タイトルはこれしか思い付かなかった。
正午過ぎ、田沢湖駅前から路線バスに揺られて
50分くらいだろうか。
13:00前に入湯温泉郷に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/b5/b68c5040612ad23f99c9c3edae7eb218.jpg)
暖冬といえど、車道の脇を見ると雪の壁が出来ている。
例年はこんなもんじゃないんだろうな。
先ずは、バス停から歩いてちょっとの【蟹場温泉】へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/a4/68de4aeca0efc99a2af8395f88e2ef2a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/2b/c72b83efa50656eb8df449d22998bb16.jpg)
受付で外来入浴500円を払う。
「露天風呂へ行く際は、靴を持っていってください。」
と言われ、そのとりに建屋の裏口へ出る。
ドアを開けると・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/b6/974ae20f71063a9c5b0a1d0020cf25f3.jpg)
・・・。
とりあえずテクテク歩いていく。
途中、友人からケータイかかってくる。
とりあえず秋田県の乳頭温泉郷にいることを告げる。
こんな山奥でも電波入るんだね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/c1/2c53c0687f294cb3cd1d428fd4a7777f.jpg)
100メートルくらい歩くと見えてきました。
混浴、脱衣場は分かれている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/40/7066f8705135e77396253044ad73197f.jpg)
脱衣場前のすぐ足元から湧き出している。
早速服を脱いで湯に浸かる。
無色透明のお湯は万人受けしそう。
見晴らしも開放感があって、最高!
雪山に囲まれながらの温泉は
日頃パソコンを見ている目の保養に本当に良い。
温泉の効用のひとつ、転地効果はかなりの割合で
効いているんだとつくづく感じるね。
バス停方面へ戻り、【孫六温泉】へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/40/7bfc7e02d3a1a4844f6e1f411722d406.jpg)
雪道の中をどんどん歩いていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/9f/f38b0e17b97c4a9ac6732555744dac7f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/eb/bf3e651a82be5185ac589b0419070836.jpg)
・・・どんどん歩いていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/b3/d44da3b00ea88b2727a9cfe80e6d22b5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/3e/01b0783392d8f8a521b40d3d08868dae.jpg)
バス停付近から約15分、
やっと木造のこじんまりとした建屋が見えてきました。
秘湯にきたという感じだ。
400円を払い、
先ずは唐子の湯へ。
1人で独占。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/79/f9cf3396481f9b12c67ebec037e4b4fe.jpg)
木造の建物に、こんこんと出てくるお湯。
何となく懐かしさを感じる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/bc/174d824f15ddb1398994d95b706d4258.jpg)
石の湯。
ココもほぼ独占。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/b9/39a6a08044394733f2bf40b8e1954ada.jpg)
奥の戸から露天風呂へ出れる。
お湯の足元は
湯の花でぬるぬるだ。
手で仰ぐと、どんどん濁っていく。
秘湯にきたって感じ。
風呂上り自販機でビール。
冬だけど、体があったまっているので
まったく寒さを感じない。
15分ほどかけて、バス停方面戻る。
そのバス停のすぐ近くにあるのが、
【大釜温泉】だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/ba/6fe7ae226461a196f10395bcd263dd9c.jpg)
500円払う。
黄土色っぽい感じのお湯。
内湯は物凄い熱い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/a8/1f2e926ceb866924dea8695b40da1bc4.jpg)
これはかなわんと感じ奥の戸から露天風呂へ。
露天風呂もかなり熱い。
ずっとは入っていられない。
すぐ脇に小さめの浴槽があり、
そっちへ入る。
対照的に物凄いぬるい。
その代わり、ずーっと入っていられる。
実際に手がふやけてしまいました。
入っているうちに、空から雪が降ってきた。
すぐ脇には何かの拍子で
崩れてきそうなくらい雪が迫っているので
かなりそちらに気をとられながらの入浴となった。
雪に囲まれていて、
見晴らしは良くないが
雪山の温泉に来ている雰囲気は十分にあった。
色に特徴があるので、
持ち込んだタオルも
黄土色に染まってしまった。
しかも結構な硫黄臭。
乳頭温泉郷で一番の呼び声高い【鶴の湯】と、
【妙乃湯】は、外来入浴夕方15:00までなので
結局寄れなかった。
鶴の湯は、立ち寄った大釜の湯にて
「外来入浴を一時お休みした」との
張り紙してあった。
ちなみに、「アルパこまくさ」バス停から
送迎のバスが出ているようだ。
鶴の湯はまたいつの日か
乳頭温泉郷に訪れる時まで
楽しみにとっておきたい。
帰りの路線バスの時間も着いたときにチェック済。
デジカメをメモ代わりに使っています。
田沢湖駅で秋田新幹線の東京行きまで
時間があるので、
駅前のお土産屋さんで
夕食に蕎麦と、
名物きりたんぽを食べる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/8b/0dd40aba9b8eb631175078966e156adf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/49/6d79b0f211ffd1d587893b314b2cf8c6.jpg)
閉店時間間際だったが、
お店のおばちゃんの「また来てくださいね。」
の言葉に心が和んだ。
最後の締めくくりに
こういった一言がすごく印象いいんだよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/23/0f2f01e202f4a71d28f3abe72473063e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/f8/96f348bf410313670f110d29f0ad2d3c.jpg)
田沢湖駅はすごく近代的ですよね。
正午過ぎ、田沢湖駅前から路線バスに揺られて
50分くらいだろうか。
13:00前に入湯温泉郷に到着。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/b5/b68c5040612ad23f99c9c3edae7eb218.jpg)
暖冬といえど、車道の脇を見ると雪の壁が出来ている。
例年はこんなもんじゃないんだろうな。
先ずは、バス停から歩いてちょっとの【蟹場温泉】へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/a4/68de4aeca0efc99a2af8395f88e2ef2a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/2b/c72b83efa50656eb8df449d22998bb16.jpg)
受付で外来入浴500円を払う。
「露天風呂へ行く際は、靴を持っていってください。」
と言われ、そのとりに建屋の裏口へ出る。
ドアを開けると・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/b6/974ae20f71063a9c5b0a1d0020cf25f3.jpg)
・・・。
とりあえずテクテク歩いていく。
途中、友人からケータイかかってくる。
とりあえず秋田県の乳頭温泉郷にいることを告げる。
こんな山奥でも電波入るんだね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/c1/2c53c0687f294cb3cd1d428fd4a7777f.jpg)
100メートルくらい歩くと見えてきました。
混浴、脱衣場は分かれている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/40/7066f8705135e77396253044ad73197f.jpg)
脱衣場前のすぐ足元から湧き出している。
早速服を脱いで湯に浸かる。
無色透明のお湯は万人受けしそう。
見晴らしも開放感があって、最高!
