ぶらっと温泉めぐり

気ままにぶらっと温泉に行った時の日記です。

宇都宮の餃子!(栃木県)

2007-09-30 17:40:00 | 気になる物事

【餃子定食。多分1000円だったと思います。】




【有名な餃子像。宇都宮駅東口。】



塩原温泉バスターミナルから路線バス(JRバス関東)に乗り、
西那須野駅へ。
約40分で宇都宮駅で途中下車し
夕食に餃子を食らう。



宇都宮へ降り立つのは2回目。
先ずは、駅構内の観光案内所で
餃子マップを入手。
西口が栄えています。



それにしても、
駅ビルにも駅周辺にも餃子屋が多い!



宇都宮市民はどれだけ餃子食べているんだろう!



ビール党の私は、餃子は結構好きです。













首都圏からの「青春18きっぷ」の旅には、
西那須野駅下車の塩原温泉郷はお勧めです。
帰りの宇都宮での餃子もセットでお勧め!




【帰りも快速フェアーウェイで。】



【宇都宮駅に快速フェアーウェイ入線。約1時間40分で終点新宿に着きます。
おやすみなさい



●宇都宮餃子会ホームページ
http://www.gyozakai.com/


●安心・快適! JRバス関東の高速バス ジェイアールバス関東
http://www.jrbuskanto.co.jp/


●塩原温泉郷公式ページ
http://www.siobara.or.jp/

もみじの湯<塩原温泉郷 古町温泉>(栃木県)

2007-09-30 15:20:00 | 栃木県の温泉

再び、路線バスに乗り塩原温泉バスターミナルへ戻る。



塩原もの語り館,観光協会,足湯のある建物の箒川にかかる
「虹の吊橋」を渡った所に露天風呂がある。




【周りはモミジに囲まれています。】

脱衣場は簡素なつくりで、
周りには木々や簾もあるが、
対岸から丸見えですね。








【竹筒がお湯、樹脂パイプが水で温度を調節することが出来ます。】






雨が降る中の露天風呂でしたが、
独り占めの湯船はすごく気持ちよかったです。
塩原温泉の中心地にあるのに、
それほど人が来ないのは、
雨が降っていたせいでしょうか?




【掲げている表示板。非社会的という言い回しはそこそこ使われますが、
非人間的という言葉は、もっと強い印象がありますね。】



●もみじの湯
【維持管理費】100円
【利用時間】日の出から日没まで
その他利用規約あり



●安心・快適! JRバス関東の高速バス ジェイアールバス関東
http://www.jrbuskanto.co.jp/



●塩原温泉郷公式ページ
http://www.siobara.or.jp/

ゆっくりセンター <塩原温泉郷 塩釜温泉>(栃木県) 

2007-09-30 14:10:00 | 栃木県の温泉

【塩原温泉郷 塩釜温泉】




【ゆっくりセンター(塩原保健福祉センター)】




七ツ岩吊橋と足湯の向いに立ち寄り温泉「ゆっくりセンター」がある。
塩原保健福祉センターとして塩原市民に利用されているが
もちろん市民以外の人も入れます。



中に入ると私が見た限り
時間帯によるのでしょうが、
地元の方しか居ない感じでした。



内湯も広くゆっくり全身を伸ばせる。
露天風呂も広く、夜には満天の星
見えるだろうなあと思いましたが、
その時間は営業時間外ですね。



建屋の前に駐車場も広く、
湯あがりも大広間もありゆっくり休めるので
ドライブ途中に立ち寄るのもいいかもしれませんね。



●ゆっくりセンター(塩原保健福祉センター)
【源泉名】栃木県医師会温泉研究所付属塩原病院源泉
【湧出地】那須郡塩原町大字下塩原塩釜箒川左岸
【泉質】ナトリウム-カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉(中性低張性高温泉)
【湧出地における試験成績】
<泉温>70.4℃
<水素イオン濃度(ph値)>6.3
<知覚的試験>無色澄明でほとんど無臭、微塩味を有する。
【加水】源泉温度が高温の為加水しています。
【加温】入浴に適した温度に保つ為加温しています。
【循環利用】衛生管理及び温度管理の為、循環装置を利用しています。
【消毒処理】栃木県公衆浴場法施行条例のレジオネラ症事故防止管理基準により、
塩素系薬剤を使用しています。

