ぶらっと温泉めぐり

気ままにぶらっと温泉に行った時の日記です。

ロックポートの靴

2007-11-17 12:00:00 | 気になる物事
普段履く靴はロックポートです。



いままで履いた靴の中で
履き心地、歩き易さ
NO.1はROCK PORTの「TACONIC」でした。




【TACONIC】



歩いていて、ぐんぐんと前へ前へ進んでいけるような、
そんな履き心地の良さでした。
初めて履いて歩いたときの衝撃は今でも忘れません。



残念ながら靴底が磨り減って寿命が近づいたので
代わりに同じくROCK PORTの新しい足の相棒をゲットしました。
その名は、「COLESHILL」!




【COLESHILL】



もちろん米国足医療協会
(American Podiatric Medical Association:APMA)
の認可を受けています。
認可の理由としては以下の4点とのこと。
・足の通常の機能が行える
・足の健康を促進する
・高品質の材料を使用している
・消費者の快適さと安全性を念頭に製造されている



機能としては
ReebokのDMXを搭載しています。
DYNAMIC SUSPENSION
POWERED BY DMXと靴にも記載されています。
履き心地、クッション性は満足ですが、
若干細め(地面との接地面)のせいか、
歩いているときの安定性は
TACONICの方がいいですね。




【左 TACONIC, 右 COLESHILL】




【左 TACONIC, 右 COLESHILL】

万座温泉 湯畑(群馬県)

2007-11-03 16:40:00 | 群馬県の温泉
万座プリンスホテルで、温泉を堪能した後、
バスまで時間があるので、
近くの湯畑を見に行くことにする。



この時期、日がくれるのが早く、
山間なので注意しながら歩き出す。




ガスに注意!常に硫黄臭が漂っています。





この建屋の裏に湯畑があります。




湯元 日進館と看板があります。
入浴のためには万座温泉ホテルで入浴券購入が必要です。








歩道があり登ったところから万座温泉を見渡すことができます。
下に見えるのが湯畑です。
天気がよくて遠くまで望むことができます。
泊まりであれば、ゆっくりと夕焼けや満天の星
見ることができそうですね。




下りてきました。
先にあるのが湯畑ですが、立ち入り禁止です。



17:50、万座温泉バス停から最終の万座鹿沢口駅行きの
路線バス(西武高原バス)に乗ります。
だいぶ帰りが遅くなりますが、
この2日間温泉へ入りまくりでした。



帰りの電車、吾妻線、高崎線では爆睡できそう。
もちろん車内では缶ビール必須です。



●万座温泉観光協会
【URL】http://www.manzaonsen.gr.jp/


●西武バス
【URL】http://www.seibu-group.co.jp/bus/
西武高原バスのページは軽井沢地区のところから入れます。

万座温泉 万座プリンスホテル(群馬県)

2007-11-03 15:20:00 | 群馬県の温泉

白根火山から再び路線バス(西武高原バス)に乗り約15分、
万座プリンスホテルに到着。




標高1800メートルの場所にあり
露天風呂からは壮大な風景を見渡すことができます。
お湯自体は白濁色で強い硫黄臭がします。
露天風呂のふちに並べてある岩に頭をのっけて
空を見上げることができます。
夜は星空がきれいでしょうね。



かねてから来たかった場所のひとつでした。
天気にも恵まれ大満足です。




【万座プリンスホテルからの風景1】




【万座プリンスホテルからの風景2】



●万座プリンスホテル
【URL】http://www.princehotels.co.jp/manza/
【住所】群馬県吾妻郡嬬恋村万座温泉

【源泉名】万座温泉 姥湯源泉
【泉質】硫黄泉 酸性・含硫黄-マグネシウム・-硫酸塩温泉(硫化水素型)
【加水】あり(源泉温度が高いため)
【加温】なし
【循環・ろ過】なし 源泉掛け流し
【入浴剤】なし
【消毒剤】なし

・日帰りご入浴プラン
【入浴料】1000円
【入浴時間】11:00-17:00



●万座温泉観光協会
【URL】http://www.manzaonsen.gr.jp/



●西武バス
【URL】http://www.seibu-group.co.jp/bus/
西武高原バスのページは軽井沢地区のところから
入れます。


草津温泉から白根火山経由で万座温泉へ

2007-11-03 13:30:00 | 気になる物事

草津温泉駅から路線バスで万座温泉へ行きます。
途中白根火山で途中下車し、湯釜を見ます。




軽井沢行きの路線バス(西武高原バス)にのります。



白根火山へは冬期は運休路線となり、
ちょうど今シーズンの終わり際に行くことができました。
来るまで知らなかった・・・。



ここはドライブのコースとしては
かなり気持ちのいい路線ですね。
バスは途中で立ち止まって風景を見ることはできませんが、
車ですと、ところどころ駐車できるスペースがあり
登ってきてたところを見下ろしたり
見渡したりすることができます。




乗車30分ほどで白根火山バス停に到着。




片道徒歩約20分ほどで湯釜につきました。
青っぽいような乳白色がすごくきれいですね。
温泉好きとしては、浸かると熱いのかどうかが
気になるところですが、立ち入り禁止です。
活火山ですので監視員の方が常に見張っています。




レストハウスにて。
地ビールがうまい!
後ろに見えるのが湯釜へ行く道になります。



●西武バス
【URL】http://www.seibu-group.co.jp/bus/
西武高原バスのページは、
「軽井沢地区」をクリック。


●軽井沢と草津を結ぶ 草軽交通株式会社
【URL】http://www.kkkg.co.jp/


●湯Love草津(草津温泉観光協会ホームページ)
【URL】http://www.kusatsu-onsen.ne.jp/
アクセス・マップの項目から
白根火山行きバス時刻表をみることできます。
(冬期運休時は見れないようです。)

