ぶらっと温泉めぐり

気ままにぶらっと温泉に行った時の日記です。

奥飛騨温泉郷 平湯温泉 レスト&スパ アルプス街道平湯 (岐阜県)

2011-09-26 13:45:00 | 岐阜県の温泉
岐阜県の奥飛騨に来て初めて分かったことがある。
ココの平湯温泉は交通の拠点だということ。



【平湯温泉バスターミナル】


おそらく、岐阜県の飛騨高山の方は、東京と行き来するときには、
高速バスを使う割合がかなり高いと思う。


新宿西口バスターミナルは、高速バスの起点だけど、
甲府、松本方面は、
中央線特急の「スーパーあずさ」「あずさ」「かいじ」
と競争になる。


高速バスで行ける距離も、
それくらいかと思っていたが、
松本の先にあるのが、平湯温泉であり、飛騨高山があるということ。
地図を見れば、なるほどと納得する。


鉄道で東京から岐阜県の飛騨高山に行くには、
新幹線で名古屋経由の高山本線だけど、
高速バスの方が直線的ではあるし運賃も安い。


そんな平湯温泉バスターミナルの建物はかなり大きいのだが、
その中に「アルプス街道 平湯」という温泉施設がある。



【アルプス街道平湯(奥飛騨 旅の駅)ポスター】



【手湯?】



【レスト&スパ アルプス街道平湯】


車の運転や高速バスに座りっぱなしで疲れた体を癒してくれる。


お湯の色は茶褐色。源泉掛け流し。
露天風呂があり、山に囲まれた眺めは最高。








●濃飛バス
http://www.nouhibus.co.jp/

●京王電鉄バスグループ
http://www.keio-bus.com/

●露天風呂・秘湯は奥飛騨温泉郷
http://okuhida.or.jp/

●レスト&スパ アルプス街道平湯
http://www.nouhibus.co.jp/alps/index.htm
【源泉名】ターミナルの湯
【泉質】ナトリウム・カルシウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉
   低張性中性高温泉
【泉温】源泉 68.7℃

【入浴料金】大人 600円 小人 300円

奥飛騨温泉郷 栃尾温泉 荒神の湯(岐阜県)

2011-09-25 20:00:00 | 岐阜県の温泉




【高山駅にて】



【高山駅舎】


下呂から高山へ。
高山本線は、本数も少ないので、予め下調べが必要。
普通列車・特急列車、どちらでも時間が合えば乗るのが正解。



【高山濃飛バスセンター】


高山駅側にはバスセンターがあり、
そこが、各方面への拠点になる。
到着したら、まず事前に調べたバス時刻表を
現地でチェックしたい。
地方の観光地では、バス一本逃したら、
後々のスケジュールが大変なことになるので・・・。


奥飛騨温泉郷は5つの温泉地で構成される。
玄関口である高山駅方面から順番に山奥に向かって、
1)平湯温泉
2)福地温泉
3)新平湯温泉
4)栃尾温泉
5)新穂高温泉


5つすべてに立ち寄りの露天風呂がある。
時間があれば、すべての温泉に回りたいが、
楽しみは今後にとっておくことにしよう。




【高山濃飛バスセンター】


奥飛騨温泉郷 栃尾温泉。
高山濃飛バスセンター(高山駅前)から、
路線バスの濃飛バス新穂高線で約75分。
栃尾温泉バス停下車。








泊まりの民宿で夕食、飛騨牛や川魚の夕食。
内陸の観光地では、肉が美味しい。


徒歩数分で露天風呂 荒神の湯 がある。


蒲田川沿いの河原にあり、
脱衣場の小屋もある。
入り口にポストのような寸志入れの箱があるので、
日頃管理している方に感謝しながら入る。


あまりに灯りが少なく、全くあたりの雰囲気が
分からないが、その分、満天の星空は十分に楽しめる。


お湯自体は、クセがない単純温泉。
お湯の温度もちょうどいい感じ。
湯船には大きい石も配置されて、
長時間いるにも腰掛けたり、寝そべったり出来る。


露天風呂なので、備え付けのシャンプーやボディシャンプーはない。


翌朝、再度露天風呂 荒神の湯 を見に行く。
昨夜、周りの雰囲気が、どうだか全く分からなかったので。



【栃尾温泉のゲート、手前にバス停があります。】



【栃尾温泉 荒神の湯入り口】



【栃尾温泉 荒神の湯 脱衣場】



【栃尾温泉 荒神の湯】



【蒲田川上流の風景】



【蒲田川】



【蒲田川下流の風景】



【コスモス】


春には、平地より約1ヶ月遅い
栃尾温泉桜まつりも行われるようで、
季節のいいときにも訪れてみたいですね。


日頃、平野に住んでいる人間にとっては、
川沿いや山に囲まれて、
かつ大好きな温泉に入れることは、大変体も心も癒される。


●露天風呂・秘湯は奥飛騨温泉郷
【URL】http://okuhida.or.jp/


●奥飛騨温泉郷 栃尾温泉 荒神の湯
【URL】http://okuhida.or.jp/
【開設期間】通年
【開設時間】8:00-22:00(過ぎると照明が消える)
      (月、金曜は清掃のため12時~、
      午前中はお湯が十分にたまっていない)
【維持協力金】200円程度
【最寄り】濃飛バス新穂高線栃尾温泉バス停


●濃飛バスのホームページ
【URL】http://www.nouhibus.co.jp/index.html

下呂温泉(岐阜県)

2011-09-25 11:00:00 | 岐阜県の温泉
名古屋→岐阜県の郡上八幡→下呂まできた。


ちなみに、郡上八幡から下呂への公共交通機関のアクセスは
一旦、長良川鉄道で美濃太田まで戻ってから下呂という
ルートもあるけど、
ここは、路線バスでショートカットできる。


郡上八幡の中心地から、高山本線の飛騨金山駅まで
バスを乗り継げるが、大変本数が少なく、
事前に調べることが必要。
(例、岐阜バス和良線、郡上八幡城下町プラザ→和良病院前バス停で
コミュニティバスのげろバス金山に乗換え→飛騨金山駅)


●岐阜バス
http://www.gifubus.co.jp/noriai/index.html

●下呂バス金山(下呂市ホームページより)
http://www.city.gero.lg.jp/gyousei/view.rbz?nd=117&ik=1&pnp=117&cd=400


下呂は、以前に一度だけ列車の車窓から見たことがあったが、
下車したのは初めて。


温泉宿に宿泊後、下呂温泉合掌村を見学。
白川郷にいかなくても、ここで合掌造りが見られる。
実際に、列車で下呂・高山観光だと、白川郷って少し距離が
離れていて、日数が限られていると、行くかどうか悩んじゃう。












【下呂合掌村から下呂温泉を見渡す】



【下呂温泉の風景】



【下呂温泉発祥の地】




【下呂温泉発祥の地】











ここが有名な、下呂温泉の噴泉池。
飛騨川にある、橋から丸見えの露天風呂だ。





なんでか分からないけど、お湯が入っていませんでした。
というか、水着着用でなければ入れないんですね。
知りませんでした。
いろいろあったんでしょうね。


●下呂温泉観光協会
http://www.gero-spa.com/