ぶらっと温泉めぐり

気ままにぶらっと温泉に行った時の日記です。

箱根 宮ノ下温泉 太閤湯(神奈川県)

2014-01-26 16:00:00 | 神奈川県の温泉
前日の天気予報だと快方に向かうとのことだったので、
思い切って箱根まで行こうと決めた。

小田原や箱根湯本までは、
この季節にしては温度が高かったのだが、
標高を上げてくるとさすがに寒い。


【芦ノ湖スカイライン 杓子峠<標高1030m>より富士山】

バイクシート下の収納スペースには、
常にタオル2枚を入れており、
いつでも温泉に入る準備は出来ているので、
久々に宮ノ下温泉太閤湯に来てみた。

ここの難点は駐車スペースが少ないこと。
立地が崖のそばにあるので、
乗用車だと3台ほどで満車。
バイクなのでどこに停めようか周りを見渡していたところ、
太閤湯のおばちゃんが外に出てきて、
駐車位置を指示してくれた。
こういう時はやっぱりバイクが便利ですね。


箱根大平台温泉 姫之湯(神奈川県)

2013-09-28 15:00:00 | 神奈川県の温泉
久しぶりの更新になる。
別に温泉に全く入っていなかったわけではない。

これまでは、列車とバスを使って温泉地めぐりをしていたが、
普通自動二輪免許→大型自動二輪免許を取得し、
バイク乗りになったので必然的にバイクが移動手段のメインになる。
(ただ風呂上がりにビールが飲めなくなる・・・)

バイクに乗ると山道を走りたくなるので、
神奈川県で走りに行くところといえば、箱根が多くなる。

箱根といえば、数多くの温泉があるが、
とりわけお気に入りなのが、大平台温泉姫之湯。







箱根登山鉄道の大平台駅からも徒歩で行くことができる。



ここの温泉の特徴は何といっても
熱めのお湯だということ。

43~44℃って、かなり我慢しなきゃ入れたものではない。
少し浸かっては湯船を出て休んでまた入る・・・を繰り返すと、
これはこれで一つの温泉の入り方なのかと
悟った感じがするのが、ここ大平台温泉姫之湯。

列車でも車でもバイクでも自転車でも
おすすめの共同浴場。

駐車場も共同浴場にしてはかなり台数を停められる。



●箱根大平台温泉 姫之湯
【URL】http://www.himenoyu.net/
【営業時間】
入浴 9:00-21:00
休憩 9:00-17:00
【定休日】毎週木曜日
【料金】
<入浴料>
中学生以上 500円
小学生 300円
小学生未満 無料
<入浴と休憩>
9:00-17:00 1200円
13:00-17:00 1000円
<個室休憩>
9:00-17:00 1500円
【駐車場】10台分

【泉質】ナトリウム・塩化物泉
【効能】冷え性・リウマチ・神経痛など
【その他】浴室にボディシャンプーあり(シャンプー無し)







箱根 宮ノ下温泉 太閤湯 (神奈川県)

2011-06-03 14:30:00 | 神奈川県の温泉
水曜日定休の太閤湯。
ここは、以前より浸かりたかった温泉のひとつ。

行くまでの途中に小田原厚木道路の
パーキングエリアで昼食。
「小田原あじ天丼」。



看板には、「丼王座決定戦審査員特別賞受賞」と記載してある。
見た目もインパクトあり。
どっかに行った時は、できるだけ地元のものを食したい。

小田原厚木道路を降りて、
国道一号線、箱根湯本を過ぎると
いつものようにセカンドギアで登って行く。

箱根駅伝好きには、たまらない道。

大平台のヘアピンカーブを通過して宮ノ下に到着。
太閤湯の駐車場への入り口は
国道一号線からもわかりにくいので、
付近にきたら出来る限り徐行がおすすめ。
しかも数台しか止められないから、土日は空いてないだろうなあ?
箱根登山鉄道の宮ノ下駅からも近い。



平日だったので、問題なく駐車。
早速、300円を払い中へ入る。
先客が1名だけいらっしゃった。

湯船の温度もちょうどいい感じ。
人が少なければ注水を自分で調整できる。
なんといっても、お湯がいい。
加温・循環・入浴剤がなし。
本物の温泉といっていい。







すぐそばには、早川が流れていて谷になっている。
斜面にあるので、山の緑が目に入り眼の保養になる。
温泉も気持ち良いし癒される。

平日だし、独り占めできる時間帯も出来たので
ゆっくり出来て本当に気持ちよかった。

●宮ノ下温泉 太閤湯
【源泉名】太閤湯
【泉質】ナトリウム-塩化物泉(弱アルカリ性 低張性 高温泉)
【泉温】源泉 69.3℃
無色透明無臭 pH7.9 
【加水】あり
【加温】なし
【循環装置】なし
【入浴剤】なし
【消毒処理】なし

