ぶらっと温泉めぐり

気ままにぶらっと温泉に行った時の日記です。

駿河の湯 坂口屋

2005-04-30 23:30:30 | 静岡県の温泉
沼津市の国道414号線沿いの堤防にて釣り。
釣果は・・・。
今日はお魚もGWでどっか行っているようだ。

帰り、東名高速に乗る沼津IC手前に、
日帰り温泉がある。
いつも利用している。

3Fが風呂。
露天風呂もあり、駿河湾が一望できる。(少し遠いが)
今日は少しもやっていたが、
クリアなときは眺めがいい。

泉質はナトリウム・カルシウム・塩化物泉と書いてある。

サウナ、水風呂もあり自分好み。
休憩室も広く、ゆっくり食事もできる。

特にいいのが、
夢眠の森(ムーミンノモリ)という名の
無料仮眠室。
マッサージチェアと液晶TVがセットであり、
マッサージしながら、テレビを見るもよし、
仮眠をとるもよし。
沼津ICから帰路のドライバーにとっては
大変助かる。

あと、足マッサージ機
「明日香-2」が無料で使えるのもうれしい。

この設備でこの値段は、
かなりお得な感じがする。


駿河の湯HP
www.suruganoyu.co.jp/

鳥つね 湯島天神前店

2005-04-27 23:20:10 | 気になる物事
昨日夜、JR高崎線から上野駅へ降り立った。


うまい親子丼を食べに行く。


東京メトロ銀座線にてひとつ、
上野広小路駅から湯島天神方面へ歩く。


湯島駅を通り過ぎて、まず気づいたのが、
ラブホが乱立していること。正直驚いた。
なぜ、湯島に・・・。
もっと下町っぽいイメージを持っていた。


早速入店。
カウンターにつき、
親子丼を注文。
お吸い物、おしんこつき。


正直言ってこんなにうまい
親子丼を食べたのは、初めてだ。
心底うまい。
つゆだくにて
卵は半熟までいくより、もうちょい手前。
かなり、甘く感じた。
地鶏も相当うまいものを仕入れているようだ。


普段どんぶり物は、ご飯が多く感じて
すぐにおなかいっぱいになるのだけど、
もう終わり?っていうかんじ。まだまだいけた。


昼から、意識して食べ物を口にしなかったのは正解だった。


食した後、散歩がてら、
すぐそばの、湯島天神を見学。
暗くてよく文字も見えなかったけど・・・。



鳥つね 湯島天神前店
東京都文京区湯島3-29-3


北本天然温泉 楽市楽湯

2005-04-26 23:59:00 | 埼玉県の温泉
日が沈むころ、
JR高崎線北本駅へ降り立つ。


プリントアウトした地図を片手に
15分くらい。


国道17号線沿いに目的地到着。


玄関前、源泉が出ているところを見せ付ける
がごとく、ドバドバと出ている。
思わず、触ったが、思ったほどあったかくない。
ぬ、ぬるい。源泉風呂はあるのかなあ。


自販機で600円のチケットを購入し、
早速中へ。
男女入れ替え制で
「あけぼの」と「竜燈の湯」
があり、今日は前者。


内は
・普通の浴槽と、低周波電流の浴槽が一緒。

・よく小学校とかにある、うんていのようなもの
の下に浴槽があり、ぶら下がって入浴する浴槽もあり。
子供が、楽しそうに入浴していたが、
大人はやっていなかった。
客観的に、自分が入浴するシーンを想像。
恥ずかしい絵に思えたのでやめた。

・ソルティサウナという名の、体に塩を塗って
発汗をよくするサウナあり。
桶山盛りに塩があり、自由に塗っていいようだが、
ひりひりするのが怖かったので、少量を手に取った。

・サウナ

・水風呂

外は
・天然温泉風呂
色は黄色っぽいが、無色透明といえる範囲かなあ。
無味無臭。
流れ出している源泉の温度は低く、
側面、底から沸かしなおした湯を
出しているようだ。
自然の石を使っているので
雰囲気もある。
しばし時を忘れ、癒され中・・・。

・薬湯があり、
効能がありそうだが、
まず、湯の色が真っ赤だったのに
びっくりした。
一体何の色だったんだろう・・・。

・壺風呂
一人でゆっくりつかれる。


休憩所もまあまあ、広く
ソファーと座敷があり。
本棚が側面にあり、
そこにたくさんの漫画が!!
すごく整理整頓されている。
地元の人は、来る価値はあると思う。
読みたかった漫画が、
読破できるかも。
こういう日帰り温泉は初めてみた。


