ぶらっと温泉めぐり

気ままにぶらっと温泉に行った時の日記です。

桂温泉(新潟県)

2007-10-31 17:00:00 | 新潟県の温泉
夕方、空がとても澄んでいてきれいな中、車にて訪問。





建屋が通りに面しておらず、
一度は通り過ぎてしまった。
スピードを落として周りを見渡せば
見落とすことはないでしょう。
駐車場は結構広く車も多かった。











地元の方で混雑していた。
建物自体は、新しいようで綺麗。
自動発券機も導入されている。


靴ロッカーのキーをフロントに渡し、
脱衣場のロッカーキーを引替えに渡される。


内湯は
1)大きい浴槽
2)小さい浴槽
 ぬるめ、源泉かけ流し
お湯が出ているところは、
茶色の温泉成分がこびりついていい感じだ。
お湯は若干黄色っぽい感じ。
硫黄臭もかすかにするので
においでも温泉を楽しめますね。


露天はそこそこ広く、
適温で長い時間ゆっくりできる。
上を見上げるとワイヤーが張られ、
昼間は移動式のひさしのような形になり
陽をよけることができます。


湯に浸かっている時は、
周りの景色は塀に囲まれているので
見ることはできないが、
空は十分に見渡すことが出来る。


いつものように縁にタオルをたたみ、
上を見上げる。
天気が良かったので
青空から夕暮れ空を見ることが出来ました。


日々こういった温泉に浸かれることができれば
疲れも取れて健康的に過ごせる気がしますね。
運転がなければ風呂上りにビールもうまそうです。


入り口横には無料の足湯もあります。


長岡駅東口から越後交通の路線バスが
出ています。1時間に1,2本出ているようです。
上見附車庫前行き又は、見附駅前行き。桂バス停下車。
約25分 280円。


●自然温泉 桂温泉
【源泉名】桂温泉
【泉質】アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉)
【泉温】源泉 45.6℃
【営業時間】
入浴のみ 10:00-22:00(最終受付21:30)
大広間使用 10:00-17:00
【休館日】毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、12/31、1/1
【入館料】
入浴料のみ500円、
入館料+大広間使用料1000円
【所在地】新潟県長岡市桂町1527番地
【TEL】0258-44-8480
【駐車場】70台

●越後交通株式会社
【URL】http://www.echigo-kotsu.co.jp/
路線バス欄参照、路線図もあるので見やすいです。

「ハイウェイ温泉 諏訪湖」  中央道諏訪湖SA上り線 (長野県)

2007-10-18 19:00:00 | 長野県の温泉



中央道の諏訪湖サービスエリア(上り線)に温泉があります。
首都圏の方は、長野県観光や、出張の帰りに
高速道路から降りることなく上諏訪温泉に入ることができます。








私は、温泉に入った後は眠くなる可能性が高いので
すこし仮眠をしてから帰りましたけどね。


●ハイウェイ温泉 諏訪湖
【営業時間】10:00-21:00
【利用料金】大人595円、子供(6-12歳)262円
【源泉名】あやめ公園源湯
【泉質】含硫黄-ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)
(アルカリ性低張性高温泉)
【源泉の温度】源泉93.5℃(気温15℃)
【加水】源泉の温度が高いときは加水あり
【加温】冬期のみ加温
【循環】循環・かけ流し併用
【消毒】塩素系薬剤とオゾンを併用
ロッカー、シャンプー、石鹸、ドライヤーあり

