ぶらっと温泉めぐり

気ままにぶらっと温泉に行った時の日記です。

キングカズ、城のツートップ!!

2005-07-30 23:00:00 | 気になる物事
三ツ沢公園球技場を目指す。
横浜FCX水戸ホーリーホック
カズの横浜FC移籍初戦。

途中、新横浜駅を通る。
最寄の日産スタジアムでは
横浜FマリノスXFCバルセロナ戦が
同時刻でキックオフ。

横浜駅西口BTよりバスに乗り、
三ツ沢到着。

入り口でうちわを配っていた。
こういうサービスはファンにとって
うれしい。

いつもより、観客が多い。
早めに来てよかった。

カズは先発ではなかったが、
後半に登場。

三ツ沢競技場は、スタンドとピッチが
近くていいね。
選手の声もよく聞こえる。

8080人と発表があった。
いつもの倍だ。
さすが、カズ効果。

カズ初戦は、横浜FC勝利。

津久井町いやしの湯、藤野町やまなみ温泉

2005-07-18 23:00:00 | 神奈川県の温泉
海の日、連休の最終日。


津久井郡津久井町青根緑の休暇村内に出来た
「いやしの湯」を目指す。
●天然温泉「いやしの湯」
http://www.town.tsukui.kanagawa.jp/iyashi/


清川村、宮ヶ瀬湖に寄る。
●清川村公式ホームページ
www.town.kiyokawa.kanagawa.jp/
●財団法人 宮ヶ瀬ダム周辺振興財団
http://www.miyagase.or.jp/


宮ヶ瀬やまなみセンター、水の郷商店街は非常ににぎわっている。
家族連れが多い。
山、湖、空、おいしい空気、居るだけで癒されるね。


地元で取れた食べ物を使う飲食店も多いので
昼食は、ここで食べたい。


出発し、目的地を目指す。
山奥の川沿いに「青根緑の休暇村」はある。(画像)
その中に、「いやしの湯」はある。


出来たばかりということで、駐車場も結構埋まっている。
早速中へ。
建物も新しくていい。
特にこれといって、特徴のある泉質ではないが、
露天風呂は、ぬるめで広くてずーっと浸かっていられる。
山に囲まれて、風景を見つつ癒される。


その後、藤野町、「東尾垂の湯」を目指す。
まだ、行った事ない。
●芸術の町 藤野町ホームページ
http://www.town.fujino.kanagawa.jp/
●藤野町観光協会ホームページ(神奈川県津久井郡藤野町)
www.shokonet.or.jp/kankofujino/


県道517号線沿いのわき道を入ろうと思ったら、
看板が目に入った。
「東尾垂の湯、平成5/9~11/末日は休業。」

・・・。
せっかっく来たのに・・・。


せっかっくここまできたので、
同じく藤野町の「やまなみ温泉」を目指す。
www.town.fujino.kanagawa.jp/map/yamanammi.html


ここは、結構な回数で来ている。
ここは露天風呂が、自然の岩を使っているので
雰囲気いい。


ここも泉質的にはこれといって特徴はない。


風呂を出た後、せっかくなので、
食事処で飯を食う。


山菜そばを注文。
きのこが、おいしい。
地元で取れたものを食べるのがすき。


お土産に地元で取れる「えりんぎ」を買った。(きのこ)


ここら辺は、首都圏からも気軽にぶらっとこれる所で、
周りに緑もあるし、本当にいい場所だ。

川治温泉、湯西川温泉

2005-07-16 23:59:00 | 栃木県の温泉
朝、8:30に起床。


昨日と違って晴れ間も見えている。
鬼怒川側の部屋なので、
早速窓を開け、見渡す。
こんな岸壁に建っているのかと思い、少し驚いた。
川の流れの音もかなり大きく聞こえる。


朝風呂に入り、
9:30にチェックアウト。


ふれあい橋に行ってみる。
ビアガーデンのテント、テーブルの後発見。
鬼怒川をみながら一杯やりたいね。


鬼怒川温泉駅に行き、
電車に乗る。
川治温泉へ。


途中の新藤原駅までは、
東武鬼怒川線。
その先は、野岩鉄道会津鬼怒川線となる。
ほとんど直通電車なので、
そのまま、川治湯本駅へ。
降りたのは、私一人。
何でだろうか、三連休の初日なのに・・・。

