いったいどこを誉めればいい?
逆にそう問いたくなるような一戦だった。
初回、巨人先発金刃に25球を投げさせた。
いい戦い方だ。
そう思ったのは、結局そこまで。
その後は先発加藤が滅多打ち。
2番手高宮、3番手高崎もピリッとしない。
打っても内川の1発だけ。
これでは、誉めたくても誉めれない。
ライターという職業上、どんなにひどくても光明を見つけ出そうそしているつもりだ。
それでもそれがみつからなかった。
最後には、ビールの売り子に「機嫌悪いですね」といわれる始末。
それくらい、惨めな負け方だった。
唯一の見所は、ジャイアンツ金刃の好投。
彼は下の名前が私と同じ「憲人」。
四半世紀に及ぶ人生で始めて見た字も音も同じ人だ。
(かつてとんねるずが番組スタッフと作ったユニットにもいたらしいが、私はその方を見たことがない。また、皇族に憲仁殿下がいらっしゃることは存じ上げている)。
彼が巨人を背負う大エースになることを期待する。
それさておき、我らがベイスタースの体たらくぶりはいかんともしがたい。
貯金が3までふくれあがったのは、春の珍事なのか。
まさか先発・加藤が毎回ゲームを作れると思っていたわけではあるまい。
川村・加藤はあくまでもローテの端っこ。
あまねく若手ピッチャーと競争す対象だったはず。
中継ぎにはこの日0に抑えた牛田、高宮ら有望株がいる。
大矢監督の手腕に期待したい。
そして、一ファンとして、最後に言わせてもらおう。
徹夜で仕事を終らせて見に行った東京ドーム。
「なぜこんな試合を見なきゃならんのじゃ!」
次回、胸のすくような好ゲームを期待する。
そして、私はこれからプレステで読売をコテンパにやっつけようと思う。
そんなわけで、今日はこの辺で失礼。
読売12-1横浜(試合詳細)
逆にそう問いたくなるような一戦だった。
初回、巨人先発金刃に25球を投げさせた。
いい戦い方だ。
そう思ったのは、結局そこまで。
その後は先発加藤が滅多打ち。
2番手高宮、3番手高崎もピリッとしない。
打っても内川の1発だけ。
これでは、誉めたくても誉めれない。
ライターという職業上、どんなにひどくても光明を見つけ出そうそしているつもりだ。
それでもそれがみつからなかった。
最後には、ビールの売り子に「機嫌悪いですね」といわれる始末。
それくらい、惨めな負け方だった。
唯一の見所は、ジャイアンツ金刃の好投。
彼は下の名前が私と同じ「憲人」。
四半世紀に及ぶ人生で始めて見た字も音も同じ人だ。
(かつてとんねるずが番組スタッフと作ったユニットにもいたらしいが、私はその方を見たことがない。また、皇族に憲仁殿下がいらっしゃることは存じ上げている)。
彼が巨人を背負う大エースになることを期待する。
それさておき、我らがベイスタースの体たらくぶりはいかんともしがたい。
貯金が3までふくれあがったのは、春の珍事なのか。
まさか先発・加藤が毎回ゲームを作れると思っていたわけではあるまい。
川村・加藤はあくまでもローテの端っこ。
あまねく若手ピッチャーと競争す対象だったはず。
中継ぎにはこの日0に抑えた牛田、高宮ら有望株がいる。
大矢監督の手腕に期待したい。
そして、一ファンとして、最後に言わせてもらおう。
徹夜で仕事を終らせて見に行った東京ドーム。
「なぜこんな試合を見なきゃならんのじゃ!」
次回、胸のすくような好ゲームを期待する。
そして、私はこれからプレステで読売をコテンパにやっつけようと思う。
そんなわけで、今日はこの辺で失礼。
読売12-1横浜(試合詳細)