●諏訪湖サービスエリア(上り線) | 中央自動車道
【URL】http://www.alpico.co.jp/suwako-sa/

房総半島横断 養老温泉へ

2007-10-14 14:30:00 | 千葉県の温泉
鉄道の日記念。JR全線乗り放題きっぷを使い
千葉県の房総半島のど真ん中、養老温泉をめざす。


この切符は、9/29-10/14まで3回(人)分で9180円です。
青春18きっぷよりは期間も短く値段も若干高めですね。


10時前に五井駅に到着し駅前を探索。









【五井駅 西側】



【五井駅 東側 小湊鉄道側】


乗り換える小湊鉄道の本社の外観を見渡す。
敷地内には、
歴史が詰まっていそうな古そうな列車が保管されていますね。









【小湊鉄道ホーム】






【関東の駅百選認定記念 小湊鉄道上総鶴舞駅 いすみ鉄道大多喜駅
 房総横断記念乗車券(片道乗車)1600円】


小湊鉄道の五井駅に戻り列車内で弁当を食べようと思い
お弁当を買いました。



これで450円は安いですね。
でも列車がクロスシートでなくロングシートなのが
少し残念です。


約1時間で養老渓谷駅に到着。




駅前から
粟又の滝に向かうため小湊鉄道バスに乗り換えて行きます。
本数がものすごく少ないので要注意です。





粟又の滝バス停から駅方面に再び戻る方向へ
バスに乗ります。


途中、養老館前バス停で途中下車し、
温泉につかるため、元祖養老館へ。バス停すぐです。
看板には「黒湯かけ流し平安風呂」と書いてあります。








期待を持ちつつ早速入館。







お客さんは居なく独り占めの空間を満喫できました。
浴室に入った時には、消毒のための塩素臭はまったくなく、
源泉100%かけ流し。
檜の湯船もすごく気持ちいいです。


お湯の色はなかなか黒くてびっくりしますね。
30cm位手を沈めると見えなくなりました。


風呂がある建物も別になっていて、
中庭には鯉も泳いでいましたよ。








周りは車の通りも少なく、人通りも少ない
寂しい雰囲気があります。
小雨も降っていたから、そう感じたのかも知れないですね。


有名な岩風呂もすぐそばにあります。





歩いて、養老渓谷駅へ到着。








横断切符を買っているので
さらに房総半島の内側へ進みます。
上総中野駅で小湊鉄道から
いすみ鉄道に乗り換え。
接続のタイミングをあらかじめ調べていないと
そこそこの時間待つ破目になります。

【左 いすみ鉄道、右 小湊鉄道】


いすみ鉄道は、1988年にJR木原線を引き継いで
第三セクターとして発足した鉄道会社ですが、
経営難から存続も含めて協議され、
今年度と来年度は収益改善の検証を行ない
将来的に収益の均衡が見込めない場合には
代替手段の検討に入るそうです。


上総中野駅にて西は小湊鉄道、東はいすみ鉄道と
房総半島横断を担っていますが、
なくなると現地の住民の方の足としてはもちろんですが、
観光の面でもすごくマイナスになりますね。
何とかならないものでしょうか・・・。



【大原駅 JR外房線乗り換え】


●小湊鉄道株式会社
http://www.kominato.co.jp/


●養老渓谷
http://www.yorokeikoku.com/

●養老渓谷観光協会
http://www.yo-ro-kadoya.co.jp/kankou.html

●いすみ鉄道オフィシャルサイト、沿線の菜の花の開花情報など
http://www.isumirail.co.jp/

水上温泉郷へ 宝川温泉 汪泉閣(群馬県)

2007-10-13 15:30:00 | 群馬県の温泉

【水上駅前の売店にて。漬物の試食。】




【水上駅前の売店にて。漬物の試食2。】




【バスの待ち時間、水上駅売店にておこわを購入。】






【水上駅前より関越交通バス、宝川温泉行き。】




【バスの車窓から】



【宝川温泉 汪泉閣(おうせんかく)入り口】



名前のとおり宝川沿いにある。
スーパー銭湯ならぬ、スーパー温泉と言ってもいいくらいの
混浴の大露天風呂!




入り口をくぐると敷地内にいくのに、
不思議な光景の通路を通っていきます。
なんだか置いてある物が統一感があるのか無いのか
よくわからないけど見ていて面白いです。












ツキノワグマも檻に居ます。




【敷地内の風景】




敷地内の風景。奥のほうに露天風呂が見えてきました。







脱衣場はもちろん男女別。
混浴の露天風呂が3つ。
1)摩訶の湯 約100畳
2)子宝の湯 約200畳
3)般若の湯 約50畳











女性専用が1つ
1)摩耶の湯 約100畳
はもちろん見てはいないが、
どれも想像していた以上の大きさだった。


川沿いに露天風呂が配置されているが、
カエデがあり、モミジが色付き初め
これから紅葉本番になるとすごく絵になると思う。
これだけ広いので開放感が十分に得られる。


露天風呂に浸かりながら川を覗くと、
ヤマメかイワナを見ることが出来た。
すぐ側なので川に下りることが出来そうだが、
滑ったりして危険なのでやめましょう。


女性専用の露天風呂は一番奥(下流)にあり、、
混浴スペースからは見えないようになっているが、
ある一人の年配の男性が、川を渡る橋の下流が見えないよう目隠しされた
隙間から見ようと粘っている姿が
その他のお客さんからは丸見えなのが、すごく面白かった。
そもそも簡単に見える構造にはなってないと思うんだけどね。


路線バスで来る場合は、本数が少ないので
あらかじめ時刻表をチェックしておこう!