川治温泉は、
山間に、突如ホテル、旅館街が
出現する。


●鬼怒川・川治温泉観光協会
www.kinugawa-kawaji.com/
歩いて20分くらいで、
川治温泉「岩風呂 薬師の湯」へ到着。
クーポン券を渡して、
男鹿河沿いの露天風呂へ入湯。
開放感抜群。
橋からの歩行者、対岸の歩道、対岸の宿から丸見え。
堂々と、仁王立ちで川の風景を眺める。
いいのだろうか。
ぬるめの湯なので、
長く入っていられる。
ここも地元の人が多い。


話を聞くと、ここは最近出来たようだ。
源泉の権利もあって、
ようやく、日帰りのここの風呂に
湯を回してもらったらしい。
先頭に立って行動したのは、川治地区の人ではなく
よそから来た人らしい。


客寄せには、日帰り入浴専用の施設は必要だと思う。
特に、昔からの温泉歓楽街でやってきたところには、
温泉地の象徴として。


湯に浸かっているときに、雷のゴロゴロという音が鳴った。
地元の人が、雲の状態を見て、10分もすれば、雨が降ると言って
湯から上がっていった。
私も、湯から上がったが、
その通りになって、しばし雨宿り。


その後、橋の上、歩道橋から、いかに
露天風呂が丸見えかを観察。
さすがに、デジカメを向けることは出来なかった。


再び、川治湯元駅ヘ向かう。


途中気づいたことがある。
このあたりは、やけにトンボが多い。


トンボにビニールかさを向けてみると
見事に先にとまる。


赤トンボっぽかっただけど、
時期的にずれてるし、
何トンボだったのだろうか。


川治湯元駅から、
湯西川温泉駅へ。
駅は、トンネルの中。
改札口までは、階段で登っていく。
新しい駅舎を建設中のようだ。


東武ダイヤルバスにて40分。
湯西川温泉へ。
乗客は10人くらい。
大きいバスなのだが、
細い道を無線で、先の対向車の確認を取りながら、
登っていく。


終点湯西川温泉へ到着。
●栗山村へようこそ
www.mmjp.or.jp/kuriyama/


川沿いは本当にいい風景だ。(画像)
茅葺屋根の眺めがいい。
また、旅館の露天風呂も
結構見えてるし。


徒歩15分くらいで、「平家の里」へ。


湯西川は、壇ノ浦の戦いで源氏に敗れた
平家の一門が逃げてきて、安住の地とした場所。
その暮らしぶりが、再現されている。
入場料500円。


その後、「湯西川温泉センター清盛」へ。
宿なのだが、550円で入浴可。
内湯、露天ともに狭いが、
源泉掛け流しで、湯があふれ出ている。
かすかに硫黄臭もする。
最初から最後まで一人貸切状態。
最高だね。
ミニ三脚を立て、デジカメ自分撮り。見事成功。
なかなか人がいると出来ないんだよね。


帰りのバスまで1時間あるので、
食事を取る。


「こころ食堂」にて手打ちそばを食べる。
きのこ満載。うまい。
近くで見なかったが、有名人の色紙が飾ってある。
テレビ取材も受けたときのパネルも飾ってあった。
たまたま入った店が、有名だとうれしいね。


16:33湯西川温泉駅行きバスに乗る。
最後まで、客は私一人。


鬼怒川温泉駅にて、特急スペーシアきぬに乗り換える。
ぐっすり熟睡して、
約二時間で浅草へ到着。


最後に、雷門、浅草寺を見る。


次回は、いつになるかわからないが、
奥鬼怒方面へ行きたい。

鬼怒川温泉

2005-07-15 23:59:00 | 栃木県の温泉
有給をとっての旅。
前々から行きたかった鬼怒川温泉方面へ。


車でなくて、電車での旅。
やっぱり行きも帰りも寝て行けるのは、非常に楽だ。


浅草から東武線に乗るので、
昼飯は浅草。


「大黒屋」で天丼を食べる。
●大黒屋天麩羅
http://www.tempura.co.jp/index.htm
浅草は本当においしいお店がたくさんあっていい。


東武浅草駅にて、
「鬼怒川・川治ハイク&湯処クーポン」乗車券往復切符を買う。
・鬼怒川温泉~川治温泉間は乗り降り自由。
・有効期限2日間、3980円
・鬼怒川公園「岩風呂」入浴券
・川治温泉「岩風呂 薬師の湯」入浴券
・東武商事売店500円お買い物券
これだけの特典付きはお得だ。
●TOBU GROUP
http://www.tobu.co.jp/