【住所】那須塩原市塩原291番地
【営業時間】9:00-17:00
【休館日】毎月第3月曜日(但し祝日と重なる場合は次の平日), 
年末年始(12/28-1/4) 
【入館料(入浴休憩)】
那須塩原市民200円、那須塩原市外500円、身体等不自由な方半額、小学生未満無料



●那須塩原市ホームページ
【URL】http://www.city.nasushiobara.lg.jp/
健康・福祉の項目をクリックすると、
「ゆっくりセンター」のページに行けます。



●安心・快適! JRバス関東の高速バス ジェイアールバス関東
【URL】http://www.jrbuskanto.co.jp/

塩釜の足湯 塩原温泉郷 塩釜温泉(栃木県)

2007-09-30 13:45:00 | 栃木県の温泉

指湯から少しの距離、箒川下流方面へ進むと
七ツ岩吊橋がかかっている。


高所が苦手な方は、
おそらく途中でしゃがみこんでしまう位の迫力があります。
結構な揺れを体験することが出来るので
子供ははしゃいで面白がりますね。

【吊橋からの風景】


吊橋の前にはちょっとした広場があり、
自由に入れる足湯があります。



散策で疲れた足をココでも癒すことが出来ますね。



【左に七ツ岩吊橋、右にゆっくりセンター(立ち寄り温泉)があります。】



塩原温泉全体の大きい観光案内図があります。
端から端までは歩いて行くのは厳しいかもしれないですね。
レンタルで電動アシスト自転車とかあればいいですね。


●塩釜温泉 足湯
【場所】
JRバス関東 塩原塩釜バス停前,
七ツ岩吊橋そば,
ゆっくりセンターそば(立ち寄り温泉)


●安心・快適! JRバス関東の高速バス ジェイアールバス関東
【URL】http://www.jrbuskanto.co.jp/


●塩原温泉郷公式ページ
【URL】http://www.siobara.or.jp/

指湯 !? 塩原温泉 塩釜地区 (栃木県)

2007-09-30 13:35:00 | 栃木県の温泉




畑下地区からテクテクと箒川下流方面へ歩いていくとあります。

「塩釜源泉 指湯」。堂々と木札に記載してありました。
湯船の両脇に置かれている腰掛けにちょこんと座り
指のみで温泉を味わうことが出来ます。



【この橋の下にあります。川から何やら白いものがモクモクと出ています。】




足元を見ると川にドバドバとお湯が注がれていました。
この湯量をすべて指湯に突っ込めば
来ている服がビショビショになってしまいますが、
ちょっと面白い光景かもしれない。

●塩釜源泉 指湯
JRバス関東 塩原塩釜バス停近くの箒川沿い

●安心・快適! JRバス関東の高速バス ジェイアールバス関東
【URL】http://www.jrbuskanto.co.jp/

●塩原温泉郷公式ページ
【URL】http://www.siobara.or.jp/

塩原温泉 畑下地区 青葉の湯(栃木県)

2007-09-30 13:10:00 | 栃木県の温泉
足湯「湯っ歩の里」を後にして、
さらに箒川下流方向へ歩く。


川沿いに、またまた吊橋が見えたのでそちらの方向を目指す。




【国道400号から脇に下りていきます。】


塩原温泉地区には箒川沿いに数多くの吊橋があります。
上流方面から
(1)元湯吊橋
(2)紅の吊橋
(3)山百合の吊橋
(4)七ツ岩吊橋
(5)仙人岩吊橋
(6)不動吊橋
(7)留春の吊橋
(8)回顧の吊橋
(9)もみじ谷大吊橋
吊橋マニアにはたまらないですね。
特に(9)のもみじ谷大吊橋は全長320mとのことです。





【山百合の吊橋】
見えたつり橋は「山百合の吊橋」で渡ったふもとに
露天風呂があったので行ってみることにしました。

【右下に露天風呂が見えます】





大雨の中、誰もいない状態で
お湯が蛇口から勢い良くドバドバと贅沢にも
かけ流しになっていました。


体も冷え切っていたので、
すばやく服を脱いで浸かる。
周りに誰もいないのもあるけど、
「あ゛ーーーっ!」と思わず声が出てしまったくらい
気持ちいい。
クセもなく長く浸かっていられます。