【汪泉閣の前にバス停があります。】



●宝川温泉 汪泉閣(おうせんかく)
【住所】群馬県利根郡みなかみ町藤原1899
【URL】http://www.takaragawa.com/
【交通】
<車> 関越自動車道 水上I.Cより18km 30分
<列車> 
上越新幹線 上毛高原駅より関越交通バス宝川温泉行きで約70分
上越線 水上駅より関越交通バス宝川温泉行きで約40分
【泉質】弱アルカリ性単純泉 無色透明
【源泉】4本 総湯量毎分1800リットル 温度 70-43℃


●関越交通株式会社
【URL】http://www.kan-etsu.net/
水上温泉のエリアから時刻表確認できます。

水上温泉郷へ ふれあい交流館(群馬県)

2007-10-13 14:00:00 | 群馬県の温泉

みなかみシャトルバス「ふれあい交流館」で降車。








建物前では地元で採れた野菜が販売されていて
賑わっていました。


内湯のみで結構狭い。大人4人入ると、あと入れるかどうか・・・。


シャンプー、ボディシャンプーあり。


お湯は無色透明無臭だが、浴槽のタイルには
薄茶の成分が付着している。


お湯はちょろちょろ出ている感じ。


休み処はたたみで風呂上りには、横になれます。
かなり重要なポイントですね。



【ふれあい交流館を出ると、馬車が通って行きました】



【街並み】



【風景】


水上駅までは、距離的にも近いので歩いていく。
途中、すすき、コスモスなど秋らしい
風景がとても癒されますね。




【もうすぐ水上駅】



15分程で駅へ到着。


宝川温泉へ向けての路線バスを待つ間、
観光案内所で情報収集をします。


●ふれあい交流館
【住所】群馬県利根郡みなかみ町湯原801
【営業時間】10:00-21:00
【URL】http://www.town.minakami.gunma.jp/
【入浴料金表】
大人500円、小人250円、障害者150円、幼児無料
バスタオル貸し出しあり200円
タオル200円は販売
中学生以上は利用料金以外に入湯税(50円)が必要
【源泉名】水上温泉 旧湯
【泉質】ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉
【泉温】(源泉)49.4℃ (利用施設)42.5℃
【水素イオン(ph)】7.7
【加水】あり
【加温】あり
【循環・ろ過】あり。毎日入れ替え。
【入浴剤】なし
【消毒状況】塩素の注入


●みなかみ町ホームページ
【URL】http://www.town.minakami.gunma.jp/

水上温泉郷へ 谷川温泉 湯・テルメ谷川 (群馬県)

2007-10-13 13:00:00 | 群馬県の温泉
シャトルバス一日券1000円を購入。
上越線の後閑駅や水上駅、
上越新幹線の上毛高原駅を経由して、
谷川温泉と猿ヶ京温泉を一日5往復している。
もう少し本数が多いと大変便利だ。


水上駅からは散策がてら歩ける距離ではあるので
時間に余裕がある人は片道歩きでもいいかもしれない。



【去り行くシャトルバス】



【外観】


3つの源泉が楽しめるのはなかなか珍しい。


内湯の
広い方は循環させているようで、
狭い方は掛け流し。


シャンプー、ボディシャンプーも用意されているので
タオルを持って来ればOKだ。


露天は広く、川の流れを一望できる。
木々に囲まれ紅葉は、
モミジが色付き始め、
カエデはまだまだだ。
もう1-2週間くらいで見頃を迎えそうだ。
その時期はかなりいい雰囲気になると想像できる。