【料金 入浴のみ】大人300円、小学生以下200円
【営業時間】10:00-21:00(最終入場時間20:00)
【定休日】毎週水曜日(祝祭日の場合は翌日に振替)
     元旦・2・3休業
     第3火曜日


鶴巻温泉 弘法の里湯(神奈川県)

2011-05-15 18:00:00 | 神奈川県の温泉
小田原からの帰りに、そのまま帰ってきてはもったいないので、
小田急線鶴巻温泉駅で途中下車。



【鶴巻温泉駅】



【駅前】


目指す弘法の里湯は、日帰り温泉施設。
駅からはすぐそば、迷うことはありません。
過去に何回か来たことがあるので、
特に目新しさは感じないけど、たまに来たくなる温泉。



【弘法の里湯、駐車場はいっぱい】





ここの温泉の特徴は、カルシウムを多く含有しているという点。
掲示してある表によると、1240mg/kg 、非常に高い数値。
他では見たことがない。
だからどういう効果があるのかというのは、わかりません!


HPより抜粋『丹沢の山小屋をイメージした「石造り」の山湯、
秦野の里山をイメージした「ひの木造り」の里湯。
日替りで男女交替となります。』


日によって、男湯と女湯を交互にしており、当日は里湯。


タオルを折りたたんで、浴槽のヒノキのふちに頭をのせて
仰向けになるのが気持ちいい。


露天は若干狭いので、人数が多いとタイミングを
見計らって行かないといけない。
特に、土日休日となると、
丹沢山地のハイカーの方が帰りに寄ることが多い。
脱衣場などは明らかにそういうようなバッグが並んでいる。


確かに、山登りやハイキングのあとに、温泉入って、
2階にある無料の休憩室でビール飲んで、
ゆっくりしてから小田急で帰るのは、気持ちいいだろうなあ。


●秦野市鶴巻温泉 弘法の里湯
【料金】平日1日1000円、2時間800円
    土日祝日2時間1000円
    子供は半額
【営業時間】10:00-21:00(受付は30分前まで)
      年末年始は10:00-17:00
【休館日】月曜日(祝日の場合は翌平日)、12/31
【最寄り駅】小田急線 鶴巻温泉駅
【URL】http://navi.city.hadano.kanagawa.jp/kankou/satoyu/index.html

【源泉名】鶴巻温泉
【泉質】カルシウム・ナトリウム-塩化物温泉
   (旧泉名:含食塩-塩化土類泉)
    中性 低張性 低温泉
【泉温】源泉 25.8℃
【温泉の成分】
    知覚的試験 無色透明塩味
    pH7.1

箱根へ(2)大涌谷(神奈川県) 

2010-08-25 15:20:00 | 神奈川県の温泉
湯本を後にし、国道一号線を、
車だが駅伝のランナーのように登っていく。
それにしてもきつい勾配だ。
函嶺洞門(かんれいどうもん)を過ぎるとほぼセカンドギア。



小湧園ユネッサン前を右折し県道734号線経由で
大涌谷を目指す。
クーラーを利かせているので、窓は閉めっぱなしだが、
徐々に硫黄のにおいがしてくる。



やっぱり温泉といえば硫黄臭。
万人受けするような単純温泉もいいけど
刺激臭がある方が魅力的だ。



平日なので当たり前だが、
渋滞なく大涌谷有料駐車場へ到着。
土日休日だと大渋滞なんだろうなと容易に想像がつく。




【駐車場からの風景】




【駐車場からロープウェイ大涌谷駅を望む】




【駐車場】




【駐車場からたまご茶屋、噴煙地方面の入り口】



目的は、大涌谷名物、黒たまごを久しぶりに食べること。



駐車場からたまご茶屋までは徒歩約10分。
それにしても、外国人観光客がいっぱいだ。
周りは日本語より外国語の方が多く飛び交っている感じ。



たまご茶屋のある噴煙地到着。
見晴らしがすごく良いが、
標高が高いので雲が通り抜けるポイントのようだ。
青空が見えているかと思えば、
雨がぽつぽつ降って来そうな天気にもなる。
山の天気は変わりやすく、
自然をなめてはいけないという事を改めて認識する。



