草津温泉 千代の湯(群馬県)

2007-11-03 11:00:00 | 群馬県の温泉
熱の湯の湯もみショーを見学した後、
18ある共同浴場のうちのひとつ、
湯畑から程近くの千代の湯へやってきました。







ここの源泉は先ほど見た湯畑からお湯を引いています。
源泉かけ流しで加水されることなく、木樋で冷まされたお湯に
浸かることができます。



ここでも時間湯をやっているので
体験したい方は申し込み要です。




浴室、湯船は、大人数人は居れば
いっぱいの大きさです。
共同浴場は地元の方のためのものです。
もらい湯の精神でありがたく浸かりました。



●千代の湯
【時間】24時間


●草津温泉の湯治 時間湯オフィシャルサイト
【URL】http://jikanyu.net/


●湯Love草津(草津温泉観光協会ホームページ)
【URL】http://www.kusatsu-onsen.ne.jp/

草津温泉 熱の湯 湯もみショー(群馬県)

2007-11-03 10:40:00 | 群馬県の温泉
朝の湯畑を見ていたら
近くにある「熱の湯」にて
ちょうど湯もみショーの時間になったので
窓口で500円をはらい建屋の中へ入る。



湯もみとは、源泉温度が高いので
加水をして温度をさげるのではなく
源泉そのままのの状態で、
板でお湯をかき回し温度を下げる方法です。




建屋に入るとお客さんが板を持ち
スタッフの方の草津節に合わせて
湯もみ体験をしていました。




やはり地元のスタッフの湯もみのほうが
手際がよくお湯が冷めていく感じです。
歌に合わせてテンポがすごく良く流石ですね!



●草津温泉 熱の湯
【URL】http://www.kusatsu-onsen.ne.jp/netsunoyu/


●湯Love草津(草津温泉観光協会ホームページ)
【URL】http://www.kusatsu-onsen.ne.jp/

草津温泉 白旗の湯(群馬県)

2007-11-02 19:40:00 | 群馬県の温泉

草津温泉に18ある共同浴場のひとつ、白旗の湯
湯畑のすぐそばにあり、場所は大変わかりやすいかわりに
たくさんの方が訪れます。



私が訪れたときも建屋には結構人が多かったですが、
それほどお湯に浸かっている方は少なかったです。




早速、入湯するとその理由がわかりました。
熱っ!熱い!とにかく熱い!
それでもせっかくなので肩まで浸かっても
我慢しきれなくすぐに浴槽からでて、
体を冷ましてからもう一度・・。
続きませんでした。



お湯自体は白濁色でかなり強い酸性なので
ますます熱く感じてしまいますね。



●白旗の湯
5:00-23:00



●湯Love草津(草津温泉観光協会ホームページ)
【URL】http://www.kusatsu-onsen.ne.jp/



草津温泉 湯畑(群馬県)

2007-11-02 19:30:00 | 群馬県の温泉




地蔵の湯を出た後、湯畑方面へ。



夜のライトアップは本当にきれいですね。
昼間とはまったく違う雰囲気になります。



夜カメラで写真撮るときは三脚等つかって、
手ぶれに気をつけないとね。
ちなみに私はポケット入るような
ミニ三脚(足がグニャグニャ曲がるやつ)
を携帯しています。















●湯Love草津(草津温泉観光協会ホームページ)
【URL】http://www.kusatsu-onsen.ne.jp/

草津温泉 地蔵の湯(群馬県)

2007-11-02 19:00:00 | 群馬県の温泉

17時過ぎに草津温泉の玄関駅である
長野原草津口駅に到着。
すっかりあたりは暗くなっていました。




路線バス(JRバス関東)で約30分、
草津温泉駅に到着。




草津温泉に18ある共同浴場のうちのひとつ、
「地蔵の湯」をたずねた。
比較的、湯畑や草津温泉駅から近い。



ここは、熱い湯に時間を区切って入浴する温泉療法である
「時間湯」が行われている。
湯長の指導の下、興味のある方はぜひ体験すると
いいとおもいます。



建屋全体を見てもここ数年で
新しくしたようにみえる。
古くはないので、すごく清潔感があるようにみえる。



19時過ぎに建屋の戸を開けたが、
入ったが誰も居なかった。
浴室・床は木のぬくもりを感じることができる。
やっぱり横になるにしても温かみを
かんじることができていいね。




お湯は無色透明で硫黄臭を感じる。
思っていたほど熱くはなく
しばしの時間浸かりながらリラックスできた。



こんな良質なお湯に毎日浸かることができる
地元の方がうらやましい。




【地蔵の湯の湯畑。建屋の前にあります。】




【お地蔵様】



●地蔵の湯
【温泉地名・源泉名】草津温泉(地蔵の湯)
【ゆう出地】群馬県吾妻郡草津町大字草津字地蔵乙299
【泉温】52.3℃
【ph値】2.0
【泉質】酸性・含硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉(硫化水素型)
    (酸性低張性高温泉)
加水・加温・循環・ろ過・入浴剤の添加・消毒は無し。



●湯Love草津(草津温泉観光協会ホームページ)
【URL】http://www.kusatsu-onsen.ne.jp/



●草津温泉の湯治 時間湯オフィシャルサイト
【URL】http://jikanyu.net/



●JRバス関東
【URL】http://www.jrbuskanto.co.jp/
「一般路線バス」のところをクリック。