのか無いのか
よくわからないけど見ていて面白いです。












ツキノワグマも檻に居ます。




【敷地内の風景】




敷地内の風景。奥のほうに露天風呂が見えてきました。







脱衣場はもちろん男女別。
混浴の露天風呂が3つ。
1)摩訶の湯 約100畳
2)子宝の湯 約200畳
3)般若の湯 約50畳











女性専用が1つ
1)摩耶の湯 約100畳
はもちろん見てはいないが、
どれも想像していた以上の大きさだった。


川沿いに露天風呂が配置されているが、
カエデがあり、モミジが色付き初め
これから紅葉本番になるとすごく絵になると思う。
これだけ広いので開放感が十分に得られる。


露天風呂に浸かりながら川を覗くと、
ヤマメかイワナを見ることが出来た。
すぐ側なので川に下りることが出来そうだが、
滑ったりして危険なのでやめましょう。


女性専用の露天風呂は一番奥(下流)にあり、、
混浴スペースからは見えないようになっているが、
ある一人の年配の男性が、川を渡る橋の下流が見えないよう目隠しされた
隙間から見ようと粘っている姿が
その他のお客さんからは丸見えなのが、すごく面白かった。
そもそも簡単に見える構造にはなってないと思うんだけどね。


路線バスで来る場合は、本数が少ないので
あらかじめ時刻表をチェックしておこう!




【汪泉閣の前にバス停があります。】



●宝川温泉 汪泉閣(おうせんかく)
【住所】群馬県利根郡みなかみ町藤原1899
【URL】http://www.takaragawa.com/
【交通】
<車> 関越自動車道 水上I.Cより18km 30分
<列車> 
上越新幹線 上毛高原駅より関越交通バス宝川温泉行きで約70分
上越線 水上駅より関越交通バス宝川温泉行きで約40分
【泉質】弱アルカリ性単純泉 無色透明
【源泉】4本 総湯量毎分1800リットル 温度 70-43℃


●関越交通株式会社
【URL】http://www.kan-etsu.net/
水上温泉のエリアから時刻表確認できます。

水上温泉郷へ ふれあい交流館(群馬県)

2007-10-13 14:00:00 | 群馬県の温泉

みなかみシャトルバス「ふれあい交流館」で降車。








建物前では地元で採れた野菜が販売されていて
賑わっていました。


内湯のみで結構狭い。大人4人入ると、あと入れるかどうか・・・。


シャンプー、ボディシャンプーあり。


お湯は無色透明無臭だが、浴槽のタイルには
薄茶の成分が付着している。


お湯はちょろちょろ出ている感じ。


休み処はたたみで風呂上りには、横になれます。
かなり重要なポイントですね。



【ふれあい交流館を出ると、馬車が通って行きました】



【街並み】



【風景】


水上駅までは、距離的にも近いので歩いていく。
途中、すすき、コスモスなど秋らしい
風景がとても癒されますね。




【もうすぐ水上駅】



15分程で駅へ到着。


宝川温泉へ向けての路線バスを待つ間、
観光案内所で情報収集をします。


●ふれあい交流館
【住所】群馬県利根郡みなかみ町湯原801
【営業時間】10:00-21:00
【URL】http://www.town.minakami.gunma.jp/
【入浴料金表】
大人500円、小人250円、障害者150円、幼児無料
バスタオル貸し出しあり200円
タオル200円は販売
中学生以上は利用料金以外に入湯税(50円)が必要
【源泉名】水上温泉 旧湯
【泉質】ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉
【泉温】(源泉)49.4℃ (利用施設)42.5℃
【水素イオン(ph)】7.7
【加水】あり
【加温】あり
【循環・ろ過】あり。毎日入れ替え。
【入浴剤】なし
【消毒状況】塩素の注入


●みなかみ町ホームページ
【URL】http://www.town.minakami.gunma.jp/

水上温泉郷へ 谷川温泉 湯・テルメ谷川 (群馬県)

2007-10-13 13:00:00 | 群馬県の温泉
シャトルバス一日券1000円を購入。
上越線の後閑駅や水上駅、
上越新幹線の上毛高原駅を経由して、
谷川温泉と猿ヶ京温泉を一日5往復している。
もう少し本数が多いと大変便利だ。


水上駅からは散策がてら歩ける距離ではあるので
時間に余裕がある人は片道歩きでもいいかもしれない。



【去り行くシャトルバス】



【外観】


3つの源泉が楽しめるのはなかなか珍しい。


内湯の
広い方は循環させているようで、
狭い方は掛け流し。


シャンプー、ボディシャンプーも用意されているので
タオルを持って来ればOKだ。


露天は広く、川の流れを一望できる。
木々に囲まれ紅葉は、
モミジが色付き始め、
カエデはまだまだだ。
もう1-2週間くらいで見頃を迎えそうだ。
その時期はかなりいい雰囲気になると想像できる。


シャトルバスの時間もあり30分くらいで
切り上げる。



【駐車場脇の石碑】



【露天風呂からは、こんな風景が見れます。(駐車場脇から撮影)】



【露天風呂からは、こんな風景が見れます。(駐車場脇から撮影)】



【駐車場結構広いです。】


先ほど乗ってきたバスの運転手さんで
ちょっとびっくりした様子で
「どうされました?」と聞かれた。


温泉に来てゆっくりしない客は珍しいと
自分でもそう思います。


出来るだけたくさんの温泉に入りたいんで。


●みなかみシャトルバス温泉ぶらり号
みなかみ町観光まちづくり協会
【URL】http://www.enjoy-minakami.jp/


●湯・テルメ谷川
1)【源泉名】谷川温泉 不動の湯
【泉質】単純温泉(弱アルカリ性低張高温泉)
【泉温】54.4℃

2)【源泉名】谷川温泉 蛍の湯
【泉質】単純温泉(弱アルカリ性低張性温泉)
【泉温】39.3℃

3)【源泉名】谷川温泉 河鹿の湯
【泉質】カルシウム、ナトリウム-硫酸塩温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
【泉温】42.7℃

