【JR中央本線 高尾駅 始発電車】
朝、JR中央線高尾駅から山梨・甲府方面へ。
石和温泉へ向かった。
石和温泉は東日本では有名な温泉歓楽街として発展した街です。
団体客から個人客へ時代がシフトするなか、
熱海同様イメージを脱却している様子です。
その一環として、シンボル的な足湯も新しく作ったようです。
年に何回かは甲府方面へ行っているのだが、
石和温泉駅は降りたことがなかったので、
今回はその足湯に立ち寄る。
【石和温泉駅 駅舎】
駅前の観光案内所でマップをもらい場所を確認して
さくら温泉通りに沿っている近津川上流へ歩き始める
【駅前にある石和温泉観光案内所】
駅から歩きながら見渡すと、ホテル、旅館が本当に多い。
それに加え温泉病院も目立ちます。
【近津川上流へ】
【近津川上流へ】
【石和源泉足湯広場前の橋】
ゆっくり歩いて約20分、
新源泉湧出の県営温泉管理事務所の脇にある
「石和源泉足湯ひろば」に到着した。
【県営温泉管理事務所】
200円払って、入場。
オリジナルタオル付きです。。
全国の温泉地で、特に駅前に足湯を作るのが流行っているが
有料なのは珍しいかもしれませんね。
【石和源泉足湯ひろば】
中に入ると武田信玄と思われる大きな人形がお出迎えです。
まだ時間が早いせいか、客は私一人でしたが、
後に地元の若い学生と思われる男性が、
終始ケータイで話しをしながら入場し、そして退場していった。
早速靴下を脱いで入湯。
大きな武田信玄人形を見ながらリラックス。
お湯は、癖がなく特に匂いも色もありません。
【足湯からの風景】
週末や土曜日の夕方から夜は、
たくさん周辺のホテル、旅館の宿泊客も来るんでしょうね。
●山梨県 石和温泉旅館協同組合 ホームページ
【URL】http://www.isawaonsen.or.jp/index_2.html
●石和源泉足湯ひろば
【URL】http://www.isawaonsen.or.jp/index_2.html
【時間】10:00-18:00
【料金】200円(オリジナルタオル付き)
組合加盟の宿泊客は無料