しばらく浸かっていても、
人の気配が全くしない。


雨の中、塩原温泉の各地区を歩き回って、
温泉浸かっているのは
おそらく私くらいだと思っています。


ここが結構わかりづらい場所で
観光協会で入手したマップにも載っていませんでした。


たまたま道歩いていたら吊橋見つけて、近くに寄ったら
露天風呂あって寒いから入ったという、
まさにこのブログのタイトル通り、ぶらっと寄っただけですが、
来て大正解でした。





●青葉の湯(畑下地区)
【管理料】200円
【入浴時間】~21:30まで

塩原温泉の足湯 湯っ歩の里(栃木県)

2007-09-30 12:35:00 | 栃木県の温泉

【足湯、「湯っ歩の里」が見えてきました。】








塩原温泉の中心地、古町地区から箒川下流方面へ歩く。
日本最大級の足湯「湯っ歩の里」へ到着。





中心の間欠泉がある湯池と鏡池を
全長60メートルの回廊で囲む足湯です。


施設も木造で見た目も綺麗で癒される感じですね。
2006.8月にOPENにとのことで、先ず新しさを感じました。









【足湯で座るとこのような風景が見えます。あいにくの雨です。






【張り紙。露天風呂等での天敵、アブ!
天気も悪く気温も低かったので遭遇しませんでした。】



【しばらく待っていれば、間欠泉が見れます。】


足湯の底には石が埋め込まれていて
歩くことにより足つぼを刺激出来て気持ちいいです。
どこの臓器が疲労しているかがわかりますね。


外には、飲泉出来る場所も用意されているので
足の裏からも体の中からも健康には良さそうですね。



【デザイン的にも綺麗ですね。】



【入口から全景。駐車場スペースあり。】



【橋の上から箒川上流を写す。左側が湯っ歩の里。】


●塩原温泉 湯っ歩の里 日本最大級の足湯
【URL】http://www.ashiyu.jp/
【開館時間】9:00-18:00
*12/1-3/31の冬季は9:00-17:00
【休館日】毎週木曜日(祝祭日の場合は翌日)
【入館料】大人(高校生以上)200円、中学生・小学生100円、
幼児(未就学児)無料
【最寄バス停】塩原小学校入口(JRバス関東)


塩原温泉の街並み(栃木県)

2007-09-30 12:20:00 | 栃木県の温泉

【塩原温泉バスターミナル】


塩原温泉バスターミナルを出て
先ずは中心地である近くの古町温泉地区の塩原温泉観光協会へ行き
情報・パンフレット収集。



【塩原温泉観光協会】


足湯、資料館、ギャラリー、テラス、イベントスペース、
食事処、農産物直売所もあり、本当に立派な建物です。



【足湯併設】

【足湯】



【立派な建物です。(右側)】


塩原に人が住み始めたのは縄文時代といわれているそうです。
塩原温泉は、平安時代の大同年間(809-9)如葛山(にょかざん)
という人によって発見されたと言われていて、
一番古い温泉は元湯でそれも含めて13の温泉の地区があります。
(1)大網(おおあみ)
(2)福渡(ふくわた)
(3)塩釜(しおがま)
(4)塩の湯(しおのゆ)
(5)畑下(はたおり)
(6)門前(もんぜん)
(7)古町(ふるまち)
(8)中塩原(なかしおばら)
(9)上塩原(かみしおばら)
(10)元湯(もとゆ)
(11)新湯(あらゆ)
(12)須巻(すまき)
(13)甘湯(あまゆ)
明治17年(1884)に塩原街道(国道400号)が開通し
数多くの文豪が訪れ、この温泉地のすばらしさが
全国に広まったそうです。



【観光協会裏の箒川にかかる紅の吊橋】



【紅の吊橋から箒川上流】



【紅の吊橋から箒川下流】



【紅の吊橋から露天風呂(もみじの湯)が見えます。後ほど入浴。】



【古町温泉の看板】



【門前地区の共同浴場、翁の湯。
門前地区住民の方が入浴する為の共同浴場です。】


●塩原温泉郷公式ホームページ(塩原温泉観光協会/塩原温泉旅館組合)
http://www.siobara.or.jp/

●安心・快適! JRバス関東の高速バス ジェイアールバス関東
http://www.jrbuskanto.co.jp/

塩原温泉へ(栃木県)