シャトルバスの時間もあり30分くらいで
切り上げる。



【駐車場脇の石碑】



【露天風呂からは、こんな風景が見れます。(駐車場脇から撮影)】



【露天風呂からは、こんな風景が見れます。(駐車場脇から撮影)】



【駐車場結構広いです。】


先ほど乗ってきたバスの運転手さんで
ちょっとびっくりした様子で
「どうされました?」と聞かれた。


温泉に来てゆっくりしない客は珍しいと
自分でもそう思います。


出来るだけたくさんの温泉に入りたいんで。


●みなかみシャトルバス温泉ぶらり号
みなかみ町観光まちづくり協会
【URL】http://www.enjoy-minakami.jp/


●湯・テルメ谷川
1)【源泉名】谷川温泉 不動の湯
【泉質】単純温泉(弱アルカリ性低張高温泉)
【泉温】54.4℃

2)【源泉名】谷川温泉 蛍の湯
【泉質】単純温泉(弱アルカリ性低張性温泉)
【泉温】39.3℃

3)【源泉名】谷川温泉 河鹿の湯
【泉質】カルシウム、ナトリウム-硫酸塩温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
【泉温】42.7℃

【時間】9:00-20:30(入場は30分前まで)
2階休憩室は19:00で終了
【休館日】第3木曜日(祝日の場合は翌日)
毎週木曜日は、15:00~清掃の為露天風呂は使用できない。
※冬期間は営業時間が変更になる場合あり(1-3月)
【料金 1名2時間につき】
大人550円、小学生250円、身体障害者350円、小学生未満幼児無料
【住所】群馬県利根郡みなかみ町谷川514-12
【URL】http://www12.wind.ne.jp/tanigawa-onsen/yuterume.htm


●みなかみ町
【URL】http://www.town.minakami.gunma.jp/

水上温泉郷へ (土合駅から水上駅へ)(群馬県)

2007-10-13 12:30:00 | 群馬県の温泉
谷川岳からの景色を堪能して、
再び土合駅へ戻ってきました。




上越線土合駅は上り線は地上ホーム、下り線は地下ホームで
共に面白みのある駅です。



水上方面へは前者のホームで列車を待ちます。




【上越線土合駅上り線ホーム 越後湯沢方面】




【上越線土合駅上り線ホーム 水上方面】







今回の旅の目的のひとつに、
上越線土合駅~湯檜曽駅間(上り線)のループ線をこの目で見たかった。
ループ線とは急勾配を緩和する為、
文字通りループ状に距離を稼いで、
登ったり降ったりする線路の事です。



席は空いていましたが、
進行方向右側のドアに張り付いて
カメラを構えました。
周り見たらこんなことやっているの
私だけでしたけど、そんなことは関係ないのです。




下り線進行方向右側のドアから撮りました。
ここから山の中のトンネルを
ぐるっと反時計回りしながら降って
みえている線路に行きます。




土合駅の隣の駅、湯檜曽駅へ到着。
山の中腹に見えている線路から
ココまで降りてきました。




水上駅へ到着したら快速上野行きが待っていました。
高崎まではSL(D51)、高崎から上野まではELです。
まだ蒸気機関車乗ったことないです・・・。



水上温泉郷へ (~谷川岳 天神平まで)(群馬県)

2007-10-13 11:30:00 | 群馬県の温泉
水上温泉郷へ行くだけではもったいないので
時期的に紅葉かなと思い、
谷川岳天神平を目指す。


【土合駅からロープウェイの土合口駅への道】



道中には、ススキがたくさんあり秋らしい風景でした。

【ススキ】








【上り線土合駅を望む】
上越線土合駅は、下り線が地下、上り線が地上。




【谷川岳ロープウェイ土合口駅】
土合駅から写真を撮りながら歩いて、20分くらいで到着。
車で来る方や水上駅からバスが出ているので、
わざわざ土合駅から歩いてくる人は少ないようですね。




【きっぷ】




【ロープウェイ内から土合口駅を望む】




【天神平駅】




【リフト】
天神平駅からは天神峠リフトに乗り換えて頂上駅まで行けます。
オイラは温泉に向けて先を急ぐので
ここら辺で山の空気を十分に満喫して降りました。




小さな紅葉を見つけました。








【天神平駅付近からの風景】



●谷川岳ロープウェー株式会社
http://www.tanigawadake-rw.com

●みなかみ町ホームページ
http://www.town.minakami.gunma.jp/



水上温泉郷へ (~上越線土合駅まで)(群馬県)