駐車場へ戻る。



























しばらくぶらぶらしながら、しばらく来れることは無いだろうと
いう思いで、しっかりと風景を目に焼き付ける。



●大涌谷観光センター - TopPage
【URL】http://www.owakudani.com/



●『箱根全山』旅のテーマパーク箱根 - 箱根町観光情報ポータルサイト
【URL】http://www.hakone.or.jp/



●箱根へようこそ!
【URL】http://www.town.hakone.kanagawa.jp/



●箱根登山電車ホームページ
【URL】http://www.hakone-tozan.co.jp/



●箱根登山バス
【URL】http://www.hakone-tozanbus.co.jp/



●伊豆箱根バス 乗合路線バス
【URL】http://www.izuhakone.co.jp/bus/rosen/



●箱根ナビ
【URL】http://www.hakonenavi.jp/

箱根へ(1)箱根湯本温泉 弥坂湯(神奈川県) 

2010-08-25 13:20:00 | 神奈川県の温泉
今月2度目の箱根へ。
平日休みを無駄にしたくなく、かつ、そこそこ近場となるとやっぱり箱根。



前回行けていなかった箱根の共同湯をめぐる。



またまた水曜日のため、毎(水)定休日である、
 宮ノ下温泉 太閤湯
 塔ノ沢温泉 上湯大衆浴場 は、
またの機会になってしまった。



今回は箱根の玄関口、箱根湯本温泉にある、弥坂湯へ。



平日なのですいすいと車で渋滞なく箱根湯本まできた、
国道1号線小田原方面から、箱根湯本駅が見えてきたら
三枚橋交差点を左折、早川を渡る。
なんせ道が狭い上、駐車スペースを心配していたが、予想が的中。



弥坂湯前には一台先客がいて、すでに駐車スペースはなく、
ぐるぐると街中を回ってしまった。



やっと見つけたのが、湯元小学校西側の
湯元仲町集会所にある駐車場。
それでも土日休日だとすぐ満車になる広さだとおもう。



【駐車場入り口 右奥が三枚橋交差点、小田原方面】



【駐車場】


そこからてくてくと200m位歩いて、弥坂湯へ。



【駐車場は前の1台分のスペースのみ】


650円を払い中へ入ると
先客が1名のみでゆったりできた。



湯温も熱くもなく、ぬるくもない丁度いい感じ。
くせのない無臭で万人に入りやすい。
タイル張りの浴槽は、なかなか年季の入っている感じだ。



カランも2個あるが、共同湯なので
シャンプーやボディシャンプーも置いていない。
かつ源泉かけ流しなので、
無臭だがお湯本来のにおいを楽しむことができる(消毒は少し残念)。
ほぼ独り占めの時間帯も味わうことができた。



【湯元中宿バス停 に停車中の箱根登山バス】



【1時間に2本くらいですね。】





●箱根湯本温泉 弥坂湯
【源泉名】湯元温泉
【泉質】アルカリ性単純温泉(旧泉質名 単純温泉)
    アルカリ性 低張性 高温泉
【泉温】源泉 48.7℃
【温泉の成分】知覚的試験 無色透明無臭 
       pH8.7
【加水】なし
【加温】なし
【循環装置】なし
【入浴剤】なし
【消毒処理】あり(塩素系)

【住所】神奈川県足柄下郡箱根町湯本577
【料金】入浴料(町外)小人300円、大人650円
【入浴時間】9:00-21:00(入館は20:30まで)
(事前調べだと毎週木曜休みでしたが、確認できなかったです。)

箱根へ(5)宮ノ下温泉 太閤湯(神奈川県)