特急は別料金なので
スペーシアきぬ鬼怒川温泉駅への
特急券を買う。
足を置く台があるのが、非常に楽でいいね。
心地よい眠りに入れる。


浅草から、約二時間。
夕方に鬼怒川温泉駅に着く。


次の駅の鬼怒川公園駅に行くため、
乗り継ぐ。


鬼怒川公園駅で降りる。
下車した人は私だけだった気がする。
駅舎もかなり寂れている。


てくてく歩いて、「鬼怒川公園岩風呂」へ到着。(画像)
入浴券を渡して中へ。
●鬼怒川・川治温泉観光協会
http://www.kinugawa-kawaji.com/


お湯は単純泉だが、湯量が多い。
ドバドバと流れている。


内湯は、温度が高めで長い時間入っていられない。
天気が悪かったので、露天風呂に出ることが出来なかったが、
タイミング見て、小ぶり、止んだ時に入った。


温度も丁度よく、気持ちいい。


回り見渡しても、地元の人たちだけだった。
金曜の夕方なのに、観光客がいない寂しさがある。


再び、鬼怒川公園駅まで歩き、
鬼怒川温泉で下車。


雨が本格的に降ってきたので、
近くのコンビニっぽいところ(地元の店)
でビニールかさを購入。
500円は高いよ!!
でもびしょ濡れになるわけにはいかず。
改めて、価格が需要と供給によって
変動するものだと思った。


夕飯を食いたいのであたりを見渡しても
どこもシャッターを閉めている。
金曜の19時前なのに・・・。
しばらく歩いた場所に、
ラーメン屋を見つけたので
そこで夕食。


今日の旅館へ向かう。
楽天トラベルで予約の3999円素泊まり。


チェックインした後、風呂へ。
鬼怒川沿いなので、露天は迫力あるね。
ちょっと狭いけど。


その後は、昼に買ってきた本を読む。
ゆっくり落ち着いて読書したかった。
他にも、買っただけで、読んでない本たまっているんだね。


テレビ見ながら、ビール、チュウハイを飲む。
鬼怒川温泉ふれあい橋にて、
ビアガーデンが今日からとのニュースが
やっていた。


身近なところが、TVに映っているのはうれしい。


明日は、川治温泉、湯西川温泉の方面に行くので
早めに就寝。

スーパー銭湯 「ざぶん」 瀬谷目黒店(横浜市瀬谷区目黒)

2005-07-09 23:50:00 | 神奈川県の温泉
夜、新しく瀬谷区に出来た、スーパー銭湯に来た。
土砂降りの中、結構人がきていた。
7/4(月)OPENなので、
天気よかったら、駐車場入るのも難しいと思う。


早速服を脱ぐ。
かなりの広さ。


内は
・ぬる湯
・サウナ(テレビあり)
・水風呂
・ジェットバス
・電気風呂


外は
替わり湯で
・アロエ湯
・壷湯
・寝ころび湯
・炭酸泉風呂


メインの炭酸泉風呂に入ったのだが、
土砂降りの中、雨が湯面に跳ねかえり
目を開けてられないほど・・・。
それでも私含めて6人くらいが入っていた。


浸かりながら、
炭酸泉の効用、アテネ五輪の日本選手団が、
この人工炭酸泉装置を持込で使っていた
内容が書かれているボードを熟読。
疲れ取れるのが、早いらしい。


しかし、炭酸泉どうこう言うより、
土砂降りで目を開けていられなかったので
非常に不快になりギブアップ。
内湯へ戻った。


しばらく時間がたち、外を見ると
雨があがっていた。
もう一度、メインの炭酸泉風呂へ。
人口炭酸泉製造装置により、かなりのシュワシュワ感!
サイダーの中に入っているよな。
温度が、38度なのだが、炭酸により、
徐々に体があったまっていく感じ。


・マッサージ
・ネイルサロン
・アカスリ
・散髪
・食事処
あり。


スーパー銭湯「ざぶん」
http://www.zabun.com/

スーパー銭湯「ざぶん」
瀬谷目黒店
営業時間:10時~25時(最終受付24時)
定休日:偶数月の第1水曜日
無料駐車場完備
・国道246号線から
「瀬谷入口」信号入り瀬谷駅方面へ500M
「グランドオータ」となり
http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.29.20.654&el=139.28.23.073&la=1&sc=3&CE.x=263&CE.y=119