2007-09-30 10:45:00 | 栃木県の温泉
「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」を使い、
塩原温泉へ行く。


どのような切符かというと、
【利用期間】9/29-10/14まで
【料金】9180円
「青春18きっぷ」は5回(人)だが、3回(人)だけバージョンだ。


最寄り駅の西那須野駅までは、
そのまま普通列車で行っても良かったが、
タイミングが良かったので
赤羽駅から快速「フェアーウェイ」に乗車した。



【快速フェアーウェイ 郡山行き】



【快速フェアーウェイ】



【表示は黒磯になっています。通常は黒磯止まりがおおいので
どうやら、郡山の表示は用意されていないようです。】


この列車は普段は新宿~新潟間を
夜行列車「ムーンライトえちご」で走っているのを
土休日だけ間合い運用(流用の意味)として「フェアーウェイ」で
運用されている。


全席指定の為、別途510円が必要だが、お得感あります。



【西那須野駅】


赤羽から2時間ちょっとで
塩原温泉の玄関口駅である、西那須野駅到着。


路線バス(JRバス関東)にて
塩原温泉バスターミナルへ。


本数はそこそこあるので、
駅の待合室で、茶でも飲んでいれば時間つぶせます。
片道運賃900円。45分くらいです。



【バス内】



【塩原温泉バスターミナル到着】


●安心・快適! JRバス関東の高速バス ジェイアールバス関東
【URL】http://www.jrbuskanto.co.jp/







かみのやま温泉 下大湯(山形県)

2007-09-24 17:15:00 | 山形県の温泉

【上山城】


中湯を後にして、再び上山城を見ながら
下大湯公衆浴場へ向かう。
かみのやま温泉のシンボル的存在だ。



【右奥が下大湯】



【下大湯】











外観は小さめの体育館のような感じ。
お金を払おうと100円玉を用意したが、
なんと近代的な自販機が設置されていた。
ラーメン屋とかで良く見かけるアレです。

【自販機】


ここでも入浴料100円、洗髪料100円と分かれている。
入浴のみなので100円で発行されたチケットを渡して、
浴室へ入ると、丁度洗髪してらっしゃる方がいました。


ちゃんとお金を払っているかどうか、
どのように見分けるのかと私も疑問に思っていましたが、
謎が解けました。


洗髪料100円を払った人は、
かなり大きめの木札を渡されて、
洗髪の際には、浴室の外から係りの人に
見えるような位置に立て掛けるシステムになっていた。
すごくわかりやすい!


でも、何故わざわざ料金を分けているのか、
その始まりについては、
最後までわかりませんでした。
聞くの忘れた!


浴室にはそこそこ人数がいましたが、
多分、洗髪する方も少ないので
ぎゅうぎゅうになることはないと思います。


湯船は、昔ながらのタイル張りで
素朴な雰囲気が残っています。
そこそこ広く人が多すぎて入れなくなることは
なさそうです。


お湯は、中央の壁際の
パイプから注がれています。


2本パイプがあり
1つ目がお湯、
2つ目が加水用の水です。





無色無臭で癖がなく、
ナトリウムが多く含まれているので、
体も暖まり、帰りの新幹線でもゆっくり寝れそうだ。


湯上りに、
脱衣場や入口付近を
何か珍しい物や面白い物がないかと
キョロキョロと見回していたら、
自分が明らかに観光客風だったので
下大湯のおばちゃんに
「パンフレット持った?」と手渡された。
あやうくパンフ持ち帰るのを忘れるところでした。
気遣いありがとうございます!


●上山温泉 下大湯公衆浴場
【入浴時間】6:00-22:00(30分前までに入場)
【入湯料金】大人、子供 共に100円
【洗髪料】100円
【二階使用券】300円

【源泉地名】上山温泉
【源泉名】上山温泉1号2号源泉
【泉質】ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉
【浴槽名】男湯
【加水】源泉温度が高いので水道水(井戸水)を加えて温度調節
【加温】なし
【かけ流し・循環ろ過】すべてかけ流し(放流式)
【入浴剤・消毒】なし
【源泉の温度】64.9℃
【供用場所での温度】42.5℃


●上山市観光協会ホームページ
http://www.yukatade.com/