2010-08-04 18:55:00 | 神奈川県の温泉
もうひとつ温泉につかろうと、
宮城野温泉をでて宮ノ下温泉の共同浴場「太閤湯」を目指す。


宮ノ下交差点すぐのわき道を早川の方に下っていくと
すぐに太閤湯が見つけることができたが・・・。











なんと毎週水曜日は定休日、残念。
駐車場が狭く、台数も停められないので
すいている時間帯に再度訪問したい。



箱根登山鉄道の宮ノ下駅からも大変近いので便利だ。



●宮ノ下温泉 太閤湯
【料金】300円 小人200円
【定休日】水曜日
【時間】9:00-21:00



●箱根宮ノ下温泉
【URL】http://www.miyanoshita.com/



●『箱根全山』旅のテーマパーク箱根 - 箱根町観光情報ポータルサイト
【URL】http://www.hakone.or.jp/



●箱根へようこそ!
【URL】http://www.town.hakone.kanagawa.jp/



●箱根登山電車ホームページ
【URL】http://www.hakone-tozan.co.jp/



●箱根登山バス
【URL】http://www.hakone-tozanbus.co.jp/



●伊豆箱根バス 乗合路線バス
【URL】http://www.izuhakone.co.jp/bus/rosen/



●箱根ナビ
【URL】http://www.hakonenavi.jp/

箱根へ(4) 宮城野温泉 宮城野温泉会館(神奈川県)

2010-08-04 18:00:00 | 神奈川県の温泉
山の夕暮れは早い。
強羅方面から、
国道138号線へつながる急勾配の細い道を下って、
18時宮城野温泉へ到着。
山に囲まれているので、これだけの青空なのに周りはもう薄暗い。






【駐車場 右が建屋】





結構な大きさの建物。年数もかなり経っていそう。
作り自体も古く、町の集会所のような
地域の方の交流の場のような感じだ。
駐車場はかなりの台数が停められる。


さっそく浴室へ入ると、
平日のこの時間帯だけに地元の方で大変ごった返している。
地元の方は150円で入れるからいいですね。


内湯、露天ともにそこそこの広さがある。
周りの景色は見えないが、
夜になると星空は観察できそうだ。
お湯は、適温で誰にでも入りやすい癖の無い感じ。


混雑していたのでゆっくりできなかったが、
見渡した限りよそ者は私ともう一人くらいだ。


カランも大混雑で、内湯はシャンプーや石鹸のかおりが常に漂っている。
やっぱり地元の方が多く入ってくる時間帯は
はずしたほうがよさそうというのは、改めて感じる。
普段使っている地元の方にもピーク時は配慮しないといけないかな。


ドライブの拠点としては、休憩できる場所としていいと思います。


歩いてすぐ早川があります。



【早川上流】



【早川下流】



【管理釣り場になっています】


●宮城野温泉会館
【源泉名】宮城野温泉
【泉質】ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉
   (旧泉質名 含石膏-弱食塩泉)
    弱アルカリ性 低張性 高温泉
【泉温】源泉83.0℃
【成分】無色透明無臭  pH8.47


【時間】9:00-21:00(入館は20:00まで)
【定休日】毎週木曜日(祝日時は翌日)
【料金】大人650円 子供300円(町内居住者は大人150円、子供100円)
【最寄バス停】宮城野バス停近く
【URL】http://www.hakone.ne.jp/miyagino/



●『箱根全山』旅のテーマパーク箱根 - 箱根町観光情報ポータルサイト
【URL】http://www.hakone.or.jp/



●箱根へようこそ!
【URL】http://www.town.hakone.kanagawa.jp/



●箱根登山電車ホームページ
【URL】http://www.hakone-tozan.co.jp/



●箱根登山バス
【URL】http://www.hakone-tozanbus.co.jp/



●伊豆箱根バス 乗合路線バス
【URL】http://www.izuhakone.co.jp/bus/rosen/



●箱根ナビ
【URL】http://www.hakonenavi.jp/

箱根へ(3)二ノ平温泉 亀の湯 (神奈川県)

2010-08-04 17:00:00 | 神奈川県の温泉
芦ノ湖から国道一号線を引き返し下ってくる。
小涌谷温泉 箱根小涌谷ユネッサンをすぎて、
強羅方面へそれる道がある。


少し進んだところに、目的地、二ノ平温泉 亀の湯がある。
一見すると、あまりに周りの風景になじみすぎて、
通り過ぎる確立が非常に高い。
車の速度を落としてゆっくりと進みたい。



【亀の湯】



【亀の湯前 芦ノ湖方面】



【亀の湯前 彫刻の森駅、強羅駅方面】


温泉施設というよりかは、ほぼ民家が日帰り温泉客を
受け入れている感じの共同浴場。


早速、車を止めて建屋の中に入るが、
まったく人の気配が無い・・・。


お金を払わず中に進むわけにはいかず、
特に急いでも無いので、
玄関で5分くらい待ってしまった。
それでもこないので、廊下の奥のほうに
「すみませーん」と何度か声を掛けて見ると
奥の台所のほうから、パタパタと小走りにおばちゃんが出てくる。