雪山に囲まれながらの温泉は
日頃パソコンを見ている目の保養に本当に良い。
温泉の効用のひとつ、転地効果はかなりの割合で
効いているんだとつくづく感じるね。
バス停方面へ戻り、【孫六温泉】へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/40/7bfc7e02d3a1a4844f6e1f411722d406.jpg)
雪道の中をどんどん歩いていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/9f/f38b0e17b97c4a9ac6732555744dac7f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/eb/bf3e651a82be5185ac589b0419070836.jpg)
・・・どんどん歩いていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/b3/d44da3b00ea88b2727a9cfe80e6d22b5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/3e/01b0783392d8f8a521b40d3d08868dae.jpg)
バス停付近から約15分、
やっと木造のこじんまりとした建屋が見えてきました。
秘湯にきたという感じだ。
400円を払い、
先ずは唐子の湯へ。
1人で独占。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/79/f9cf3396481f9b12c67ebec037e4b4fe.jpg)
木造の建物に、こんこんと出てくるお湯。
何となく懐かしさを感じる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/bc/174d824f15ddb1398994d95b706d4258.jpg)
石の湯。
ココもほぼ独占。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/b9/39a6a08044394733f2bf40b8e1954ada.jpg)
奥の戸から露天風呂へ出れる。
お湯の足元は
湯の花でぬるぬるだ。
手で仰ぐと、どんどん濁っていく。
秘湯にきたって感じ。
風呂上り自販機でビール。
冬だけど、体があったまっているので
まったく寒さを感じない。
15分ほどかけて、バス停方面戻る。
そのバス停のすぐ近くにあるのが、
【大釜温泉】だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/ba/6fe7ae226461a196f10395bcd263dd9c.jpg)
500円払う。
黄土色っぽい感じのお湯。
内湯は物凄い熱い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/a8/1f2e926ceb866924dea8695b40da1bc4.jpg)
これはかなわんと感じ奥の戸から露天風呂へ。
露天風呂もかなり熱い。
ずっとは入っていられない。
すぐ脇に小さめの浴槽があり、
そっちへ入る。
対照的に物凄いぬるい。
その代わり、ずーっと入っていられる。
実際に手がふやけてしまいました。
入っているうちに、空から雪が降ってきた。
すぐ脇には何かの拍子で
崩れてきそうなくらい雪が迫っているので
かなりそちらに気をとられながらの入浴となった。
雪に囲まれていて、
見晴らしは良くないが
雪山の温泉に来ている雰囲気は十分にあった。
色に特徴があるので、
持ち込んだタオルも
黄土色に染まってしまった。
しかも結構な硫黄臭。
乳頭温泉郷で一番の呼び声高い【鶴の湯】と、
【妙乃湯】は、外来入浴夕方15:00までなので
結局寄れなかった。
鶴の湯は、立ち寄った大釜の湯にて
「外来入浴を一時お休みした」との
張り紙してあった。
ちなみに、「アルパこまくさ」バス停から
送迎のバスが出ているようだ。
鶴の湯はまたいつの日か
乳頭温泉郷に訪れる時まで
楽しみにとっておきたい。
帰りの路線バスの時間も着いたときにチェック済。
デジカメをメモ代わりに使っています。
田沢湖駅で秋田新幹線の東京行きまで
時間があるので、
駅前のお土産屋さんで
夕食に蕎麦と、
名物きりたんぽを食べる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/8b/0dd40aba9b8eb631175078966e156adf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/49/6d79b0f211ffd1d587893b314b2cf8c6.jpg)
閉店時間間際だったが、
お店のおばちゃんの「また来てくださいね。」
の言葉に心が和んだ。
最後の締めくくりに
こういった一言がすごく印象いいんだよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/23/0f2f01e202f4a71d28f3abe72473063e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/f8/96f348bf410313670f110d29f0ad2d3c.jpg)
田沢湖駅はすごく近代的ですよね。