楽市楽湯公式サイト
www.rakuichirakuyu.com/

縄文天然温泉 志楽の湯

2005-04-25 23:34:16 | 神奈川県の温泉
JR南武線矢向駅より、てくてく歩いて10分弱くらい。
昨日読売新聞に記事が出ていたので、早速きてみた。


外は、一部工事中のようだ。
看板も掲げていなかったので、
通り過ぎてしまった。


4/20(水)オープンしたとのことで
もっと地元の人で込んでいるかと思いきや
そうでもなかったのが、以外だった。


850円を払い早速中へ。


日帰り温泉にしては、かなり作りはこっているかんじ。
木、石をたくさん使っていて、
色的には黒、白で統一感を持たせている。
雰囲気、コンセプトは十分に伝わってくる。


内風呂は、十分な広さ。
お湯は褐色。


露天風呂も広い。
ただ、夜、暗闇で岩が埋め込んでいたため
最初足に突っかかってびっくりした。
岩にもたれかかり、いいポジションを確保。
自分にフィットする場所を探すのも
いいかもしれない。


サウナと水風呂も用意されており、
ついつい習慣でやってしまう。
サウナ6分→水風呂を3セットをやる。


洗い場も30人分くらいはあった。


浴場が広い割には
休憩所が、狭い感じがしたが、
ビンの牛乳も数種類用意されており
個人的には満足。


ナトリウム-塩化物泉と書いてあったので
体もあったまり、
今日もぐっすり眠れそうだ。


★縄文天然温泉 志楽の湯
神奈川県川崎市幸区塚越4-314-1
TEL044-533-8888
FAX044-522-0347
フリーダイヤル0120-650-711
まだ、HPはないようだ。



にっぽんの温泉100選

2005-04-24 15:58:14 | 気になる物事
今日まで千葉県の幕張メッセにて
「旅フェア2005」が開催している。
全国の観光案内所が集結しているイメージ。
もちろん、特産品も食べられる。


どこも温泉地をメインで紹介している。


ぶらぶら歩いていると、
週刊「観光経済新聞」というものが配られていた。
こんな業界新聞があること自体知らなかった。
こういうマニアックなものは大好きだ。
宿泊・旅行業・運輸・自治体を顧客としているようだ。
(ウェブサイトでもランクは公開している。)


特集号にて題目が、
「-旅・行・業・が・選・ぶ-
第18回にっぽんの温泉100選」
各県の温泉地がランク付けされている。
すごい数の温泉地に興味津々。
しばし端っこで熟読。
まだまだ、行ってない温泉地ばかりだ。


ちなみに
昨年、今年とベスト3は変わらず、
草津、登別、由布院の順番だった。


わが神奈川県は、
42位、箱根湯本
54位、湯河原
がランクイン。
箱根ですら、42位に
神奈川県民としてはショックを
隠し切れなかった。(特に実害はなし)


広島風お好み焼きを久しぶりに食した。
関東人としては、
広島人X大阪人 でどっちの
お好み焼きがうまいかで
よく論争しているシーンをみて
面白く感じるが、
どっちもうまいと思う。
だが、両者、
月島もんじゃ焼きは、
受け入れないのは何故だろう。


★幕張メッセ -International Convention Complex-
www.m-messe.co.jp/

★「旅フェア2005」オフィシャルサイト
http://www.tabifair2005.com/

★観光経済新聞社
www.kankokeizai.com/


銀座三丁目「煉瓦亭」 元祖とんかつ

2005-04-22 23:00:00 | 気になる物事
夜、銀座の町へ降り立った。
元祖とんかつを食べに、
明治28年創業「煉瓦亭」へ向かった。

雰囲気も伝統ある洋食屋さんっぽくていい。

20時すぎにもかかわらず、
人が多いためか、
3Fの座敷へ回された。

早速ポークカツレツを注文。
ナイフとフォークにてサックと。
肉もやわらかい。
うまみが凝縮している。
よく味わいながら食べた。

さすが銀座っぽくて
お店の人の言葉使いとか、ちょっとした行動が
普段の行っている飲食店とは違い、品がある。
気持ちよくお金も払える。



カレーうどん「古奈屋」

2005-04-19 23:00:00 | 気になる物事
上野駅にて夕食をとろうと思い、
駅ビルの atre ueno にある
カレーうどん「古奈屋」へ。
エビ天カレーうどんを注文。
スイカで先払い。1410円。
た、高い・・・。
普段、昼飯に食べている
日清カップヌードルの10倍以上。