早速、浴室まで案内される。
なんか親戚の家の風呂に入るような錯覚に陥るくらい、
普通の民家っぽい。


お客さんがしばらく来なかったようで
湯船にあるお湯が止まっており、
おばちゃんが蛇口をひねってくれた。



もちろん、湯船は独り占めできたので
ゆっくりと横たわることができた。
湯温も最適で熱くもぬるくもない。


先ほどの大平台温泉が熱すぎて入れなかった分、
普段より長湯してしまう。
お湯にもまったく癖が無く入りやすい。
窓が開いていたので、たまに通る車の音と、
ヒグラシの鳴声が良く聞こえる。
まさに箱根観光の穴場的スポット。
まあ、温泉に施設の綺麗さも求めている人には向かないかも。



帰る際も、まったく他にお客さんがおらず
おばちゃんも姿は見えず、奥のほうへ声を掛けたが、
特に反応無く、奥のほうで夕飯の支度をしているようだ。



●二ノ平温泉 亀の湯
【泉質】ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉

【住所】神奈川県箱根町二ノ平1080
【最寄り駅】箱根登山鉄道 彫刻の森駅から徒歩8分くらい
【時間】11:00-21:00(土日祝 9:00-22:00)
【料金】550円
【駐車場】建物の前に2台は停めれそう


●『箱根全山』旅のテーマパーク箱根 - 箱根町観光情報ポータルサイト
【URL】http://www.hakone.or.jp/



●箱根へようこそ!
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●伊豆箱根バス 乗合路線バス
【URL】http://www.izuhakone.co.jp/bus/rosen/



●箱根ナビ
【URL】http://www.hakonenavi.jp/

箱根へ(2)芦ノ湖(神奈川県)

2010-08-04 14:30:00 | 神奈川県の温泉
大平台温泉 姫之湯を後にして、
国道一号線を芦ノ湖方面へ。


車を運転していて思うこと。
箱根駅伝の選手は、ここを走って駆け上がるのかと思うと本当にすごい。
ついつい車の運転ながら、走者目線でコースとして見てしまう。


箱根の他の温泉は、ひとまず芦ノ湖ほとりまで来てから、
帰りに寄ることにする。


芦ノ湖ほとりの遊覧船の元箱根港近くの
無料駐車場へ。

【無料駐車場より箱根神社方面】


やっぱり平日休みはいい。
なんといっても、無料駐車場にもすんなり入れる。


ここからは箱根神社まで歩いていく。
緑深く今流行のパワースポットらしいですね。
外国の方がほぼ半分くらいいらっしゃったのは結構驚きました。
東京に来て距離的にこれるちょうどいい距離
が箱根なんでしょうね。または日光なのかな。



【箱根神社入り口】






【階段】





車で芦ノ湖沿い(国道1号線)を関所方面へ。
今回の温泉めぐりに加えてもうひとつの目的地、
箱根駅伝往路ゴール付近にある、箱根駅伝ミュージアムを目指す。
毎年、正月の風物詩として人気の箱根駅伝だが、
大好きな私としては一度は訪れてみたいスポット。



【箱根駅伝 往路ゴール付近】



【箱根駅伝ミュージアム】


今年の5区でも大活躍した
山の神童こと東洋大の柏原選手のユニフォームも
実際に展示してあります。



【芦ノ湖】



【芦ノ湖。山の天気は変わりやすい。雨がぱらつきました。】


ミュージアム近くで遅めの昼食。
やっぱり地場のものを食べたいので
芦ノ湖のわかさぎ定食を注文。
じっくり味わいながら食らう。






そのあと、箱根の名物、寄木細工のコースターを購入。
普段の風呂上りのビール用として、実用的なものを選ぶ。
それにしても綺麗だ、芸術品だね。


●箱根駅伝ミュージアム
【URL】http://www.hakoneekidenmuseum.jp/
2010.7.26-8.25は19時まで営業。(通常17時)



●『箱根全山』旅のテーマパーク箱根 - 箱根町観光情報ポータルサイト
【URL】http://www.hakone.or.jp/



●箱根へようこそ!
【URL】http://www.town.hakone.kanagawa.jp/



●箱根登山電車ホームページ
【URL】http://www.hakone-tozan.co.jp/



●箱根登山バス
【URL】http://www.hakone-tozanbus.co.jp/



●伊豆箱根バス 乗合路線バス
【URL】http://www.izuhakone.co.jp/bus/rosen/



●箱根ナビ
【URL】http://www.hakonenavi.jp/