ぶらっと温泉めぐり

気ままにぶらっと温泉に行った時の日記です。

蒲田温泉へ

2007-07-15 23:00:00 | 東京都の温泉
東京大田区の温泉、
蒲田温泉に漬かろうと思い
小雨の振る中、蒲田駅東口へ降り立った。

所在地だけメモに控えていたので、
よく駅前に掲げてある地図を見ればわかるだろうと
思ったのが、間違いでした。
少し離れていたので確認できませんでした。
やっぱり、WEBで地図をプリントアウトするべきですね。

蒲田本町2丁目付近をさまよっていましたが、
もしかしたらこのまま見つけることが出来ず断念しようと
思った時、ようやく見つけることが出来ました。
場所がわかっていれば15分くらいで行けると思います。








外観からして昭和の香りがプンプンする。
ガラス越しに中を除くとレトロな雰囲気。

発券機に430円を入れ、出てきた札を
おばちゃんに渡し早速中へ入る。

噂どおりのお湯の黒さだった。
5cm手を沈めると全く見えない。
Phは高めなので肌のスベスベ感は感じました。
浴室はそこそこの広さだったが、湯船が狭かった。
高温、低温の二つとも3人入るといっぱいだったが
洗い場は、結構な人数分ある。
備え付けのシャンプー、ボディーシャンプーと
ケロリン桶がたくさんありました。

地元の方がたくさんきていましたが、
My桶とシャンプー類は持参なんですね。

●蒲田温泉
所在地:東京都大田区蒲田本町2-23-2
営業時間:10:00-24:00
料金:大人430円
泉質:ナトリウム-炭酸水素塩 塩化物泉 
湧出量:146リットル/1分(動力揚湯)
源泉温度:17℃くらいだったかな
Ph:7.9

天然温泉 いこいの湯 多摩境店

2007-07-04 23:00:00 | 東京都の温泉
ようやく梅雨の時期らしくなってきましたね。
夏本番での取水制限は厳しいですので
降る時に降っておいてもらいたいですね。


ただ、日々の生活を考えると、
傘を持っての移動は面倒なので、
理想としては、スコールのように
一日決まった時間だけ大量に降ってもらって、
後は傘いらずが良いですね。


ジトジトと雨が降っている中、
JR横浜線橋本駅を下車。
京王相模原線の始発駅と乗り換えの駅になります。
沿線には大学が多いので、
年齢層は比較的若いような気がします。


「橋本駅北口」バスターミナルから、
路線バス神奈川中央交通の橋76系統「神奈中多摩車庫」行きに乗車。
日中は1時間に4-5本運行して、
京王相模原線の多摩境駅も経由するので大変便利です。
因みに橋本駅からは、各駅停車でひとつ目の駅です。


因みに神奈中というのは、神奈川中央交通の略称です。
神奈川県民にはおなじみの呼び方です。


15分ほどで、「小山上沼公園」バス停下車。

【バス停前には、サンリオの物流センターありました。】



【dinosの物流センターもありました。】


歩いて5分ほどで、目的地到着。












駐車場もかなり広く
近隣の方は便利だと思います。


早速、建物に入り、
一番の売りである、源泉かけ流し露天風呂「仙水の湯」へ。
ナトリウム-塩化物泉で透明度のある黄色っぽい茶褐色でした。



【説明板がなかったですが、掘削時のドリルでしょうね。建物内の床に埋め込んで展示してます。】


露天風呂、仙水の湯の名前の由来は、
今現在、小野路城址近くに「小町井戸」として水が湧き出ているのですが、
その水は、昔、1人の仙人が湧出させて里人に与えたところ、
病苦が取り除かれたとの言い伝えがあり、
その水にあやかり、仙水の湯という名前をつけたとのことで、
平安時代の歌人小野小町も病を治癒したそうです。