22種類の材料を2日間煮込むとかいてある。
何だかわからないけど、これだけの材料を
煮込まれると、すごく体によさそうだ。
早速、渡された紙の前掛けを身に着けて食す。
つるっとした細めの麺もよく絡む。
牛乳も入っているのでそれほど辛くもくまろやかだ。
1410円の価値あり。

古奈屋
http://www.konaya.ne.jp/

伊豆へ 柿田川→沼津港→修善寺温泉→土肥温泉

2005-04-15 23:00:00 | 静岡県の温泉
今日明日は伊豆旅行。
晴れていて、東名高速道路からの富士山もきれいだ。
これが、曇り、雨で見れないと初っ端から
損した気分だ。

沼津ICよりで降り、
静岡県駿東郡清水町にある柿田川湧き水を見に行く。
国道一号線沿いすぐ。
ちょっと前まで、ぜんぜん知らなかったが、
これだけの水量が湧き出しているのは圧巻。
透明度もすごい。
湧き水とのことで、せいぜい水量は
わずかばかりだと思っていた。


★静岡県清水町公式ホームページ
http://www.kakitagawa.tv/shimizu-t/index.html

★清水町商工会ホームページ●柿田川タウン情報
www.kakitagawa.or.jp/

★柿田川みどりのトラストオフィシャルページ
www.izu.co.jp/~kakida/


昼食は沼津港で、いくら、うに・・・
海の幸てんこ盛りの
どんぶりを食べる。
普段、パンとカップラーメンの昼食なので
ギャップがありすぎ。
ちなみにシーフードカップヌードル。

南下して、最初の目的地、修善寺温泉に到着。
普段は車で通過してしまうが、今回初めて
土を踏んだ。
一昔前は、社員旅行とかで大賑わいだったんだろうな。

日帰り温泉「湯の郷村」へ。
700円を払い、入湯。
土曜の昼過ぎだが、他の客がいない。
湯船で全身を伸ばす。

内湯は
広めな湯船がひとつ。
サウナ。
飲泉・・・おちょこで、1,2杯程度とのこと。

外湯は露天風呂がひとつ。
浸っている間にどこからか
桜の花びらが舞い込む。
うーん、春だ、いい感じ。
南伊豆に行く方には、
途中下車して、ここで一休みもいいかも。

修善寺温泉街を散策。
桂川は、工事中で濁っていた。
重機もたくさん。
どうするのだろうか。
川沿いに「独鈷の湯」発見。
今現在は、入ってはいけない雰囲気だった。
お湯には触れた。暖かい。入りたい・・・が、
囲いがないからすけすけ。

修禅寺へ。
平成の大改修とのことで
来年まで幕がかかっていて
本殿を目にすることができない。
せっかく来たのに残念。
お金を払えば使用される瓦に
自分の名前を入れることができる。
相当な金額なのかなあ。


★ようこそ!修善寺へ 伊豆修善寺の情報ポータルサイト
http://www.shuzenji.jp/

★伊豆市役所ホームページ
www.city.izu.shizuoka.jp/

★伊豆市観光協会
www.izushi.info/


修善寺温泉を後にし、
二つ目の目的地、土肥方面へ。
本日の宿泊場所。
ホテル「山海亭」へチェックイン。

夕方、土肥の町を散策。
松原公園にて巨大時計の周りにある、
あしつぼロードをはだしで体感。
これを平気で一周できる人は、いるのだろうか・・・。
足つぼ痛すぎる。

すぐ近くにある足湯にて(画像)、その痛みをほぐす。
相当熱い湯にて、足が真っ赤になってしまった。
気軽に、癒しの空間があるのは、いい町だ。
他の温泉地も気軽に温泉体験できる
足湯を作ればいいのに。

