![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/ec/beb43bc3912b1f3579dec9cda88fe192.jpg)
【上山城】
中湯を後にして、再び上山城を見ながら
下大湯公衆浴場へ向かう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/onsen.gif)
かみのやま温泉のシンボル的存在だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en4.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/88/6fc4acb8aed3dfd41858000b23b3a18c.jpg)
【右奥が下大湯】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/3e/4f2e6237afab4a694f73fabb2f3d25a4.jpg)
【下大湯】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/a2/dde7362e75a92eb890ab341ce76bb3fd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/cc/7aaa0759540b98e35f38fcebffc3c012.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/8f/ffa1cdb8241e760edf60e05decfd68f8.jpg)
外観は小さめの体育館のような感じ。
お金を払おうと100円玉を用意したが、
なんと近代的な自販機が設置されていた。
ラーメン屋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/udon.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/b0/e4a8023ac95f4eec8bcc06e50e0a96e9.jpg)
【自販機】
ここでも入浴料100円、洗髪料100円と分かれている。
入浴のみなので100円で発行されたチケットを渡して、
浴室へ入ると、丁度洗髪してらっしゃる方がいました。
ちゃんとお金を払っているかどうか、
どのように見分けるのかと私も疑問に思っていましたが、
謎が解けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
洗髪料100円を払った人は、
かなり大きめの木札を渡されて、
洗髪の際には、浴室の外から係りの人に
見えるような位置に立て掛けるシステムになっていた。
すごくわかりやすい!
でも、何故わざわざ料金を分けているのか、
その始まりについては、
最後までわかりませんでした。
聞くの忘れた!
浴室にはそこそこ人数がいましたが、
多分、洗髪する方も少ないので
ぎゅうぎゅうになることはないと思います。
湯船は、昔ながらのタイル張りで
素朴な雰囲気が残っています。
そこそこ広く人が多すぎて入れなくなることは
なさそうです。
お湯は、中央の壁際の
パイプから注がれています。
2本パイプがあり
1つ目がお湯、
2つ目が加水用の水です。
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無色無臭で癖がなく、
ナトリウムが多く含まれているので、
体も暖まり、帰りの新幹線でもゆっくり寝れそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_night.gif)
湯上りに、
脱衣場や入口付近を
何か珍しい物や面白い物がないかと
キョロキョロと見回していたら、
自分が明らかに観光客風だったので
下大湯のおばちゃんに
「パンフレット持った?」と手渡された。
あやうくパンフ持ち帰るのを忘れるところでした。
気遣いありがとうございます!
●上山温泉 下大湯公衆浴場
【入浴時間】6:00-22:00(30分前までに入場)
【入湯料金】大人、子供 共に100円
【洗髪料】100円
【二階使用券】300円
【源泉地名】上山温泉
【源泉名】上山温泉1号2号源泉
【泉質】ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉
【浴槽名】男湯
【加水】源泉温度が高いので水道水(井戸水)を加えて温度調節
【加温】なし
【かけ流し・循環ろ過】すべてかけ流し(放流式)
【入浴剤・消毒】なし
【源泉の温度】64.9℃
【供用場所での温度】42.5℃
●上山市観光協会ホームページ
http://www.yukatade.com/