岩風呂は2つあり、
1つ目は熱めの湯、
そこから引いてきたお湯を
2つ目の浴槽に流れるような構造にしてあるので
ぬるめで入りやすかったです。


もうひとつ、縁を檜で作った浴槽もあります。


天気が悪かったのですが、
いい日は空が見上げられて開放感あります。
星空も綺麗に見えそうです。


室内には、サウナもあるのですが、
お勧めは「よもぎサウナ」!
入った瞬間に、
私の鼻センサーが強烈なよもぎの香りをキャッチしました。
よもぎ餅くらいでしか、嗅いだことなかったので
サウナでよもぎは違和感がありましたが、
続けているとより健康的になっていきそうな気がします。
ちょっと癖になりそうな香りでした。


帰りは、施設前に神奈中バス「上中村」バス停があり、
日中は1時間に1本あるかないかなのですが、
淵65系統のJR「淵野辺駅北口」行きがあったので、
風呂上りの時間で調整して乗車しました。
15分くらいで終点でしたが、私含めて最後まで
乗客3人でした。寂しい路線でした・・・。


因みに、私が来ていた時間帯で、車以外の路線バスや徒歩で来ていた方は
居ませんでした。


●天然温泉 いこいの湯 多摩境店
【所在地】東京都町田市小山ヶ丘1-11-5
【営業時間】9:00-25:00(受付は24:00まで)
【定休日】偶数月の第一火曜日
【最寄り駅】京王相模原線徒歩20分
路線バス利用は上記本文参照
【URL】http://www.for-yu.com/tamasakai/

平和島温泉 クアハウス

2007-05-20 23:59:00 | 東京都の温泉



京急大森海岸駅から
テクテク歩いて10分くらいで着きました。

今まで料金が高いので避けていましたが、
ついに来てしましました。






休日料金1900円でしたけど、
払うお金に見合う設備整えていますね。

お勧めなのが、3階の源泉浴。
地下2000メートルからの温泉を
加温せずそのまま浴槽へ入れています。
温度計がありましたが、30度でした。
お湯の色は、濁ったような茶褐色のような感じ。
しゃがんで足元は濁って見えませんでした。
舌でナトリウムの味を感じました。

ちなみに源泉浴がある、
なごみの湯とやすらぎの湯は
毎週月曜日に男女入れ替えのとの事

あと、露天風呂の寝湯からの星空、
東京からの星は見えにくいですけど
十分癒され、なかなか良かったです。

ココも含めて、
ボウリング、バッティングセンター、シネマありの
複合施設、BIG FAN平和島は一日楽しめますね。

●平和島温泉クアハウス
http://www.heiwajima-onsen.jp/

●BIG FAN平和島
http://www.big-fun.jp/

綱吉の湯 (お台場)

2006-07-30 23:11:14 | 東京都の温泉
大江戸温泉物語にはまだ行ったことない。
けど、その敷地内に面白い施設があった。
その名も「綱吉の湯」。
ネーミングがいい。
お犬様専用の温泉施設。
ストレスたまっているだろうから、
人と同じように保養しないといけないね。
画像のパネルが少し面白かった。

●大江戸温泉物語
http://www.ooedoonsen.jp/

●綱吉の湯
http://www.tsunayoshi.jp/

麻布十番温泉

2006-06-11 23:00:00 | 東京都の温泉
最近ブログがおろそかになってきている。
休みの日の温泉めぐりより、
東京の街歩きにはまっている。
なぜなら、ダイエットに挑戦しているから。

そんなわけで、広尾~元麻布~麻布~六本木~乃木坂を
歩いているときの一枚。
入ろうかと思ったけど、
入浴料が高い!また今度。

東京は坂道が多いからいい運動になる。
でも食べ歩きしたら+-ゼロだね

ちなみにカメラを構えている側が、暗闇坂。
都内にはたくさん暗闇坂が残っていて
日本坂道学会によると、
ここが一番のお気に入りらしい。

奥多摩温泉 もえぎの湯

2005-05-02 23:30:30 | 東京都の温泉
今日は、いい天気。
電車で奥多摩へ行こうと決めていた。


青梅線始発の立川駅へ降り立つ。
GW中だからだろうか、
青梅行き10両編成なのに、ものすごい混雑。
こっち方面へのハイキングの人の量は、想定外だった。
まあ、一番人が降車したのが、次の西立川だったんだけど。