すぐそばにある、海岸にて砂浜を歩く。
西伊豆の醍醐味、きれいな夕日。
水平線近くは雲があったが、いい光景だ。
晴れていて本当によかった。

宿泊のホテルにて、またもや海の幸てんこ盛り。
今日で一気に体重が増えそうだ。
展望風呂にて、夜景を楽しみながら温泉に入った。
今日はぐっすり眠れそうだ。


★伊豆市役所ホームページ
www.city.izu.shizuoka.jp/

★伊豆市観光協会
www.izushi.info/

★西伊豆土肥観光協会
www.toi-annai.com/

★土肥温泉旅館協同組合
www.toi-onsen.com/

★土肥ホテル山海亭
www.sankaitei.com/

浅間温泉 入湯。

2005-04-09 23:00:00 | 長野県の温泉
朝、松本駅バスターミナルから路線バス。
信州大が途中にあるため、頻繁にバスが出ている。
田舎の方と言っては失礼だが、
車社会なので一時間に一本あればと思っていたので
大変便利だ。


バスに揺られて約30分。
終点、浅間温泉バスターミナルに到着。
最後までの乗車は私一人だった。


松本のガイドブック見ると、
載っているので一度来てみたかった温泉街。


しばらくバスターミナルの地図にて位置を把握。
東西南北の感覚もばっちり。
これが効率よく観光する最重要ポイント。
いざとなればEZナビウォークが威力を発揮してくれるはず。


まずは、浅間温泉の新しい名所、
「浅間温泉会館 ホットプラザ浅間」をめざす。


同じ敷地内にある、「お湯かけ飲泉所」にて
軽くお湯に触れる。うーん、いい湯加減だ。
飲んでもいいのだが、少し躊躇してしまう。
初っ端で腹壊してその後、台無しなのを恐れているため。
真の温泉ファンとは言えないのかもしれない。


10:30「浅間温泉会館 ホットプラザ浅間」の戸を開け、
800円を払い、入湯。
私含めて2人だった。



・かぶり湯
・浴槽ひとつ、一部泡風呂。
・圧風呂
・サウナ
・飲泉
・打たせ湯



・露天風呂
・水風呂


露天風呂は青空を眺めながら
しばし癒しのとき。
あー、来た甲斐があったものだ。
上向きの管から、ドバドバと湯が出ている。
豊富な湯量。源泉掛け流しだ。


お湯の質も、癖がない。


露天もずーっと一人だけだったので
人目を気にせず、思い切り体を伸ばせたので
気持ちよかった。



湯から上がった後、
2Fの畳の休憩室へ。
すごく広い。
まだ、誰も利用していないようで、
自分で座布団を押入れからだす。
温泉からあがった後はゆっくり休憩をしないと。
ここでも周りに誰もいなかったので
人目を気にせず、のんびり。


その後、ゆっくりと温泉街を散歩。
土曜の午前中とはいえ、
明らかな観光客と見えるのは片手で数えるほどの
人数しかすれ違わなかった。
おかしいなあ?
余計な心配かもしれないけど。


湯坂を上りきり、見下ろす。
遠くの山地の雪はまだ残っているのが
よくわかる。天気が良くていいね。
西の方面は安曇野、上高地、乗鞍か。
白骨温泉は、着色騒ぎの前に入湯したので
その時点では大満足だった。
近いうちそっちにも行ってみたい。


信州松本・浅間温泉ほっとニュース
http://www.mcci.or.jp/www/asamaspa/index.htm

浅間温泉観光協会
http://www.mcci.or.jp/www/asama-spa/

松本泊→浅間温泉へ

2005-04-08 23:00:00 | 長野県の温泉
松本近くの仕事でせっかくなので、
松本で一泊して
明日、浅間温泉にいくことにした。


夕方すぎ、
松本城下町の女鳥羽川(画像)沿いの
「女鳥羽そば」にて、「三重そば」を食す。
デジカメで写真は撮れなかったが、
色的にも面白い。
3つのせいろに、「のり」、「とろろ」、「抹茶」が
それぞれのっている。
そばの実も地元でとれた物のみを
使用しているとのこと。
1300円だがそれだけの価値はあると思う。


チェックイン後、
だいぶ日が沈んでしまってから、
松本城へ到着。
地元横浜では、桜が満開で見れなくて
悔しいので、
松本城敷地内に桜を見ようと思い来てみたが、
ソメイヨシノはないみたい。
しだれ桜があって、
見ごろはこれからのようだ。残念。
いまいちタイミングが悪い・・・。


それから、松本の町を一通り散策。
夕食にラーメンを食べ
コンビニで、アルコールとつまみを買い
宿泊のビジネスホテルへ。


明日の浅間温泉は、
あらかじめ、ネットで調べプリントアウト
しているので、じっくりどこに行くか下調べ。
女鳥羽川沿いなので、水の音を聞きながら就寝。