2007-10-13 10:20:00 | 群馬県の温泉
「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」を使い、
日帰りで水上温泉郷へ向かう。



このきっぷは平たく言うと「青春18きっぷ」の3回バージョンで
ほとんど≒です。




【高崎駅にて。上越線水上駅行き。】




【水上駅にて乗り換え。土合駅を目指す。】


温泉に入る前に、
季節的に、谷川岳の紅葉が見れるのではないかと思い
朝一番から列車に揺られて、谷川岳の玄関口である
上越線土合駅を目指す。



有名なあの土合駅下り方面のホームに降り立っても
見たいと前から思っていたので
この際、一石○鳥にもなる。



下り線の土合駅は山のトンネルの中にあり、
地上に出るまで自力で階段を500段弱上らなくては
ならないという何ともユニークであり
サディスティックな駅です。




【土合駅到着】
乗ってきた列車を見送る。




【土合駅下り線ホーム】
この空間は何だかすごい・・・。




【ホームにある看板】
これから地上へ出る為の過程がワクワクする。




ホームから地上を眺める。ずーっと先に、かすかに光が見えます。
すごい光景だ!




400段到達。体力の消耗具合から今日はぐっすり眠れそうだ。
途中休憩のベンチは有効に使わせていただきました。




【上りきった所で】
地上の光がこんなにも明るいとは・・・。
ちょっとした地底人感覚を味わえました。
JR東日本から「頑張ってください」という
励ましのお言葉を頂けます。




【改札】
がらんとしています。
上り線の紹介は後ほど・・・。




【土合駅全景】
駅前は舗装されていません。
結構デザイン的にも立派な駅舎です。




【駅舎に掲げてある看板】
確かに日本一のモグラ駅でした。



ここから歩いて谷川岳ロープウェイ「土合口駅」を目指します。



●谷川岳ロープウエー株式会社
【URL】http://www.tanigawadake-rw.com/

大鰐温泉 鰐の湯(青森県)

2007-10-08 13:00:00 | 青森県の温泉
大鰐温泉 鰐の湯




【奥羽線 大鰐温泉駅内に、弘南鉄道 大鰐線 大鰐駅があります。】


【大鰐温泉駅外観】


【大鰐温泉駅前のワニ】


【隣に建っている弘南鉄道大鰐線大鰐駅】


【大鰐温泉駅前】


【駅前】


奥羽線、大鰐温泉駅。
駅名の通りワニが居ます。
マスコットでしょうね。


徒歩直ぐの日帰り温泉「鰐の湯」は、
大鰐町地域交流センター「鰐come」の
中にあります。



平川の近くに並ぶ温泉宿、大鰐温泉は、
開湯800年といわれ津軽の奥座敷として
親しまれてきたそうです。



【進んでいくと入口があります。】


鰐comeは、外観も中も大変立派で新しいです。
入浴料金500円は安いですね。
男湯、女湯は日替わりで入れ替わりがあり、
「つつじ」と「うぐいす」風呂で分かれています。
今日の男湯は「うぐいす」風呂。


内湯は天井も高く、窓ガラスも大きく開放感があります。
湯船の縁は木で腰掛けた時や頭をつけたときの
感触がいいですね。


露天風呂は石をたくさん使っているので
体がフィットする場所を見つけて
ゆっくりすることが出来ます。
夜には満天の星空を見上げることが出来ますね。



【大鰐温泉マスコット】


●日帰り温泉 鰐の湯
【大浴場・料金】
個人一般大人 500円 子供250円。
その他町民・団体料金、回数券あり。
【営業時間】9:00-21:00
【休館日】毎月第3木曜日
(2007.10.08時点)
【最寄り駅】奥羽線 大鰐温泉駅、
弘南鉄道 大鰐線 大鰐駅
【URL】http://www.town.owani.aomori.jp/wanicome/

【源泉名】統合泉(青柳泉3号源泉、公民館源泉)
【湧出地】
南津軽郡大鰐町大字大鰐字湯野川原54-2(青柳泉3号源泉)
南津軽郡大鰐町大字大鰐字大鰐51-8(公民館源泉)
【統合泉所在地】南津軽郡大鰐町大字大鰐字大鰐37-5「農協配湯所」
【泉質】ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(低張性中性高温泉)
【泉温】66.4℃(気温23.0℃)