昼飯を食いに、福生駅へ降り立つ。
路線バスターミナルは相変わらず
ハイキング客が多い。


小学館文庫
「讃岐うどん偏愛(マニアックス)」を片手に、
徒歩10分ほどで「麦太」へ到着。


早速、「生じょうゆかけうどん」に
「ちくわ天」を注文。
最近、讃岐うどんに興味があり、
まだ、あまり比較ができないが、
やや細い麺で、非常にコシがある。
「しょうゆを掛けすぎると、辛くなります。」
といわれたのに、やや掛けすぎた。
まだまだ、讃岐うどんに関してはアマちゃんだ。


福生駅へ戻り、
再び青梅行きへ乗車。


首都圏に住んでいてはじめて知ったが、
青梅線は、立川~青梅と、青梅~奥多摩で
二分割している。
前者が10両編成、後者が4両編成。
立川~東青梅が複線、東青梅~奥多摩が単線。


青梅駅へ降り立つ。


オイラが、旅すると大体祭りにぶつかる。
青梅大祭。
どおりで電車でも人が多いはずだ。
歩行者天国にして、
山車がたくさん出ていた。
駅前もすごい人の波。


★青梅市観光協会
www.omekanko.gr.jp/


まずは、20分くらい歩いて、青梅鉄道公園へ。
SLがたくさん展示してあるのがウリ。
歴史も書かれているので学ぶ。
実際に、運転台へも乗ってみる。
が、くそガ・・もとい、お子様たちが
大勢いらっしゃって、ゆっくり見学できなかった。
GWだからね。


★交通博物館
http://www.kouhaku.or.jp/index.html


その後、多摩川を見に、
釜の淵公園を経由。
河原では、キャンプ、バーベキューを
している人たちがたくさん。いいね。


再び青梅線へ乗車。
始発の奥多摩行きへ。
すごい混雑。
でも以外に終点まで乗っている人は少なかった。


終点、奥多摩駅到着。
歴史ありそうな駅舎だ。
時間も夕方前だったので、
登山の人たちが、
続々と駅前バスターミナルから
降車して、電車でお帰りのようだ。


★奥多摩観光協会
www.okutama.gr.jp/


日原川のお散歩コースを歩く。
そこから電車が見える。
こんな奥地まで電車が来ているのはビックリだ。
ここでも、河原でキャンプ、バーベキューをやっている
人たちがたくさんいた。
渓谷っぽく、つり橋もあり、なかなかいいコースだった。
周りは見渡す限り山ばかり。
ここが東京だとは、とても信じられない。


今回の目的地、
日帰り温泉施設、奥多摩温泉もえぎの湯へ到着。
つくなり、ものすごい人。
整理券を配られ、1時間待ちとの事。
待合室もあり、普段の土日も
こんな感じなのだろう。
バイクで、ツーリングの人たちも
たくさん立ち寄っている。


番号を呼ばれ早速、中へ。


日帰り温泉施設にしては、非常に狭く感じた。
がけっぷちにあるので、
仕方がないのかなあ。
ぬるぬるしていたので、アルカリ性は高そうだ。
とにかく人が多い。
露天も、人が出るのを多少待っていた。
多摩川沿いに、森林に囲まれて
十分気持ちよかった。


休憩室兼食堂も少し狭いかな・・・。
メニュー、お土産の品もたくさん揃っていた。


山間なので日も暮れるのが早い。
奥多摩駅前で、夕飯を食う。
山菜うどんに小ごはん。


次来る機会があったら、
ここから路線バスで山のほうに行きたいね。


★西東京バス・多摩バスのホームページへようこそ!!
www.nisitokyobus.co.jp/