【時間】9:00-20:30(入場は30分前まで)
2階休憩室は19:00で終了
【休館日】第3木曜日(祝日の場合は翌日)
毎週木曜日は、15:00~清掃の為露天風呂は使用できない。
※冬期間は営業時間が変更になる場合あり(1-3月)
【料金 1名2時間につき】
大人550円、小学生250円、身体障害者350円、小学生未満幼児無料
【住所】群馬県利根郡みなかみ町谷川514-12
【URL】http://www12.wind.ne.jp/tanigawa-onsen/yuterume.htm


●みなかみ町
【URL】http://www.town.minakami.gunma.jp/

水上温泉郷へ (土合駅から水上駅へ)(群馬県)

2007-10-13 12:30:00 | 群馬県の温泉
谷川岳からの景色を堪能して、
再び土合駅へ戻ってきました。




上越線土合駅は上り線は地上ホーム、下り線は地下ホームで
共に面白みのある駅です。



水上方面へは前者のホームで列車を待ちます。




【上越線土合駅上り線ホーム 越後湯沢方面】




【上越線土合駅上り線ホーム 水上方面】







今回の旅の目的のひとつに、
上越線土合駅~湯檜曽駅間(上り線)のループ線をこの目で見たかった。
ループ線とは急勾配を緩和する為、
文字通りループ状に距離を稼いで、
登ったり降ったりする線路の事です。



席は空いていましたが、
進行方向右側のドアに張り付いて
カメラを構えました。
周り見たらこんなことやっているの
私だけでしたけど、そんなことは関係ないのです。




下り線進行方向右側のドアから撮りました。
ここから山の中のトンネルを
ぐるっと反時計回りしながら降って
みえている線路に行きます。




土合駅の隣の駅、湯檜曽駅へ到着。
山の中腹に見えている線路から
ココまで降りてきました。




水上駅へ到着したら快速上野行きが待っていました。
高崎まではSL(D51)、高崎から上野まではELです。
まだ蒸気機関車乗ったことないです・・・。



水上温泉郷へ (~谷川岳 天神平まで)(群馬県)

2007-10-13 11:30:00 | 群馬県の温泉
水上温泉郷へ行くだけではもったいないので
時期的に紅葉かなと思い、
谷川岳天神平を目指す。


【土合駅からロープウェイの土合口駅への道】



道中には、ススキがたくさんあり秋らしい風景でした。

【ススキ】








【上り線土合駅を望む】
上越線土合駅は、下り線が地下、上り線が地上。




【谷川岳ロープウェイ土合口駅】
土合駅から写真を撮りながら歩いて、20分くらいで到着。
車で来る方や水上駅からバスが出ているので、
わざわざ土合駅から歩いてくる人は少ないようですね。




【きっぷ】




【ロープウェイ内から土合口駅を望む】




【天神平駅】




【リフト】
天神平駅からは天神峠リフトに乗り換えて頂上駅まで行けます。
オイラは温泉に向けて先を急ぐので
ここら辺で山の空気を十分に満喫して降りました。




小さな紅葉を見つけました。








【天神平駅付近からの風景】



●谷川岳ロープウェー株式会社
http://www.tanigawadake-rw.com

●みなかみ町ホームページ
http://www.town.minakami.gunma.jp/



水上温泉郷へ (~上越線土合駅まで)(群馬県)

2007-10-13 10:20:00 | 群馬県の温泉
「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」を使い、
日帰りで水上温泉郷へ向かう。



このきっぷは平たく言うと「青春18きっぷ」の3回バージョンで
ほとんど≒です。




【高崎駅にて。上越線水上駅行き。】




【水上駅にて乗り換え。土合駅を目指す。】


温泉に入る前に、
季節的に、谷川岳の紅葉が見れるのではないかと思い
朝一番から列車に揺られて、谷川岳の玄関口である
上越線土合駅を目指す。



有名なあの土合駅下り方面のホームに降り立っても
見たいと前から思っていたので
この際、一石○鳥にもなる。



下り線の土合駅は山のトンネルの中にあり、
地上に出るまで自力で階段を500段弱上らなくては
ならないという何ともユニークであり
サディスティックな駅です。




【土合駅到着】
乗ってきた列車を見送る。




【土合駅下り線ホーム】
この空間は何だかすごい・・・。




【ホームにある看板】
これから地上へ出る為の過程がワクワクする。




ホームから地上を眺める。ずーっと先に、かすかに光が見えます。
すごい光景だ!




400段到達。体力の消耗具合から今日はぐっすり眠れそうだ。
途中休憩のベンチは有効に使わせていただきました。




【上りきった所で】
地上の光がこんなにも明るいとは・・・。
ちょっとした地底人感覚を味わえました。
JR東日本から「頑張ってください」という
励ましのお言葉を頂けます。




【改札】
がらんとしています。
上り線の紹介は後ほど・・・。




【土合駅全景】
駅前は舗装されていません。
結構デザイン的にも立派な駅舎です。




【駅舎に掲げてある看板】
確かに日本一のモグラ駅でした。



ここから歩いて谷川岳ロープウェイ「土合口駅」を目指します。



●谷川岳ロープウエー株式会社
【URL】http://www.tanigawadake-rw.com/